食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05850520149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、カンナビジオール(CBD)の新食品評価の進捗について情報を提供 |
| 資料日付 | 2022年6月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、カンナビジオール(CBD)の新食品評価の進捗について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 EFSAの科学者は、CBDの摂取に関連する潜在的ハザードについてのデータ・ギャップと不確実性のために、現時点では新食品としてCBDの安全性を確立することができない。 CBDは、Cannabis sativa L.の植物から得られる物質で、化学的に合成することも可能である。欧州委員会(EC)は、CBDが欧州連合(EU)の新食品に関する法律の条件を満たせば、新食品とみなすとしている。新食品規則のもと、CBDの申請が多数提出されたことを受け、ECはEFSAに対し、CBDの摂取がヒトにとって安全かどうかについて意見を述べるよう要請した。 「データ・ギャップと不確実性」 EFSAの栄養・新食品・食物アレルゲンに関するパネル(NDAパネル)は、新食品としてのCBDの申請を19件受理しており、さらに多くの申請が進行中である。 NDAパネルの議長であるDominique Turck教授は、次のように述べる。「我々は、CBD摂取に関連するいくつかのハザードを特定しており、これらの評価が進められるようにするには、これらの健康影響に関する多くのデータ・ギャップを埋める必要があると判断した。この時点で強調すべきは、CBDが食品として安全でないと結論付けていないことである。」 CBDが肝臓、消化管、内分泌系、神経系、そして人々の精神的健康に与える影響については、十分なデータがない。 動物での研究では、特に生殖に関する重大な悪影響が示されている。これらの影響がヒトにおいても見られるかどうかを判断することが重要である。 「申請者へのサポート」 EFSAの栄養・食品イノベーション担当責任者であるAna Afonsoは、次のように述べる。「新食品評価に関しては、情報が不足している場合、時計を止めることは珍しいことではない。データ・ギャップを埋めるのは申請者の責任である。我々は申請者と共に、不確実性への解決促進に向け、どのように追加情報が提供されうるかを明らかにすることに取り組んでいる。」 フォローアップの一環としてEFSAは申請者、及びこの問題や新食品全般に関心をもつ他のグループあるいは個人を対象とした情報セッションを開催する。オンラインイベントは6月28日に開催される。 当該関連文書は以下のURLから閲覧可能。 ・新食品としてのCBDの安全性に関する声明:データ・ギャップ及び不確実性 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7322 ・平易な言葉による要約:新食品としてのCBDの安全性に関する声明:データ・ギャップ及び不確実性 https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/action/downloadSupplement?doi=10.2903%2Fj.efsa.2022.7322&file=efs27322-sup-0001-Appendix-A.pdf ・情報セッション :新食品としてのCBDの安全性:データ・ギャップ及び不確実性 https://www.efsa.europa.eu/en/events/information-session-applicants-safety-cannabidiol-novel-food-data-gaps-and-uncertainties |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/news/cannabidiol-novel-food-evaluations-hold-pending-new-data |
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