世界保健機関(WHO)は9月16日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
ホワイトハウスは9月16日、30年間の経験を基礎としてバイオテクノロジーの将来のため準備する旨公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁(EPA)、米国食品医薬品庁(FDA)、及び米国農務省(
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、バイオテクノロジー製品の規制システムの近代化について公表した。概要は以下のとおり。 ホワイトハウスは9月16日、バイオテクノロジー製品のための連邦規制システム
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、殺虫剤マラチオン(malathion)のヒト健康に対するリスク評価案(258ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価案においてEPAは、食品、飲料水
国際獣疫事務局(OIE)は9月15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン2件(ロシア、アルバニア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(フランス H5N3)、羊痘・山羊
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月15日、PPO_KOジャガイモがAPHISの法令対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Calyxt , Inc.社は2016年3月16日付で、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 37 , 15 September 2016)に掲載された論文「2014年ベルギーにおける輸入イノシシ肉の喫食に関連するトリヒ
英国食品基準庁(FSA)は9月15日、腸管出血性大腸菌O157などによる汚染が懸念されるチーズのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは消費者に向けて、Errington Cheese社
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、3種属のハチ類、即ち、ミツバチ(Apis mellifera)、ツツハナバチ(Osmia bicornis)及びセイヨウオオマルハナバチ(Bombus te
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月14日、農業及び食品部門における薬剤耐性の拡大を低減する行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 9月21日の国際連合(UN)総会での閣僚級会合で、薬剤耐性(A
コーデックス委員会(Codex)は9月14日、国際連合食糧農業機関(FAO)は薬剤耐性(AMR)の拡大に立ち向かう国々を支援すると公表した。概要は以下のとおり。 9月16日~21日にニューヨークで
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、2009年以前に欧州連合(EU)で認可された食品着色料の再評価プログラムを完了した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、アナトー抽出物及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品添加物としての二酸化チタン(titanium dioxide)(E 171)の再評価に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、83ページ、doi:
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月13日、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシに関するリスクについて予備評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.VKMは、GMトウモロコシMON
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、「グリホサート議題報告書(issue paper):発がんの可能性に関する評価」(227ページ)を公表した。 連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(Federal I
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用する飼料添加物としてのBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用するBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBacillus li
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、離乳後の子豚、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用するLavipan(R)(Lactococcus lactis B/00039、Carnobacterium div
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月12日、国立公衆衛生研究所(SPF)が国立衛生予防教育研究所(Inpes)、衛生監視研究所(InVS)、緊急医療対応機関(Eprus)の2015年年間活動報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第84回会合に向けたデータ募集を開始した。概要は以下のとおり。 第84回会合は、2
スコットランド食品基準局(FSS)は、最近発生した腸管出血性大腸菌O157集団感染に関連し、腸管出血性大腸菌O157 が検出された一部のチーズに関して食品警告措置(FAFA)を発動した。 1.9月1
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行するジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載され
Environmental Health Perspectives(2016年9月9日電子版)に掲載された論文「フェロー諸島の成人した若者の有酸素運動及び神経認知機能並びに出生前のメチル水銀ばく露に
コーデックス委員会(Codex)は9月9日、ワシントンDCで9月12日から16日に予定されている加工果物及び野菜に関する第28回会合について公表した。概要は以下のとおり。 このコーデックス加工果実
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)(September 9 , 2016・65)に掲載された論文「
nature biotechnology(Vol.34 ,No.9 ,2016年9月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Genetic improvement of toma
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月9日、ANSESにおけるエビデンスの重要性の評価(ハザード同定の段階での学術論文の批評及び勧告)に関する意見書を発表した。 ANSESはハザード同
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、外部科学報告書「欧州連合(EU)における多剤耐性低減の分析に用いる統計手法の開発及び応用:薬剤耐性分離株データを用いた分析手法の提示」を公表した(54ページ、
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月9日、「欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)加盟諸国における薬剤耐性に対する措置:良好な進捗ながら更なる行動を」と題する声明を公
香港衛生署衛生防護センターは9月8日、ザリガニの喫食が原因と疑われる横紋筋融解症事例が2例発生した旨公表した。同署は、ザリガニは食べ過ぎてはならず、もし喫食後に体調に異常が見られた場合はすぐに医療機
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分メタザクロル(metazachlor)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
