食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05850810306
タイトル スペイン農業漁業食糧省(MAPA)、家畜種の生殖製品に関する法改正について公表
資料日付 2022年6月7日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  スペイン農業漁業食糧省(MAPA)は6月7日、家畜種の生殖製品に関する法改正について公表した。概要は以下のとおり。
 閣僚理事会は本日、MAPAの提案に対し、生殖製品(productos reproductivos)に関する法改正、及び家畜の生物学的多様性保全のための遺伝資源(germoplasma)バンクの役割強化を目的として、家畜種の生殖製品の国家レベルでの商業化規則を定める勅令(real decreto)を承認した。
 この勅令は、欧州レベルでの生殖製品の商業化に関する共同体規則の正しい適用を保証すると同時に、国レベルでのこれらの製品の移動に関する規則を更新し、その範囲を他の家畜種に拡大するものである。また、生殖製品の事業所登録、販売業者に求められる要件、特定の状況下で規則の適用を柔軟に行えるようにするための例外規定も更新されている。
 また勅令により、MAPAが管理する情報アプリARCAにおいて、遺伝資源バンクの一般登録簿、及びその他遺伝物質をまとめたものが作成される。この登録簿により、家畜遺産の域外保全活動に関する国家レベルの状況を正確に把握することができ、生物学的多様性保全の観点から国家としての義務を果たすことが容易になり、在来種の保護が強化されることになる。
 生殖補助技術の利用は、多くの畜産業界の生産効率を保証するために不可欠である。さらに、これらの技術によって牛群管理の最適化が可能となり、その結果、投入資材の消費を抑え、我々の畜産農家の競争力と持続可能性を高めることができる。
 生殖補助技術は、経済的な重要性に加え、動物遺伝資源保護にも重要な役割を担っている。この領域において遺伝資源バンクは、我々の家畜種の超長期的な域外保全に重要なツールである。
 スペインには家畜生物学的多様性の豊かな遺産があり、現在、スペイン家畜種公式カタログには165種の在来品種がある。このうち、約140種が絶滅の危機に瀕しており、取り返しのつかない損失を防ぐための対策が必要となっている。我々の家畜種の保全は、差別化された持続可能な生産モデルの開発に貢献するため、「家畜種の保全・改良・強化のための国家プログラム」に明記されており、本省の優先事項である。
 当該案件に関するプレスリリースは以下URLから閲覧可能。
https://www.mapa.gob.es/es/prensa/220607cmnormascomercializacionmaterialreproductivoganadero_tcm30-620812.pdf
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン農業水産食糧省(MAPA)
情報源(報道) スペイン農業水産食糧省(MAPA)
URL https://www.mapa.gob.es/es/prensa/ultimas-noticias/el-gobierno-mejora-la-normativa-en-materia-de-productos-reproductivos-de-especies-ganaderas/tcm:30-620824

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