カナダ食品検査庁(CFIA)は7月11日、飼育シカ科動物の慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計(2023年6月30日時点)を公表した。概要は以下のとおり。 新たに、サスカチュワン州のオジロジカの
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered, GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、遺伝子組換えBacillus subtilis XAN株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(4月5日採
英国食品基準庁(FSA)は7月10日、特定の高濃度のカフェインを含有するプロテインパウダー製品に致死性があるとする注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 FSAは、致死性があるカフェイン濃度を含有
世界保健機関(WHO)は7月10日、健康及び環境の観点から見たレッドミート(red meat)(※訳注1)と加工肉(※訳注2)に関する情報冊子(56ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 あらゆ
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-14404、公表日:2023年7月10日 物質名:ベンズピリモキ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
国際獣疫事務局(OIE)は7月4日から7月10日に受信した、72件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、ギリシャ、
論文紹介:「PFASと腎臓トランスポーターの相互作用がレビューされた」 Environmental Health Perspectives (2023年7月7日電子版、https://doi.or
英国毒性委員会(COT)は7月7日、二酸化チタンのレビュー: 追加エンドポイントに関するディスカッションペーパー(TOX/2023/32)を公表した。概要は以下のとおり(一部抜粋)。 欧州食品安全
MMWR(2023, 72(27):751-752、doi: 10.15585/mmwr.mm7227a3)に掲載された論文「現場からの手記:サラダキット製品に部分的に起因するサイクロスポーラ症例の
国際獣疫事務局(OIE)は7月7日、スペインで2021年8月4日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報1(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、農薬の有効成分としてのグリホサートの再評価に関する欧州食品安全機関(EFSA)の情報を公開した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)では、農薬の有
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、オランダにおける食品及び飲料水を介したPFASばく露に関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、人々が食品と飲料水を
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年7月5日~7月11日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としてのLactiplantibacillus pl
米国食品医薬品庁(FDA)は7月6日、優先度の高い食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を更新した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び食品政策対応局(Of
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えSaccharomyces cerevisiae LALL-LI株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100800377) 「影響評価及び裏付け調査」 本提案には、外部
シンガポール食品庁(SFA)は7月6日、日本の福島から輸入される食品の安全性に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 1. SFAは科学に基づくリスク評価及び食品安全に対する管理アプロ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、食品と栄養補助食品へのアミノ酸添加に関する法律の評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 アミノ酸は、タンパク質の構成要素である。オランダで
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、特定の新ゲノム技術(NGT)によって生産された植物に関する新規則に対する提案の採択を公表した(公表日記載なし、確認日:7月6日)。概要
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、グリホサートのリスク評価のピアレビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートがヒト、動物及び環境の健康に及ぼす影響の評価では
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月6日、クサギカメムシの侵入に対抗するためのネオニコチノイド系殺虫剤Actaraの使用規則の変更を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、クサギカ
Eurosurveillance(2023, 28(27):pii=2300309、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.27.2300309)に掲載された論文「202
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年7月6日)を公表した。概要は以下のとおり。 B.01 食品サプリメントの製造に用いる
欧州委員会(EC)は7月5日、主要な天然資源の持続可能な利用のための一連の法案を採択したと発表した。概要は以下のとおり。 ECは7月5日、主要な天然資源の持続可能な利用のための一連の法案を採択した
英国毒性委員会(COT)は7月5日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する第一次声明案 (TOX/2023/33)を公表した。概要は以下のとおり。 二酸化チタン(TiO2)は欧
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、セリアック病と関連するHLA-DQ2及びHLA-DQ8に結合するペプチドを予測するソフトウェアツールであるpreDQに関する外部機関(Medical Univ
英国毒性委員会(COT)は7月5日、コーデックス委員会の食物アレルゲンの閾値に関する報告書の評価に関するディスカッションペーパー(TOX/2023/35)附属書Aを公表した。概要(要旨を抜粋)は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、家きん及び水産養殖動物への給与を意図した豚由来加工動物性タンパク質製造時における欧州委員会規則(EU)No 142/2011に規定する処理方法2~5及び処理方
欧州委員会(EC)は7月5日、認可された食品添加物リン酸・リン酸塩・ジ、トリ及びポリリン酸塩(phosphoric acid?phosphates ? di-, tri- and polyphosp
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年1月30日、4月5日、6月5日、7月5日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、遺伝子組換えBacillus subtilis AR-453株由来食品用酵素グルカン-1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
英国毒性委員会(COT)は7月4日、コーデックス委員会の食物アレルゲンの閾値に関する報告書の評価に関するディスカッションペーパー(TOX/2023/35)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背
国際獣疫事務局(OIE)は7月4日、OIE(WOAH)リストに記載されている水生動物の疾病に対する産品(※訳注1)の安全性評価(2023年)に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2022
ブラジル農牧供給省(MAPA)は7月4日、農業における薬剤耐性の予防・管理に関する国家行動計画第2期(2023-2027)の開始を公表した。概要は以下のとおり。 MAPAは、農業における薬剤耐性(
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年7月4日~5日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1. A.01~B.1
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年7月4日~5日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1. A.01~B.1
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110930378) C.09 全動物種用に供するCorynebac
世界保健機関(WHO)は7月3日、食品マーケティングの有害影響から児童(※訳注)を保護するための政策の強化に関する新たなガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 新たなガイドラインでは、飽和脂
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、EFSAのプロジェクト「食品中のアレルゲンの検出と定量、及び食物アレルギーを持つヒトにおける最小誘発量(minimum eliciting dose: MED
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月3日、亜鉛含有製品の分類に関する合同専門家委員会の意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラルである亜鉛は、あらゆる生物の必須成分として動植物性
国際獣疫事務局(OIE)は6月27日から7月3日に受信した、94件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ボスニア・ヘルツェゴビ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、レジオネラ肺炎(Legionnaires’ disease)に関する2021年疫学報告書(12ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 20
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である。 1. ホタテ貝1検体:カドミウム2 mg/
MMWR(2023, 72(26):732-733、doi: 10.15585/mmwr.mm7226a6)に掲載された論文「現場からの手記:2022年に米国で発生した全国規模のファストフードチェー
MMWR(2023, 72(26):701-706、doi: 10.15585/mmwr.mm7226a1)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の暫定的な発生率と動向、食
英国毒性委員会(COT)は6月30日、2023年7月11日会合用の協議事項及び文書として、「母体の食事に含有される麦角アルカロイド類に由来する潜在的リスクに関する第1次声明案」を公表した。(TOX/
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年6月28日~7月4日)。 1. ポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricino
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、非遺伝子組換えAspergillus niger AS 29-286株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月7日採択、
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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