国際獣疫事務局(OIE)は9月8日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、リトアニア2件、ロシア、ウクライナ2件)、ランピースキン4件(ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのBelfeed B MP/ML(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、乳児用調製乳のラベル及び表示への構造/機能の強調表示(claim)の根拠となる科学的根拠の種類及び質に関する指針案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
米国疾病管理予防センター(CDC)は、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.9月8日付け 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月8日、市販鶏肉のカンピロバクター及びサルモネラ属菌の保菌率に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは、FSAIニュース2016年7月/8月
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月8日、乳児用シリアル中の非表示の大豆及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①包装済みの乳児用
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月7日、食品加工の過程で新たに生成する化合物による食品の汚染に関する検査報告を発表した。 DGCCRFは毎年、加工の過程で生成し健康リスクの可能
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の11検体である(8月公表分)。 1. 宇治抹茶パウダー:残留農薬シラフルオフ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は9月7日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年9月7日公表) 1. トルコにおける動物用医薬品の管理を含めた生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、「RTE(Ready to eat)生鮮野菜・果物」に発生し得るリスクについて説明した。概要は以下のとおり。 「RTE生鮮野菜・果物」とは、調理が不要ですぐ
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、殺虫剤クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)を様々な食品に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日か
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月7日、湧き水からノロウイルスが検出されていることから煮沸して飲むよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 猛暑の中、多くの市民が習慣的に湧き水を汲み、手や顔を洗った
国際獣疫事務局(OIE)は9月6日、フランスで今年3月に発生したBSE患畜に関するフォローアップ情報を公表した。 報告の種類:フォローアップ報告No.1 発見日:2016年3月1日 BSE確認日:2
カナダ食品検査庁(CFIA) は9月8日、化学物質の残留に関するモニタリングプログラムの結果を公表した。概要は以下のとおり。 この全国残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)は、1978年
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、農薬有効成分チエンカルバゾン-メチル(thiencarbazone-methyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEF
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月6日、緊急リスク評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディスファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2集団感染」を公表した(7ページ)。 複数国
スコットランド食品基準局(FSS)は9月6日、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関して声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、スコットランド健康保護局(HPS)主導の多機関事例管理
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、ブルターニュで2013年に発生した串刺しでグリルした子豚の喫食に関連するE型肝炎集団発生に関する報告を発表した。 2013年12月11日、ブルターニュ
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月6日、2015年1月に発生したトゥールーズにおける企業内のパーティー時のカキの喫食によるノロウイルスの集団食中毒に関するコホート研究の結果を発表した。 20
世界保健機関(WHO)は9月6日、微生物学的リスク評価シリーズ30「牛肉及び豚肉の非チフス性サルモネラ属菌抑制のための介入策」を公表(276ページ)した。概要は以下のとおり。 非チフス性サルモネラ
香港衛生署衛生防護センターは9月1日、ポルチーニ茸の喫食が原因とみられる食中毒が発生した旨公表した。 患者は30歳男性と31歳女性の夫婦で、8月26日の夕食に自宅でポルチーニ茸を喫食し、その約3~
世界保健機関(WHO)は9月5日、微生物学的リスク評価シリーズ28「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに食べられる(ready-to-use)食品の微生物学的
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus diolivorans DSM 32074株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、肉用鶏、肉用七面鳥、肉用のマイナー種家きん、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)
世界保健機関(WHO)は9月4日、微生物学的リスク評価シリーズ24「食品に関連する微生物学的基準の統計学的側面:リスク管理者のための手引書」を公表した(120ページ)。概要は以下のとおり。 長年に
世界保健機関(WHO)は9月3日、微生物学的リスク評価シリーズ22「魚介類中のヒト病原性好塩性ビブリオ属菌の検出手法の選択及び適用」を公表した(74ページ)。概要は以下のとおり。 好塩性ビブリオ属
Environmental Health Perspectives(2016年9月2日電子版)に掲載された論文「米国のアジア系住民の食事摂取とヒ素、カドミウム、鉛及び水銀のバイオマーカーレベルの関連
米国食品医薬品庁(FDA)は9月2日、抗菌石鹸の安全性及び効力に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、いくつかの有効成分を含む市販の消費者向け消毒洗浄製品をもはや市販できないよ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月2日、食品基準通知(22-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第165 食品基準コード改定第165が9月1日にFSANZ
コーデックス委員会(Codex)は9月1日、2016年に39の基準を認可したと公表した。概要は以下のとおり。 新しい基準の1つは栄養表示で、もう1つは国際貿易での情報交換である。 食品表示の栄養
国際獣疫事務局(OIE)は9月1日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン2件(ロシア、カザフスタン)、家きんチフス1件(コスタリカ)、アフリカ豚コレラ5件(ポーラン
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月1日、スペインにおける食品中のトランス脂肪酸(TFA)含有量調査2015年の結果を公表した。概要は以下の通り。 主に技術的理由により食品中に存在す
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は9月1日、スペインにおける食品中の塩含有量調査2012年の結果を公表した。2009年と2012年の食品中の塩含有量の変化は以下の通り。 欧州委員会(E
