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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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31401. ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所、野鳥の鳥インフルエンザ(AI)感染拡大を受けリスク評価を変更、家きんのAI感染を確認
食品安全関係情報
2007年7月6日

 ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対するリスク評価、2.ドイツ及び世界における鳥インフルエ

31402. スペイン農業水産食糧省(MAPA)、BSE感染牛を確認(2007年:23頭目~25頭目)
食品安全関係情報
2007年7月6日

 スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 (1)カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Regumiel de la

31403. 米国環境保護庁(EPA)、微生物成長抑制剤及び保存剤として登録中の殺菌剤Bioban P-1487のリスク評価書等の公開を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2007年7月6日

 米国環境保護庁(EPA)は7月6日、食用及び飼料用作物を対象としない室内散布の微生物成長抑制剤及び保存剤として登録中の、有効成分モルホリン(morpholine)及びジモルホリン(dimorphol

31404. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤グルタルアルデヒドのリスク評価書等の公開を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2007年7月6日

 米国環境保護庁(EPA)は7月6日、殺菌剤グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)の再登録資格決定書(Reregistration Eligibility Decision: RED)のた

31405. 英国食品基準庁(FSA)、新開発食品原材料、グルコサミン塩酸塩の承認に関する意見募集を開始
食品安全関係情報
2007年7月6日

 英国食品基準庁(FSA)は7月6日、Cargill社から2006年8月に提出された「新開発食品原材料のグルコサミン塩酸塩の申請」の承認に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 今回の申

31406. 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、「ヘルスクレーム(健康強調表示)の科学的評価のための根拠に基づく検討システム」に関する業界向けガイダンス案を意見募集のため公表
食品安全関係情報
2007年7月6日

 米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は「ヘルスクレーム(健康強調表示)の科学的評価のための根拠に基づく検討システム(Evidence-Based Review Sys

31407. カナダ食品検査庁(CFIA)、魚類におけるヒスタミンの含有量を調査するためのサバ科魚種リストを更新
食品安全関係情報
2007年7月5日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、ヒスタミン[訳注:アレルギー物質]を有する魚類を調べるためのサバ科魚種リストを更新した。エールワイフ[訳注:ニシンの一種]やブリ・カンパチ類等20属及び14種

31408. EU、視察報告を公表(チェコにおける動物由来食品の公的管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、チェコにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  チェコでは、最近、食品関連当局が設立され、食品及び飼料衛生分野において主要な役割を果たしている。また

31409. EU、視察報告を公表(イタリアにおける動物由来食品の公的管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  イタリアは、EU基準に則った公的管理システムの構築を計画しているが、その多くは初期段階の実行に止ま

31410. EU、視察報告を公表(オーストリアにおける動物由来食品の公的管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、オーストリアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  オーストリアでは、地方の関連当局とその他の機関が十分な協調関係になく、そのために公的管理の効率

31411. EU、視察報告を公表(ベトナムにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、ベトナムにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理に関して視察をし、評価を行った。  ベトナムでは、水産物に関しては、前回の視察時に指摘された数多くの欠点が改善されて

31412. EU、視察報告を公表(アイスランドにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、アイスランドにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理に関して視察をし、評価を行った。  アイスランドでは、EU規則の要件に則ったEU向け輸出品の残留物管理が行われて

31413. EU、視察報告を公表(パキスタンにおける水産物の管理システム)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、パキスタンにおける水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。  パキスタンでは、前回の視察時に指摘された問題点の改善は部分的にしか進んでおらず、同国内での水産物製

31414. EU、視察報告を公表(インドネシアにおける水産物の管理システム)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、インドネシアにおける水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。  インドネシアは前回の視察時に指摘されていた問題点の改善を行い、EU基準に則った水産物の管理に努め

31415. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ブドウ球菌エンテロトキシン食中毒に関する意見書を公表
食品安全関係情報
2007年7月5日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は食品総局(DGAl)の諮問を受け、ブドウ球菌エンテロトキシン(Staphylococcal Enterotoxin:SE)による食中毒に関する意見書を公表した。

