食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04780280104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表(9月1日)
資料日付 2017年9月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は9月1日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。
Ⅰ.新情報
1.8月18日の前回の症例数更新以降、12州から更に28人の患者がこの調査で追加された。
2.患者を報告した追加2州は、フロリダ及びサウスカロライナである。
3.追加2件の集団感染症と関係する輸入パパイヤは、既報とは別のメキシコにある農場、Caraveo Produce 及び El Zapotanito からのものであることが確認された。今回の更新情報で公表された特定の農場からのパパイヤは喫食しないようにとの勧告の他に、消費者への更なる警告が必要かの調査は進行中である。
4.CDCは、メキシコにある Carica de Campeche農場、Caraveo Produce農場、及び El Zapotanito農場からのマラドールパパイヤを消費者が喫食、レストランが提供、並びに小売店が販売しないよう勧告する。
Ⅱ.ハイライト
1.CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局の職員、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるサルモネラ集団感染症に関して調査している。
2.この集団感染症は、4つの異なる血清型のSalmonella属菌が含まれる:Thompson
, Kiambu
, Agona及びGaminara。これらのサルモネラ属菌の血清型と同一の株が、パパイヤ及び患者から採取された検体から見つかった。
3.23州から合計201人、 S. Thompson(131人)、S. Kiambu(57人)、S. Agona(8人)及びS. Gaminara(5人)集団感染株の感染症例が報告されている。入院した患者は65人である。1人の死亡がニューヨーク市から報告されている。
4.疫学及び検査のエビデンスは、メキシコのCarica de Campeche農場からのマラドールパパイヤが複数州の集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
5.追加2件のサルモネラ集団感染と関係する輸入パパイヤは、メキシコにある2つの別の農場、Caraveo Produce農場 及び El Zapotanito農場 からのものであることが確認された。入手可能な情報によると、これら2件の集団感染は、Carica de Campeche農場からのパパイヤと関連はなく、調査は別々に行われている。
6.CDCは、メキシコのCarica de Campeche農場、Caraveo Produce農場 及び El Zapotanito農場からのマラドールパパイヤを消費者が喫食、レストランが提供、並びに小売店が販売しないよう勧告する。
(1)購入したパパイヤが当該農場からのマラドールパパイヤか否か不明な時は、購入元に確かめること。レストラン及び小売店は、供給元に確かめること。
(2)疑いがある時は、喫食、販売又は提供せず、廃棄すること。
(3)調理台、並びにマラドールパパイヤが保管されていた冷蔵庫の引き出し、棚を洗浄及び殺菌すること。
7.これら独立した3件の集団発生が違う農場からのパパイヤと関連していることが確認されたことから、CDCはメキシコの他の複数の農場からのパパイヤもサルモネラ属菌に汚染され食中毒を起こしている可能性があることを懸念している。
8.FDAは他の農場からのパパイヤにサルモネラ属菌による汚染がないか、メキシコ産パパイヤの調査を継続する。
 今回の更新情報で公表された特定の農場からのパパイヤを喫食しないという勧告の他に、消費者への更なる警告が必要かどうかを決定するために、調査が継続されている。
 CDCは更なる情報が入手され次第、最新情報を公表する。
 FDAからの情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/Food/RecallsOutbreaksEmergencies/Outbreaks/ucm568097.htm
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/salmonella/kiambu-07-17/index.html

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