食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04770370364
タイトル 台湾行政院農業委員会、台湾産の鶏卵からフィプロニルが検出された事案を受け、全国の採卵鶏飼養農場のサンプリング検査を強化する旨公表
資料日付 2017年8月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院農業委員会は8月23日、台湾産の鶏卵からフィプロニルが検出された事案を受け専門家会議を開催し、全国の採卵鶏飼養農場のサンプリング検査を強化する旨公表した。行政院食品安全弁公室、衛生福利部、環境保護署、農業委員会は23日午前に部門間会議を開催した。また同日に、医学、農業、牧畜、獣医等の関連分野における専門家を招集し会議を開催した。
 当該会議では概ね以下の事項が決議された。
1. 農薬については4.95%フィプロニル含有フロアブル製剤の使用を禁止する公告を計画し、動物用医薬品のモニタリングについてはフィプロニルを通常の検査項目とする。また、通常使わない薬品の検査を強化する。
2. 鶏卵からフィプロニルが検出された農場に関して、今後以下の措置を講じる。
(1)全農場において、直ちに移動制限を行う(鶏及び鶏卵)。
(2)卵については地方政府が没収し、堆肥にする方法で廃棄処理する。堆肥は地方機関がサンプリング検査を行い、フィプロニルが検出されなければ野菜・果物への使用に供することができる。
(3)鶏については家きん卵業者が再検査の申請を行い(自費)、地方政府がサンプリングを行い検査に回し、その結果検出されなければ規制が解除され、鶏卵を再び市場に流通させることができる。
(4)飼養者が自主的に鶏を放棄しようとする場合は、地方機関が殺処分に協力する。但し補償はしない。
 また、農業委員会は管轄内に採卵鶏飼養農場を有する18の地方政府に対し、1
,899の農場のサンプリング検査を要請した。休業中の農場や雛の育成農場を除き1
,629の農場がサンプリングの対象となったが、これまでに1
,223の農場でサンプリングが完了した。これまでの検査では220検体が合格、5検体が不合格となっている(園賀畜牧場第一場、文政牧場、連成牧場、八仙牧場、飛農牧場)。このうち、23日に新たに追加されたのは八仙牧場、飛農牧場である。八仙牧場では鶏卵149箱(約29
,800個)が差し押さえられた。飛農牧場は肉用鶏の飼養農場で、生産された鶏卵は食用には供されず孵化させ雛として出荷することが判明したが、現場では移動制限がとられている。また、文政牧場については7日後の再検査でフィプロニルが検出されなかったことから移動制限は解除される。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院農業委員会
情報源(報道) 台湾行政院農業委員会
URL http://www.coa.gov.tw/theme_data.php?theme=news&sub_theme=agri&id=7044

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。