31416. EU、視察報告を公表(ルーマニアにおける鶏の鳥インフルエンザ及びニューカッスル病の管理)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアにおける鶏の鳥インフルエンザ及びニューカッスル病の管理に関して視察をし、評価を行った。  ルーマニアでは、関連当局による鳥インフルエンザ及びニューカッスル病対策の

31417. OIE、Disease Information 7月5日付 Vol.20 No.27
食品安全関係情報
2007年7月5日

(1)ケニヤのアフリカ豚コレラ続報1号:その後発生なし(7月4日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1

31418. 英国食品基準庁(FSA)、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表
食品安全関係情報
2007年7月5日

1.英国食品基準庁(FSA)は7月5日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表し、2007年5月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 2.SR

31419. フランス農業・水産省、BSE感染牛を確認(2007年:4頭目)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 フランス農業・水産省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年4頭目、1991年以降989頭となる。感染牛はリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。  症例の概要は以下のと

31420. 英国農薬安全委員会(PSD)、2008年にクロロタロニルのラズベリー及びブラックベリーにおける使用の登録取消を実施する旨を公表
食品安全関係情報
2007年7月5日

 英国農薬安全委員会(PSD)は7月5日、2008年にクロロタロニルのラズベリー及びブラックベリーにおける使用の登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  フードチ

31421. EU、飼料添加物エンド-1 ,4-β-マンナナーゼ EC 3.2.1.78 (Hemicell)の認可に関するEU規則
食品安全関係情報
2007年7月5日

 EUは、Bacillus lentus (ATCC55045)から産生される飼料添加物エンド-1 ,4-β-マンナナーゼ EC 3.2.1.78の認可に関するEU規則を公表した。  2006年11月

31422. EU、飼料添加物6-フィターゼ EC 3.1.3.26 (Phyzyme XP 5000G、Phyzyme XP 5000L)の認可に関するEU規則
食品安全関係情報
2007年7月5日

 EUは、Schizosaccharomyces pombe(ATCC5233)から産生される飼料添加物6-フィターゼ EC 3.1.3.26の認可に関するEU規則を公表した。  2006年10月、E

31423. EU、視察報告を公表(スロベニアにおける国境検疫)
食品安全関係情報
2007年7月5日

 欧州委員会の食品獣医局は、スロベニアにおける国境検疫に関して視察をし、評価を行った。  スロベニアでは、前回の視察時と比較して、輸入管理システムの改善が行われている。しかし、獣医師による検査は、現場

31424. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」を改正(アセスルファムカリウム、タウマチン及びクエン酸亜鉛三水和物に関する規定を追加)
食品安全関係情報
2007年7月4日

 台湾行政院衛生署は7月4日に衛生署令を発し、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」のアセスルファムカリウム及びタウマチンの項を改正し、クエン酸亜鉛三水和物の使用範囲(対象食品)及び使用上の制限を新規に

31425. 英国食品基準庁(FSA)、乳児用調製粉乳のラベリング会議に関する内容を公表。
食品安全関係情報
2007年7月4日

 英国食品基準庁(FSA)は7月4日、乳児用調製粉乳のラベル内容についての会議内容を公表した。概要は以下の通り。 1.FSAは、乳児用調製粉乳が未殺菌であることを明瞭に両親に伝える方法について検討中で

31426. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランス消費法の主要アレルゲン成分リストに関する規定の改正案に関わる意見書
食品安全関係情報
2007年7月4日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス消費法 (code de la consommation)の「食品成分表示で明示すべき主要アレルゲン成分リスト」に関する規定の改正案について、競争・消

31427. EU、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を実施している旨公表
食品安全関係情報
2007年7月4日

 現在、EUは、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を行っている。   BSE問題がEUの農家や消費者を大混乱に陥れて以来、BSE対策として様々な措置が施されてきた。2000年にEUが飼料中の動物

