食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04790930314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、小さく固いあめ玉による窒息リスクに関して情報提供
資料日付 2017年9月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、小さく固いあめ玉による窒息リスクに関して情報提供を行った(2017年9月7日付けBfR意見書 No.025/2017)。概要は以下のとおり。
 BfRは2010年に、大きく固いあめ玉を摂取する際に考えられる健康影響に関してリスク評価を行った。その際のリスク評価は、好ましくない状況下で飲み込んだあめ玉が(舐めて小さくなった場合に)、口腔から喉に入り気道閉塞をもたらすのはどの大きさかに焦点を当てて行われた。学童があめ玉を摂取する際に重大な意味を持つ大きさは、およそ直径40mmである。この大きさの固いあめ玉は、まだ大きいので飲み込むことはない。
 以前のこれらの結果に基づき、BfRは今回、小さく固いあめ玉に関して、5歳以降の子どもにおいて、偶発的に又は故意に呑み込んだ場合に気道閉塞をもたらす可能性のあるのはどの大きさかについて評価を行った。
 ある状況下で、球状物質は喉の最も深い部分又は食道狭窄部の上部に滑り落ち、そこに留まる場合がある。当該部分は、球状物質が通り抜けるには狭すぎる。その場合、気道がほぼ完全に閉塞される可能性があり、生死にかかわる事態に繋がる。このような事例が発生する確率は非常に低いものの、結果的に致命傷となり得る深刻な健康影響が考えられることから、考慮するのは妥当である。
 5歳以降の子どもの場合、直径14mmまでのあめ玉は、高い確率で安全であると推測される。この年齢では、当該サイズまでの表面が滑らかな球状物質は、解剖学で言う喉の「ボトルネック」を問題なく通り過ぎることが可能であると予見される。
 BfRは、これより若齢の子どもに関しては、特定の大きさの固いあめ玉によるリスクに関する評価は行っていない。5歳未満の子どもについては、通常、初めのひと噛みで細かくならない球状のスイーツの摂取は避けるべきである。
 意見書全文(ドイツ語、9ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/343/erstickungsgefahr-durch-kleine-hartzucker-baelle.pdf
 2010年の意見書の概要(1ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/risk-of-suffocation-through-hard-sugar-balls-with-chewing-gum-core.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/349/suffocation-risk-from-small-hard-sugar-balls.pdf

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