カナダ保健省(Health Canada)は8月24日、ステビオール配糖体を甘味料として栄養補給のためのスナックバーに使用することを認可する旨を公表した(NOM/ADM-0078)。概要は以下のとお
国際がん研究機関(IARC)は8月24日、がんに対抗する欧州規範(European Code Against Cancer)が欧州連合(EU)すべての言語でウェブサイトから入手可能になったと公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、生のホタテガイに関連したA型肝炎集団感染を調査している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及び米国疾病管理予防センター(CDC)は、Sea Port
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ヒトの細胞における芳香族炭化水素受容体(AhR)活性に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 AhRは、ベンゾ[a]ピレンなどの重要な生体異物の代謝
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、ドイツの家畜及び食品に由来する大腸菌中のmcr-1遺伝子保有率に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、人獣共通感染症病原体及び動物の腸
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、GMOに関する話題をまとめたウェブサイトを公表した。概要は以下のとおり。 GMOとは何か?GMOのリスク評価に関してEFSAはどのような役割を果たしている
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、全動物種に使用する香料としての芳香族ケトン類、第二級アルコール類及び関連エステル類(化学物質グループ21)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(21ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、第48回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2016年7月22日採択、166ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月22日、テトラメチルビスフェノールF(TMBPF)及びジグリシジルエーテルTMBPF(TMBPF-DGE)並びにその分解生成物及びオリゴマーの無毒性
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月28日承認、21ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、全動物種に使用する香料としての非共役型及び蓄積型不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族一級アルコール類、アルデヒド類、酸類、アセタール類及びエステル類(化学物質グループ
英国公衆衛生庁(PHE)は、メキシコへの渡航者が関連するサイクロスポーラによる集団感染に関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.8月12日付け 2016年6月1日~8月12日で、英
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、加熱調理中の褐変(bruising)及びアクリルアミド産生の両方を低減させた遺伝子組換え(GM)ジャガイモについて意見公募を開
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月19日、食品基準通知(21-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐変低減ジ
Science(Vol.353 ,No.6301 ,2016年8月19日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Mission possible: Rewriting
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳
欧州連合(EU)は8月19日、国際獣疫事務局(OIE)の陸生動物衛生コードに合わせて牛海綿状脳症(BSE)ステータスの決定に用いるBSEの定義から非定型BSEを除外するなど特定の伝達性海綿状脳症(T
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児及び小児の食事に由来するアクリルアミドによる潜在的リスクに関する声明の1回目の素案(13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2016年4月のCOT会議の
Environmental Health Perspective(2016年8月19日電子版)に掲載された論文「米国のコメ及び水摂取による無機ヒ素ばく露の推定(Estimating Inorgani
英国毒性委員会(COT)は8月、乳児における食事経由のヘキサブロモシクロドデカン類(HBCDDs)による潜在的リスクに関する2015年声明の追補版の素案(1回目)(12ページ)を公表した。概要は以下
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 33 , 18 August 2016)に掲載された論文「トキソプラズマ症の有病率及び発生:1995~2012年にオーストリア
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.8月11日付け PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ保健省
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、Pioneer(EFSA-GMO-NL-2007-47)が申請した食品及び飼料用、除草剤耐性、高オレイン酸、遺伝子組換えダイズ305423x40-3-2の輸
国際獣疫事務局(OIE)は8月18日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング2件(フランス)、ランピースキン病3件(ロシア、ブルンジ、セルビア)、ミツバチのバロア病1件
英国食品基準庁(FSA)は8月18日、消費者が更なるカンピロバクタ―対策を望んでいるとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAが公表した調査結果では、約3分の2(66%)の消費者が、食
世界保健機関(WHO)は8月17日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月11日、死亡者1人を含む5人の追加感染
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第121号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年4月21日採択、70ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分トリアゾキシド(triazoxide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、植物保護資材(basic substance)としてのイラクサ属植物(Urtica spp.)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.7 ,2016年8月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月16日、気温とヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症発生率との関係に関する論文について情報提供した(2016年8月16日付けBfR情報提供 No.32/2
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月16日、ブロイラー鶏における全国微生物ベースライン調査の結果を公表した。この調査は、2012年12月~2013年12月に行われた。概要は以下のとおり。 1.結果 1
米国食品医薬品庁(FDA)は8月15日、自動販売機表示指針文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、小規模団体コンプライアンスガイド(Small Entity Compliance Guid
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の5検体である(7月公表分)。 1. レタス:残留農薬フルフェノクスロン0.0