31428. 欧州食品安全機関(EFSA)、七面鳥及び鶏用飼料添加物Clinacox 0.5 % (ジクラズリル)の残留基準値に関する科学パネルの意見書
食品安全関係情報
2007年7月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、七面鳥及び鶏用飼料添加物Clinacox 0.5% (ジクラズリル)の残留基準値に関する科学パネルの意見書を公表した。  Clinacox 0.5%は既に鶏及び七面鳥

31429. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食用油脂について消費法(code de la consommation) を適用するための施行法(decret)案に関する意見書を公表
食品安全関係情報
2007年7月4日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は7月4日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から、食用油脂について消費法(code de la consommation)を適用するための施行法(

31430. 台湾行政院衛生署、「食品用洗浄剤衛生基準」草案を公布、意見募集を実施
食品安全関係情報
2007年7月3日

 台湾行政院衛生署は7月3日に公告を発し、「食品用洗浄剤衛生基準」の草案を公布した。意見募集は8月31日まで。  基準草案は全5条からなり、法的根拠、基準の適用対象、有害物質の上限基準及び香料・着色料

31431. 米国疾病管理予防センター(CDC)、スナック菓子によるサルモネラ属菌(Salmonella Wandsworth)集団食中毒に関する最新情報を公表
食品安全関係情報
2007年7月3日

 米国疾病管理予防センター(CDC)はスナック菓子によるサルモネラ属菌(Salmonella Wandsworth)集団食中毒に関する最新情報を公表した。  7月3日現在、CDCに報告された患者数は5

31432. 英国食品基準庁(FSA)、瓶入り飲料水の摂取について注意喚起
食品安全関係情報
2007年7月3日

 英国食品基準庁(FSA)は、英国全国のSainsbury’s店で販売されているHadham Water社製造の瓶入り飲料水の一部製品が細菌に汚染されている可能性があるとして消費者に対し注意喚起を出し

31433. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、除草剤グルホシネート耐性なたねT45の種子及びその加工製品について、食品及び飼料としての輸入及び使用に向けた市場流通許可申請に係る意見書を公表
食品安全関係情報
2007年7月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グルホシネート耐性なたねT45の種子及びその加工製品を、食品及び飼料として輸入し、市場流通させる旨の申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF

31434. 欧州食品安全機関(EFSA)、ウサギ用抗コクシジウム剤Clinacox 0.5%の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、ウサギ用抗コクシジウム剤Clinacox 0.5%の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。肥育用及び繁殖用ウサギ用抗コクシジウム剤Clinacox 0.

31435. EU、視察報告を公表(ラトビアにおける動物由来食品の公的管理)
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州委員会の食品獣医局は、ラトビアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  ラトビアでは、関連当局間の協力協調体制がうまく機能しており、十分な情報交換も行われている。しかし、

31436. 米国食品医薬品庁(FDA)、FDAが欧州食品安全機関(EFSA)との食品安全科学における協力を強化する旨を公表
食品安全関係情報
2007年7月2日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、FDAが欧州食品安全機関(EFSA)との食品安全科学における協力を強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.EFSAとFDAは、米国/欧州の食品安全リスク評価分野

31437. ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)、2006年の放射線照射に関する食品検査の結果を公表
食品安全関係情報
2007年7月2日

 ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、ドイツにおける2006年の放射線照射に関する食品検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。  ドイツではこれまで乾燥ハーブ及びスパイスのみに照射が認可され

31438. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品中のカンタキサンチン残留基準値に関する科学パネルの意見書
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品中のカンタキサンチン残留基準値に関する科学パネルの意見書を公表した。  カンタキサンチンは、主に鮭、鱒及び産卵用鶏用飼料に添加され、卵や魚肉の着色を目的としている

