食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05850080150 |
| タイトル | 欧州化学品庁(ECHA)、N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドを高懸念物質(SVHC)の候補リストに追加を公表(2022年6月10日) |
| 資料日付 | 2022年6月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州化学品庁(ECHA)は2022年6月10日、N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドを高懸念物質(SVHC)の候補リストに追加することを公表した。概要は以下のとおり。 N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドは、がん、または遺伝的欠陥を引き起こす可能性があることから、SVHCの候補リストに追加された。当該化学物質は、主に、高分子および他の化学物質、繊維製品、皮革または毛皮の製造時に使用される。 物質名 N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミド EC登録番号 213-103-2 CAS番号 924-42-5 登録理由 発がん性、変異原性 用途 高分子合成のモノマー、フルオロアルキルアクリレート共重合体、塗料とコーティング剤 現在、候補リストには、224種の化学物質が登録されている。いくつかは化学薬品のグループで登録されていることから、化学薬品の登録総数はもっと多い。これら化学物質は、将来的にSVHCリストに登録される可能性がある。もし、化学物質がSVHCリストに登録されれば、事業者が承認を申請し、欧州委員会が継続使用を承認しなければ、その使用は禁止される。 候補リストへの登録のその後 欧州における化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則(REACH規則)に基づいて、それ自体、混合物中または製品に含まれている化学物質が候補リストに登録されている場合、事業者は法的義務を負うことになる。 候補リストに登録されている化学物質が重量比0.1%以上含まれている製品の供給業者は、それらの安全な使用を可能にするための十分な情報を顧客と消費者に提供しなければならない。消費者は、購入製品におけるSVHC含有の有無を供給業者に問う権利をもっている。 N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミド含有製品の輸入者と生産者は、リストへの登録日(2022年6月10日)から6ヵ月以内にECHAに通知しなければならない。候補リストに登録されている化学物質自体または混合物の供給業者は、安全データシートを顧客に提供しなければならない。 欧州廃棄物枠組み指令(Waste Framework Directive)に基づき、重量比0.1%以上のSVHC含有成形品を製造する場合、事業者はECHAに通知しなければならない。当該通知は、ECHAの製品における懸念物質データベース(SCIP)で公表される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | 欧州化学品庁(ECHA) |
| URL | https://echa.europa.eu/-/one-hazardous-chemical-added-to-the-candidate-list |
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