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月15日、全ゲノムシークエンシング法が疾病及び集団感染症調査を促進するとの専門家意見書を公表した(20ページ)。 過去10年の間に微生物遺伝型別法から次世代
コーデックス委員会(Codex)は8月15日、新しいCodex食品衛生指針を公表した。概要は以下のとおり。 最近開催された2016年総会において、食品の公平かつ透明性のある貿易のための基準値を設定
チリ農業牧畜局(SAG)は8月12日、2016~2017年シーズンにおけるホソバヒメハマキの防除用に認可された製品のリストを公表した。今般、本リストは、SAGの認証試験場において国内の条件で行われた
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月12日、中国がエビ等のピロ亜硫酸ナトリウムの基準値を承認した旨を公表した。 リカルド・ブルジャイル農産業省大臣はアルゼンチンによる一連の交渉の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、公的行政機関の情報通信技術(information and communication technologies: ICT)に関する意見交換会を、通信の技術
米国食品医薬品庁(FDA)は8月12日、「一般的に安全と認められている(generally recognized as safe)」として差し支えない食品原料成分に関する最終規則を公表した。概要は以
チリ保健省(MINSAL)は8月12日、パン中のナトリウム低減計画に関する情報を公表した。 MINSALは、マラケタ(訳注:チリで多く消費される、小麦粉、水、イースト及び塩で作られるパン)100g
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年8月10日~8月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月17日公表) 1. ドイツにおける通
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、食品模擬物質中のスチレンオリゴマーの濃度からは健康影響は考えにくいとの情報提供を行った(2016年4月21日付けBfR意見書 No.023/2016)。概
nature (Vol.536 ,No.7615 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Replications , ridicule and a
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、ダイエタリーサプリメント業界向け市販前安全性届出の指針案を更新すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ダイエタリーサプリメント企業から当局への新規ダ
欧州連合(EU)は8月11日、生体動物及び動物製品中の汚染物質、残留農薬、残留動物用医薬品及びかび毒等の各加盟国における国立リファレンス研究所のリストを更新する委員会施行決定(EU) 2016/13
New England Journal of Medicine(Vol.375 ,No6 ,2016年8月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Dietary S
国際獣疫事務局(OIE)は8月11日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ポーランド3件、ウクライナ4件、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン病7件(
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、ミックスサラダの葉菜類の摂取が関連するとされる腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して終息宣言を行った。概要は以下のとおり。 PHEは、全ゲノムシーク
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチン(Lipidol)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(13ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 こ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2016年は、7月31日時点で4例(シカ2頭、エルク2頭)が確認されている。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、全動物種用のレシチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(15ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この添加物は、他の植
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、様々な非加熱喫食用調理済(RTE)食品中の病原体抑制用のListex TM P100の安全性及び有効性を評価した科学的意見書を公表した(94ページ、2016
欧州連合(EU)は8月10日、「はちみつ及びその他の養蜂製品」(訳注:農畜産物の分類の1つ)に対するネオニコチノイド系農薬有効成分チアクロプリド(thiacloprid)の残留基準値(MRL)を現行
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月10日、非褐変リンゴに規制解除ステータスの決定を与える申請を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Arctic(R)Fujiと称される遺伝子組換え
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.6 ,2016年8月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、完全配合飼料中の銅の現在の最大認可量の改定に関する科学的意見書(122ページ)(2016年7月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「動物
Environmental Health Perspectives(2016年8月9日電子版)に掲載された論文「パーフルオロ化合物にばく露した若者における、血清中ワクチン抗体濃度(Serum Vac
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、農薬有効成分Gliocladium catenulatum J1446株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、農薬有効成分トリベヌロンメチル(tribenuron-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)を乾燥ホップ等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
欧州連合(EU)は8月6日、新開発食品原材料としての有機ケイ素(organic silicon)(モノメチルシラントリオール(monomethylsilanetriol))の販売を認可する委員会施行
英国公衆衛生庁(PHE)は8月5日、メキシコへの渡航者が関連するサイクロスポーラによる集団感染に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 PHEは、8月5日付け健康保護レポート(HPR)の中で情報
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月5日、アルファルファスプラウトに関連した複数州におけるSalmonella Readingの集団感染症及びSalmonella Abony感染に関して公表した
Science(Vol.353 ,No.62991 ,2016年8月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 C2c2 is a single-component pr
カナダ食品検査庁(CFIA) は8月5日、食品中のデオキシニバレノール(DON)に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査は、食品安全行動計画(FSAP)の強化サーベイランスの一環