31439. 欧州食品安全機関(EFSA)、乳牛の乳熱リスク低減用高カルシウム飼料の安全性に関する科学パネルの意見書
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスク低減用高カルシウム飼料の安全性に関する科学パネルの意見書を公表した。乳熱は、主に高齢で多産の乳牛が出産時に発症する病気で、授乳開始に伴いカルシウムの要

31440. EU、飼料添加物の使用期限撤廃に関するEU規則
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する規則を公表した。  安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウム・・・肥育用牛用

31441. EU、EU加盟国及び第三国のBSEステータス分類に関するEU決定
食品安全関係情報
2007年7月2日

 EUは、EU加盟国及び第三国のBSEステータス分類に関するEU決定を公表した。  EUでは、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則No999/2001に基づき、国や地域をそれぞれのBSEリスクに

31442. EU、視察報告を公表(スウェーデンにおける動物由来食品の公的管理に関する)
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州委員会の食品獣医局は、スウェーデンにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  スウェーデンでは、食品の効率的な公的管理の基礎は整っているものの、監督当局の細分化などにより、

31443. EU、視察報告を公表(スロバキアにおける動物由来食品の公的管理に関する)
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州委員会の食品獣医局は、スロバキアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  スロバキアでは、関連当局間の協力協調体制がうまく機能している。新規EU衛生関連法規は、現在、実施

31444. EU、視察報告を公表(スロベニアにおける動物由来食品の公的管理)
食品安全関係情報
2007年7月2日

 欧州委員会の食品獣医局は、スロベニアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  スロベニアでは、中央の関連当局内での協力協調体制がうまく機能しており、十分な情報の交換も行われて

31445. EU、食品接触物質再生セルロースフィルムに関するEU指令を公表
食品安全関係情報
2007年6月30日

 EUは、食品接触物質再生セルロースフィルムに関するEU指令を公表した。  EUではこれまで再生セルロースフィルムに関する規則が、たびたび改正されてきたことから、煩雑さを避けより分かりやすくする目的で

31446. 台湾行政院衛生署、「割り箸衛生基準」を公布(2007年12月1日施行)
食品安全関係情報
2007年6月29日

 台湾行政院衛生署は6月29日に衛生署令を発し、割り箸の安全・衛生管理の強化を目的に制定した「割り箸衛生基準」(全6条)を公布した。衛生署令は、下記URLから入手可能。この基準は、2007年12月1日

31447. 台湾行政院衛生署、「食用キノコ類の重金属上限基準」を公布(2007年6月29日施行)
食品安全関係情報
2007年6月29日

 台湾行政院衛生署は6月29日に衛生署令を発し、市販の食用キノコ類の安全・衛生管理の強化を目的に制定した「食用キノコ類の重金属上限基準」(全3条)を公布した。同日より施行される。衛生署令は、下記URL

31448. EU、視察報告を公表(エジプトにおける植物由来食品中の残留農薬管理)
食品安全関係情報
2007年6月29日

 欧州委員会の食品獣医局は、エジプトにおける植物由来食品中の残留農薬管理に関して視察をし、評価を行った。  エジプトでは、EUへの輸出向け植物由来食品中の残留農薬に関して公的管理システムが十分に機能し

31449. EU、農薬の再認可申請手順に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2007年6月29日

 EUは、農薬の再認可申請手順に関するEU規則を公表した。  EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iに登録されている農薬のみ使用が許可されているが、これらの農薬は、登録後10年以内に再

31450. リステリア
食品安全関係情報
2007年6月29日

[製品名] 鳥肉製品以下2種 (1)箱入り鳥モモ焼き(BAKED CHICKEN LEG QUARTERS) (2)箱入りスモーク風味鳥モモフライ(OVEN FRIED BREADED CHICKEN

31451. スイス連邦保健局(BAG)、食品法規の修正案において「植物性食用油脂100g当たりトランス脂肪酸は2gを超過してはならない」と規定するよう提案
食品安全関係情報
2007年6月29日