米国食品医薬品庁(FDA)は9月1日、冷凍イチゴに関連するA型肝炎集団感染の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)、州、及び地方当局は、Tropica
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 35 , 01 September 2016)に掲載された論文「献血者におけるE型肝炎:2011年ドイツにおける無症候性感染の
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 35 , 01 September 2016) に掲載された論文「2014~2015年に中国の生鳥市場での空気検体からの鳥イン
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、サイクロスポーラによる集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、州の保健当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(Hea
nature nanotechnology(Vol.11 ,No.9 ,2016年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Metal nanoparticles i
Journal of Food Protection(Vol.79 , No. 9 , September 2016)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Therm
英国公衆衛生庁(PHE)は9月、薬剤耐性報告書(2016年9月)を公表した(14ページ)。概要は以下のとおり。 ・英国で小売される英国産冷凍丸鶏のカンピロバクター汚染に関する微生物学調査(2014~
欧州連合(EU)は9月1日、動物用医薬品用の許可物質にヒドロコルチゾンアセポン酸エステル(hydrocortisone aceponate)を全ての反すう動物及び馬に用いるコルチコステロイド類(訳注
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、基準値を超えた脂溶性貝毒に汚染されたペトンクル(イタヤガイ科)の非可食部除去(decorticage※)の効果に関する評価の研究プロトコール
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は8月30日、HACCP(危害分析重要管理点)などの各種食品安全管理システムに関するガイダンスが公開された旨公表した。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2016年7月分)を公表した。食品約12 ,200検体のうち、約4 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の9月の会議に出席する専門家リストを公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、2016年9
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、新食品又は食品材料の販売許可申請(フォアグラの加工のための低温高圧殺菌法の申請)に関する意見書の申請について意見書を発表した。 生化学的及
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月30日、4例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所から、ノルウェーで4例目となるCWDの
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、トリアゾール誘導体の代謝物類(triazole derivative metabolites)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月22日承認、28ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年8月5日承認、24ページ、doi: 10.290
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月29日、欧州連合(EU)における公衆衛生微生物学検査機関の機能及び適合能力の進歩が初めて提示された技術報告書を公表した(40ページ)。 EU検査機関能力モ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、Ton Shen Health/Life Rising社のダイエタリーサプリメントに関連した高濃度の鉛に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、薬剤耐性サルモネラ症の遺伝子データを公表した。概要は以下のとおり。 国家薬剤耐性監視システム(National Antimicrobial Resi
台湾衛生福利部疾病管制署は8月29日、食事の衛生に注意しコレラ等の腸管感染症を防ぐよう市民に注意喚起した。同署は最近、コレラ菌感染事案の届出を立て続けに3件受けた。検査の結果、5人が毒素産生性コレラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月29日、ザンビアにおける乳及び乳製品の安全性に関するプロジェクトを紹介した(2016年8月29日付けBfR情報提供 No.025/2016)。概要は以下のと
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、自主的減塩に関する業界向け指針案の意見募集の延長を官報に公表した。概要は以下のとおり。 FDAは自主的減塩に関する業界向け指針案の2つの意見募集期間を延長す
欧州連合(EU)は8月27日、植物保護製剤の有効成分として微生物Bacillus amyloliquefaciens MBI 600株を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1429を官報で公表
Environmental Health Perspectives(2016年8月26日電子版)に掲載された論文「神経幹細胞での遺伝子発現における鉛のin vitroの影響並びに遺伝子の上方制御及び
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、規則(EC)No 1829/2003の下で、Syngenta(EFSA-GMO-DE-2011-99)から申請された遺伝子組換えトウモロコシ(maize)B
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、欧州における食事経由のピロリジジンアルカロイド類(PAs)ばく露に関する評価書を公表した(2016年7月13日採択、50ページ)。概要は以下のとおり。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、動物由来の特定の生産物におけるアミトラズ(amitraz)等6品目の残留基準値(MRLs)の設定に関する理由を付した意見書(2016年7月22日承認、39ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月26日、豚の糞便中のサルモネラ属菌検出に関する第18回欧州連合(EU)研究所間比較試験結果報告書を発表した(オランダ語、30ページ)。 2015年3
国際獣疫事務局(OIE)は8月25日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ポーランド3件、リトアニア、ロシア、ウクライナ5件、南アフリカ)、兎ウイルス性出
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 34 , 25 August 2016)に掲載された論文「2014年にノルウェーで全国的に発生した軍隊及び一般市民でのミックス
欧州連合(EU)は8月25日、植物保護製剤の有効成分としてシアントラニリプロール(cyantraniliprole)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/1414を官報で公表した。認可期間は、
欧州連合(EU)は8月25日、食品接触用プラスチックの材料及び物品に関する法令において、アルミニウムの特定移行限度値(SML)を1mg/kg食品(※)に新規設定し、亜鉛のSMLを25mg/kg食品(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、食品添加物としてのアナトー抽出物(annatto extracts)(E 160b)の安全性に関する科学的意見書(2016年6月29日採択、87ページ、do
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