香港食物環境衛生署食物安全センターは、中国から輸入された豚の尿からβ受容体刺激薬が検出された旨公表した。 1. 8月5日付け http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、食品添加物としてのプロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)(E 281)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、哺乳動物毒性の評価において繰り返し起こる一般的な問題に関する農薬ピアレビュー会合の結果について技術的報告書(2016年7月25日承認、24ページ)を公表した。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月15日、グリホサートに関する情報を更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 更新:2016年5月9~13日に世界保健機関(WHO)本部で専
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月5日、タヒニ中のサルモネラ属菌、リステリア・モノサイトゲネス及び大腸菌に関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、タヒニが関
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月5日、ワシントン州で見つかった遺伝子組換えコムギの自生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 7月29日、米国農務省(USDA)はワシントン州の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月5日、日本の食品安全委員会(FSCJ)と食品安全における協力関係に関して合意した旨を公表した(2016年8月5日付けBfR情報提供 No.31/2016)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月5日、Alteo社のボーキサイト鉱石の加工工場の影響を受けた地中海の区域で捕獲された海産物の喫食による健康リスク評価に関する意見書を発表した。 本
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月5日、包装済みの非加熱喫食用調理済み(RTE)生鮮カット野菜中の病原体及び大腸菌に関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、消
豪州政府は8月4日、従来型の消化剤の長期使用によるヒト健康への潜在的リスクの調査を実施する旨公表した。 第一段階として飲料水中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の
国際獣疫事務局(OIE)は8月4日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病5件(モンテネグロ、ギリシャ、ブルンジ、ロシア2件)、ブルータング1件(ボツワナ)、アフリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分プロピコナゾール(propiconazole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
カナダ食品安全庁(CFIA)は8月4日、食品中のアンチモンに関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。概要は以下のとおり。 この調査は、食品安全行動計画(FSAP)の強
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、サルモネラ属菌に関連するカンタロープを流通から排除する旨公表した。概要は以下のとおり。 1.8月3日付け FSANZは、州および準州の
米国食品医薬品庁(FDA)は8月3日、業界のために新たな栄養成分表示の情報を提供すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界が2016年5月に出した最終規則の要件に準拠するのに役立つよう、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、カフェインを含む飲料による健康影響に関する情報提供のための動画を公表した(2016年8月3日付けBfR情報提供 No.30/2016)。概要は以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、スウェーデンにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 スウェーデンでは、定型B
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は8月3日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量が半減した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、2011年~2015年に供給された動物用医薬品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、コリスチン及び伝達性コリスチン耐性に関する最新のQ&A(2016年8月3日付け BfR FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 昨年、細菌のコリス
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月2日、カンタロープ (rockmelon)に関連する可能性があるサルモネラ属菌に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 州
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月8日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.e
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤用薬害軽減剤クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、最新のNewsletter「Health and Food Safety」19号で新規GMO 3品種認可を公表した。 ECは、食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、スイス連邦食品安全獣医局(BLV)との科学的連携に関して情報提供した(2016年8月2日付けBfR情報提供 No.29/2016)。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は8月2日、植物保護製剤有効成分グリホサート(glyphosate)の認可条件を一部変更し、グリホサートを含有する植物保護製剤の補助成分としてのポリエトキシ化牛脂アミン(POE-ta
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月1日、シアノトキシンによる淡水魚の汚染に関する文献情報の報告を発表した。 2014~2015年にかけて、シアノトキシン(ラン藻毒)による魚の汚染リ
米国農務省(USDA)は8月1日、ブラジル市場への米国産牛肉輸出再開を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、ブラジルの農業・畜産・食糧供給省(Ministry of Agriculture
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、パーキンソン病(Parkinson’s disease)及び小児白血病(childhood leukaemia)との潜在的な関連性を有する植物保護製剤の実験に
Risk Analysis(Vol.36 ,No.8 ,2016年8月)に掲載された食品関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How to be Cautious but Open to
Journal of General Virology(Volume 97 , Issue 8 , August 2016 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.
Journal of Food Science(Vol.81 ,No.8 ,2016年8月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Engineered Nanop
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2016年8月、アレルゲン表示の免除に関するファクトシートを更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 5. その他の免除 食品基
カナダ食品安全庁(CFIA)は7月31日、子どもの食品に関するプロジェクトの報告書(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。概要は以下のとおり。 このプロジェクトの主な目的は、①乳児
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