 スイス連邦保健局(BAG)は、食品法規の修正案(2008年施行予定)を公表し意見募集を開始した (8月31日まで)。修正は主に動物性食品に関するEU法規への同等化であるが、印刷インク、健康強調表示(

31452. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えとうもろこしMON863のラット給餌試験のデータ分析に関する科学パネルの声明
食品安全関係情報
2007年6月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換えとうもろこしMON863のラット給餌試験のデータ分析に関する科学パネルの声明を公表した。  2002年にモンサントが行った遺伝子組換えとうもろこしMON8

31453. ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所、鳥インフルエンザ発生状況及び家きん飼育場への鳥インフルエンザウイルス(AIV)伝播に対するリスク評価を公表
食品安全関係情報
2007年6月29日

 ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.ドイツ及び世界における鳥インフルエンザ発生状況、2.ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対す

31454. 欧州食品安全機関(EFSA)、新規BSE迅速検査法の評価手順に関する科学パネルの意見書
食品安全関係情報
2007年6月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、新規BSE迅速検査法の評価手順に関する科学パネルの意見書を公表した。  現在、EUでは30ヶ月齢以上の牛を対象にした12のBSE迅速検査法が認可されている。今回、科学

31455. WHO、AI-ベトナムの状況を公表
食品安全関係情報
2007年6月29日

 WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ベトナムの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.ベトナムの状況(6月29日付)  ベトナ

31456. 米国食品医薬品庁(FDA)、ウナギなど5種類の中国産養殖魚の輸入保留を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 米国食品医薬品庁(FDA)は禁止されている薬剤が検出されたとしてウナギなど5種類の中国産養殖魚の輸入を保留する(detain)旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国で使用が禁止されている薬剤が

31457. カナダ食品検査庁(CFIA)、チリ産養殖魚介類製品にエマメクチン安息香酸塩が残留していないとの証明手続きを7月1日から開始する旨を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、チリ産養殖魚介類(主にサケ科魚類)製品にエマメクチン安息香酸塩(Emamectin benzoate)が残留していないとの証明手続きをCFIAとチリのNat

31458. 米国疾病管理予防センター(CDC)、スナック菓子によるサルモネラ属菌(Salmonella Wandsworth)集団食中毒に関する情報および消費者向けQ&Aを公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 米国疾病管理予防センター(CDC)はスナック菓子によるサルモネラ属菌(Salmonella Wandsworth)集団食中毒に関する情報サイトを開設した。概要は以下のとおり。  OutbreakNe

31459. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、登録中の農薬製剤に含まれる補助成分を有害性に基づき5分類したリストを更新して公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月28日、登録中の農薬製剤に含まれる補助成分(Formulants)のCAS番号、名称及び有害性を5分類したリスト(198ページ)を更新して公表した。概要

31460. EU、農薬の認可廃止に関するEU決定を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 欧州委員会は、2-ヒドロキシエチルブチルサルフィアド、2-Naphthyloxyacetamide、炭酸アンモニウムを始め約150種類の農薬の認可廃止に関するEU決定を公表した。  EUでは、EU指

31461. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺鼠剤リン化亜鉛を含有する製剤を継続登録する再評価決定書を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月28日、殺鼠剤リン化亜鉛(Zinc phosphide)を含有する製剤を継続登録する再評価決定書(12ページ)を公表した。新しいリスク低減策のラベル表示

31462. サルモネラ属菌
食品安全関係情報
2007年6月28日

[製品名] 野菜風味スナック菓子2種類 1.Veggie Booty Snack(4オンス、1オンス、1/2オンスプラスチック袋入り) 2.Super Veggie Tings Crunchy Cor

31463. サルモネラ属菌(疑い)
食品安全関係情報
2007年6月28日

[製品名] 米国製スナック菓子Robert’s American Gourmet Veggie Booty [ロット等] プラスチック・ホイル袋入りの全サイズ及び全コードの当該製品がリコールの対象 [

