食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02430240361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、2008年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表し食品安全警報を発信 |
| 資料日付 | 2008年5月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は5月16日、同署薬物食品検査局が実施した2008年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けしている食品安全警報の黄信号レベルを発信し、アドバイスを行った。検査結果及びアドバイスの概要は、以下のとおり。 1.検査結果 市販の家畜・家きん製品90サンプルについて13サンプルが不合格。不合格サンプルの内訳は、以下のとおり(不合格サンプル:残留動物用医薬品名(検出レベル)の順に記載)。 烏骨鶏1サンプル(フラルタドン代謝産物0.013ppm)、烏骨鶏1サンプル(ドキシサイクリン0.03ppm)、烏骨鶏1サンプル(ドキシサイクリン0.04ppm、ナイカルバジン4.6ppm、シプロフロキサシン0.041ppm、エンロフロキサシン0.183ppm)、烏骨鶏1サンプル(ドキシサイクリン0.026ppm、フラルタドン代謝産物0.002ppm)、烏骨鶏1サンプル(シプロフロキサシン0.088ppm、エンロフロキサシン0.17 ppm)、烏骨鶏1サンプル(ドキシサイクリン0.021ppm、クロラムフェニコール0.001ppm)、鴨肉1サンプル(クロラムフェニコール0.0007ppm)、鴨肉1サンプル(サルブタモール0.0005ppm)、雛肉1サンプル(フラルタドン代謝産物0.044ppm)、雛肉1サンプル(ドキシサイクリン0.015ppm)、鶏の心臓1サンプル(ナイカルバジン2.9ppm)、鶏の心臓1サンプル(クロラムフェニコール0.0006ppm)、ガチョウ肉(サルブタモール0.007ppm) 2.講評 同署の定める「動物用医薬品残留基準」において、烏骨鶏中のナイカルバジンの残留基準値は0.2ppm、クロラムフェニコール、フラルタドン代謝産物、ドキシサイクリン、シプロフロキサシン、エンロフロキサシン、サルブタモールは検出されてはならない旨が規定されている。今回の検出レベルは、各物質の一日摂取許容量(ADI)(エンロフロキサシン:2μg/kg体重/日、ドキシサイクリン:3μg/kg体重/日、ナイカルバジン:400μg/kg体重/日、)を体重60kgの成人に換算した場合、いずれも検出レベルが最大だったサンプルを1サービング摂取してもADIの0.1?9.2%を占めるに過ぎないため、健康被害のリスクは大変低い。しかし、生産段階つまり飼育農家の段階からの改善はなお必要とされる。 3.アドバイス (1)消費者は家きん製品を購入する際は信頼の置ける店舗で、可能な限り出所の明確なものを選択すること。 (2)家畜・家きんの飼育農家は動物用医薬品管理法の規定を遵守すること。また、農業当局及び衛生当局は、販売前及び販売後の家きん製品中の残留動物用医薬品検査を継続して実施すること。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=637&pageNo=1&prePageNo=1 |
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