31464. 台湾行政院衛生署、「輸入食品検査弁法」を改正
食品安全関係情報
2007年6月28日

 台湾行政院衛生署は6月28日に衛生署令(6月22日付け)を公布し、「輸入食品検査弁法」(全24条)を改正した旨を公表した。  改正の目的は、(1)輸入製品の通関後のトレーサビリティ管理の強化、(2)

31465. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「大豆製品は、シラカバ花粉アレルギーの者に重篤なアレルギー反応を誘発する可能性がある」を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「大豆製品は、シラカバ花粉アレルギーの者に重篤なアレルギー反応を誘発する可能性がある」(9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  特定の大豆製品はP

31466. OIE、Disease Information 6月28日付 Vol.20 No.26
食品安全関係情報
2007年6月28日

(1)ハンガリーの豚コレラ続報6号:その後野生のイノシシ1頭にウイルスを確認(6月27日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_

31467. カナダ食品検査庁(CFIA)、サスカチュワン州の9農場が受領した汚染された可能性のある飼料についてリスク分析の結果を公表
食品安全関係情報
2007年6月28日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、サスカチュワン州の9農場が2007年3月上旬に受領した汚染された可能性のある飼料についてリスク分析の結果を公表した。要旨は以下のとおり。 1.当該飼料に暴露

31468. 台湾行政院衛生署、週刊情報「薬物食品安全週報」第93号を発行
食品安全関係情報
2007年6月28日

 台湾行政院衛生署は6月28日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第93号(PDF版3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.赤潮と食品の安全性との

31469. 米国食品安全検査局(FSIS)、日本向けに輸出される家きん肉の輸出要件を一部改正
食品安全関係情報
2007年6月28日

 米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉の輸出要件を一部改正した。輸出が規制されている特定の州(コネチカット州、ペンシルバニア州、ニューヨーク州、ウエストバー

31470. 英国食品基準庁(FSA)、食品中のダイオキシン並びにPCBレベルに関する調査結果を公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 英国食品基準庁(FSA)は6月27日、EU勧告2004/705/ECに沿って2006年に実施された英国における食品中のダイオキシン並びにPCBレベルに関する調査結果を公表した。  同調査結果の概要は

31471. 米国環境保護庁(EPA)、微生物農薬タバコマイルドグリーンモザイクウイルスを除草剤としてイネ科牧草等に散布する場合、残留基準値規制から暫定的に除外する最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 米国環境保護庁(EPA)は6月27日、微生物農薬タバコマイルドグリーンモザイクウイルス(Tobacco mild green mosaic tobamovirus: TMGMV)をイネ科牧草及びイネ

31472. 米国環境保護庁(EPA)、あんず等10産品に対する殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値を新規設定し、干しぶどうに対する残留基準値を削除する最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 米国環境保護庁(EPA)は6月27日、殺虫剤ブプロフェジン(Buprofezin)の残留基準値をあんず(9.0ppm)とする等10産品について新規設定し、干しぶどうに対する残留基準値を削除する最終規

31473. 米国環境保護庁(EPA)、未登録の有効成分を含有する農薬製剤の登録認可を官報で公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 米国環境保護庁(EPA)は6月27日、未登録の有効成分を含有する農薬2種類4製剤の登録認可を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.非食用作物用の生化学農薬  有効成分:バルサムモミ油(Balsa

31474. EU、殺虫剤ダイアジノンの残留基準値に関するEU指令を公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 EUは、殺虫剤ダイアジノンに関して果物及び野菜への残留基準値(アーモンド:0.05mg/kg、大根:0.1mg/kg等37産物)を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。

31475. FAO、AIの世界的現況を外観-エジプト、インドネシア、ナイジェリアで依然深刻
食品安全関係情報
2007年6月27日

 FAOは、世界各地の鳥インフルエンザ(AI)の発生状況について主席獣医官を通じて発表した。概要は以下のとおり。  全般的に家きんのH5N1ウイルスに対する対処状況はここ3年間で著しく改善されている。

31476. EU、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則の改訂
食品安全関係情報
2007年6月27日

 EUは、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則を改訂した。  TSEの予防、管理及び根絶に関してはEU規則No999/2001で規定されているが、今回、これまで発表されたEFSAの意見書などを基

31477. ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、BSE感染牛を確認(2007年:4頭目)
食品安全関係情報
2007年6月27日

 ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認されたBSE感染牛は、ノルトライン・ヴェストファーレン州の1999年8月1日出生牛である。ドイツ

31478. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、農薬の有効成分フルジオキソニルを含有する農薬原体及び農薬製剤を石果類及び仁果類の収穫後の殺菌剤として条件付きで登録した評価報告書を公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月27日、農薬の有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)を含有する農薬原体Fludioxonil Technical Fungicide及び農薬

31479. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ジクロルボスを含有する農薬製剤9種類の登録失効を官報で公表
食品安全関係情報
2007年6月27日

 米国環境保護庁(EPA)は6月27日、殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos)を含有する農薬製剤9種類の登録失効命令を官報で公表した。登録者からの登録失効申請を認可したもので、当該9製剤は同日付け

31480. EU、フィンランドにおける動物由来食品の公的管理に関する視察報告を公表
食品安全関係情報
2007年6月26日

 欧州委員会の食品獣医局は、フィンランドにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  フィンランドでは、関連当局間に効率的な協調関係が見られるものの、地方の獣医師と中央の関連当局間

31481. EU、マルタにおける動物由来食品の公的管理に関する視察報告を公表
食品安全関係情報
2007年6月26日

 欧州委員会の食品獣医局は、マルタにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  マルタでは、EU法規の国内法への移行が進んでおらず、現場スタッフは特に重要なポジションでの人材不足が

31482. EU、フランスにおける動物由来食品の公的管理に関する視察報告の抜粋を公表
食品安全関係情報
2007年6月26日

 欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。  フランスでは、前回の視察時と比較し、動物由来食品の製造施設に対するEU基準の

31483. アレルギー表示(卵、小麦、大豆)
食品安全関係情報
2007年6月26日

[製品名] 調理済み冷凍ティカ・マサラ(インド)チキンカレー (Sainsbury’s Be Good to Yourself Chicken Tikka Masala with Pilau Ric

31484. 缶容器の欠陥
食品安全関係情報
2007年6月26日

[製品名] 中華野菜炒めの缶詰(Blue Dragon Chinese Stir Fry Vegetables 410g can) [ロット] 賞味期限:2008年12月 [販売者] G Costa

31485. スイス連邦農業局(BLW)、スイス連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)が確認した中国製の偽造コーングルテン飼料の回収を公表
食品安全関係情報
2007年6月26日

 スイス連邦農業局(BLW)は、スイス連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)による公的な飼料検査で、中国から偽造コーングルテンがスイスに輸入されていることが確認され、当該製品が回収された旨を公表した

31486. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、チェコ共和国の七面鳥飼育場及びドイツの野鳥における高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルス同定後のリスクレベル評価意見書
食品安全関係情報
2007年6月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チェコ共和国・ボヘミア地方の七面鳥飼育場でH5亜型ウイルスが同定されたことを受け、獣疫としての鳥インフルエンザのリスクレベルの評価についてフランス農業・水産省

31487. 英国食品基準庁(FSA)、家畜のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による汚染拡大との研究報告に対し適切に対応する方針を表明
食品安全関係情報
2007年6月26日

 英国食品基準庁(FSA)は、英国の民間団体であるThe Soil Associationがオランダ及び他の欧州諸国で豚、鶏などの家畜からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の新株が広範囲に検出さ

31488. 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、動物用飼料指示規則(Veterinary Feed Directive Regulation)に関する業界向けガイダンスを改正
食品安全関係情報
2007年6月26日

 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、2001年3月1日付けの薬剤耐性菌対策などを目的として策定された動物用飼料指示規則(Veterinary Feed Directive

31489. EU、ドイツの動物由来食品の公的管理に関する視察報告を公表
食品安全関係情報
2007年6月25日

 欧州委員会の食品獣医局は、ドイツの動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。  ドイツでは、新規EU規則に則った国内法の整備が進められており、それに関連するシステムの整備もごく初期の段階

31490. カナダ保健省(Health Canada)、潜在的な健康リスクのある栄養補助食品について摂取しないよう注意喚起
食品安全関係情報
2007年6月25日

 カナダ保健省(Health Canada)は6月25日、医薬品タダラフィルの類似成分を成分表示せずに含有する栄養補助食品について摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Enco

31491. 欧州食品安全機関(EFSA)、小反すう動物のTSE迅速検査評価手順に関する科学パネルの意見書
食品安全関係情報
2007年6月25日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、小反すう動物のTSE迅速検査評価手順に関する科学パネルの意見書を公表した。  科学パネルは、過去の評価やアクティブサーベイランスプログラムを通じて得られた経験と知識を

31492. WHO、AI-各国の状況/インドネシア第11報・エジプト第18報を公表し、ヒト感染症例累計一覧表を更新
食品安全関係情報
2007年6月25日

 WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.エジプトの状況(6月25日付第18報)  エ

31493. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、植物ステロール含有食品に関する消費者行動の調査報告書「消費者の植物ステロール含有食品の利用及び認識」を公表
食品安全関係情報
2007年6月25日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRの定期刊行物「BfR科学」において「消費者の植物ステロール含有食品の利用及び認識」(63ページ)を公表した。これは、BfRが連邦州の消費者センター及びそ

31494. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「植物ステロールに関するQ&A」を公表
食品安全関係情報
2007年6月25日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「植物ステロールに関するQ&A」(4ページ)を公表した。概要及び質問事項は以下のとおり。  植物ステロール添加食品がドイツで販売されている。それらの食品は、高

31495. EU、除草剤ハロキシホップ-Rの認可廃止に関するEU決定を公表
食品安全関係情報
2007年6月23日

 欧州委員会は、除草剤ハロキシホップ-Rの認可廃止に関するEU決定を公表した。  EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが

31496. 台湾行政院衛生署、カナダ産牛肉2007年6月23日から条件付きで輸入再開することを決定
食品安全関係情報
2007年6月23日

 台湾行政院衛生署は6月23日に公告を発し、同日よりカナダ産牛肉を条件付きで輸入再開することを公表した。  同署は世界保健機関(WHO)及び国際獣疫事務局(OIE)の基準により、科学的根拠及びリスク、

31497. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の使用範囲及び残留基準」を改正
食品安全関係情報
2007年6月22日

 台湾行政院衛生署は6月22日に衛生署令を発し、「食品添加物の使用範囲及び残留基準」の一部条文を改正することを公表した。今回の改正は、酒類に使用する食品添加物に関する規定を削除したもので、削除された内

31498. 米国環境保護庁(EPA)、ナノテクノロジーに関するファクトシートを更新
食品安全関係情報
2007年6月22日

 米国環境保護庁(EPA)は2007年6月22日、ナノテクノロジーに関するファクトシートを更新した。ナノテクノロジーの定義部分をはじめ全体的に内容は更新されている。概要は以下のとおり。 1.ナノテクノ

31499. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、窒素固定細菌パントエア アグロメランス株E325含有の農薬原体及びその製剤を条件付きで登録した旨を公表
食品安全関係情報
2007年6月22日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月22日、窒素固定細菌パントエア アグロメランス(Pantoea agglomerans)株E325を含有する農薬原体Bloomtime Biologic

31500. EU、動物由来食品中の動物用医薬品ジヒドロストレプトマイシン及びストレプトマイシンの残留基準値設定に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2007年6月22日

 動物用医薬品ジヒドロストレプトマイシン及びストレプトマイシンの残留基準値は、従来、全反すう動物及び豚の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象をウサギの筋肉・脂肪・腎臓及び

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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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