欧州連合(EU)は8月6日、新開発食品原材料としての有機ケイ素(organic silicon)(モノメチルシラントリオール(monomethylsilanetriol))の販売を認可する委員会施行
英国公衆衛生庁(PHE)は8月5日、メキシコへの渡航者が関連するサイクロスポーラによる集団感染に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 PHEは、8月5日付け健康保護レポート(HPR)の中で情報
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月5日、アルファルファスプラウトに関連した複数州におけるSalmonella Readingの集団感染症及びSalmonella Abony感染に関して公表した
Science(Vol.353 ,No.62991 ,2016年8月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 C2c2 is a single-component pr
カナダ食品検査庁(CFIA) は8月5日、食品中のデオキシニバレノール(DON)に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査は、食品安全行動計画(FSAP)の強化サーベイランスの一環
香港食物環境衛生署食物安全センターは、中国から輸入された豚の尿からβ受容体刺激薬が検出された旨公表した。 1. 8月5日付け http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、食品添加物としてのプロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)(E 281)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、哺乳動物毒性の評価において繰り返し起こる一般的な問題に関する農薬ピアレビュー会合の結果について技術的報告書(2016年7月25日承認、24ページ)を公表した。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月15日、グリホサートに関する情報を更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 更新:2016年5月9~13日に世界保健機関(WHO)本部で専
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月5日、タヒニ中のサルモネラ属菌、リステリア・モノサイトゲネス及び大腸菌に関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、タヒニが関
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は8月5日、ワシントン州で見つかった遺伝子組換えコムギの自生に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 7月29日、米国農務省(USDA)はワシントン州の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月5日、日本の食品安全委員会(FSCJ)と食品安全における協力関係に関して合意した旨を公表した(2016年8月5日付けBfR情報提供 No.31/2016)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月5日、Alteo社のボーキサイト鉱石の加工工場の影響を受けた地中海の区域で捕獲された海産物の喫食による健康リスク評価に関する意見書を発表した。 本
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月5日、包装済みの非加熱喫食用調理済み(RTE)生鮮カット野菜中の病原体及び大腸菌に関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、消
豪州政府は8月4日、従来型の消化剤の長期使用によるヒト健康への潜在的リスクの調査を実施する旨公表した。 第一段階として飲料水中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の
国際獣疫事務局(OIE)は8月4日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病5件(モンテネグロ、ギリシャ、ブルンジ、ロシア2件)、ブルータング1件(ボツワナ)、アフリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分プロピコナゾール(propiconazole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
カナダ食品安全庁(CFIA)は8月4日、食品中のアンチモンに関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。概要は以下のとおり。 この調査は、食品安全行動計画(FSAP)の強
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、サルモネラ属菌に関連するカンタロープを流通から排除する旨公表した。概要は以下のとおり。 1.8月3日付け FSANZは、州および準州の
米国食品医薬品庁(FDA)は8月3日、業界のために新たな栄養成分表示の情報を提供すると公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界が2016年5月に出した最終規則の要件に準拠するのに役立つよう、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、カフェインを含む飲料による健康影響に関する情報提供のための動画を公表した(2016年8月3日付けBfR情報提供 No.30/2016)。概要は以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月3日、スウェーデンにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 スウェーデンでは、定型B
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は8月3日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量が半減した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツでは、2011年~2015年に供給された動物用医薬品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月3日、コリスチン及び伝達性コリスチン耐性に関する最新のQ&A(2016年8月3日付け BfR FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 昨年、細菌のコリス
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月2日、カンタロープ (rockmelon)に関連する可能性があるサルモネラ属菌に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 州
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年7月8日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.e
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤用薬害軽減剤クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、最新のNewsletter「Health and Food Safety」19号で新規GMO 3品種認可を公表した。 ECは、食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、スイス連邦食品安全獣医局(BLV)との科学的連携に関して情報提供した(2016年8月2日付けBfR情報提供 No.29/2016)。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は8月2日、植物保護製剤有効成分グリホサート(glyphosate)の認可条件を一部変更し、グリホサートを含有する植物保護製剤の補助成分としてのポリエトキシ化牛脂アミン(POE-ta
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月1日、シアノトキシンによる淡水魚の汚染に関する文献情報の報告を発表した。 2014~2015年にかけて、シアノトキシン(ラン藻毒)による魚の汚染リ
米国農務省(USDA)は8月1日、ブラジル市場への米国産牛肉輸出再開を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、ブラジルの農業・畜産・食糧供給省(Ministry of Agriculture
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、パーキンソン病(Parkinson’s disease)及び小児白血病(childhood leukaemia)との潜在的な関連性を有する植物保護製剤の実験に
Risk Analysis(Vol.36 ,No.8 ,2016年8月)に掲載された食品関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 How to be Cautious but Open to
Journal of General Virology(Volume 97 , Issue 8 , August 2016 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.
Journal of Food Science(Vol.81 ,No.8 ,2016年8月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Engineered Nanop
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2016年8月、アレルゲン表示の免除に関するファクトシートを更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 5. その他の免除 食品基
カナダ食品安全庁(CFIA)は7月31日、子どもの食品に関するプロジェクトの報告書(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。概要は以下のとおり。 このプロジェクトの主な目的は、①乳児
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月29日、内分泌かく乱物質(ED)を特定する基準を提案したことを発表した。 ANSESは2016年5月、EDを定義する基準を提案するよう諮問を受けた
米国食品医薬品庁(FDA)は7月29日、一定の自動販売機のカロリー開示の遵守日延期に関する官報通知を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、前面がガラス張りの自動販売機で販売される一定の食品の最
米国農務省(USDA)は7月29日、未認可遺伝子組換えコムギの自生を発見した旨公表した。概要は以下のとおり。 USDAはワシントン州の休耕地にて22本の遺伝子組換えコムギが自生していることが農業従
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年7月27日~8月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月3日公表) 1. ベトナムにおけるEU
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、食品安全レポート(2016年6月分)を公表した。食品約10 ,100検体のうち、約3 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
欧州連合(EU)は7月29日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載のp-メンタ-1 ,8-ジエン-7-オール(p-mentha-1 ,8-dien-7-ol)等5品目について使用基準を改正し、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、缶のエポキシ油脂コーティングに関して情報提供した(2016年4月15日付けBfR意見書 No.022/2016)。概要は以下のとおり。 1.缶入りの油分の
英国食品基準庁(FSA)は7月28日、北アイルランドにおける塩分摂取に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの北アイルランド(NI)支部は、塩分摂取に関してNIに特化した初めての報告
国際獣疫事務局(OIE)は7月28日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、ウクライナ、リトアニア、ロシア)、ランピースキン病6件(モンテネグロ、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月28日、食品基準通知(20-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1134‐1回分の量を適量にした(po
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月28日、技術報告書「1975~2014年の欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるA型肝炎ウイルス」を公表した(139ページ)。 ECDCの当該技術
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 30 , 28 July 2016)に掲載された論文「2014年2~3月のイタリア中部の献血者における抗E型肝炎抗体の高い保有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分キーゼルグール(kieselgur)(珪藻土(diatomaceous earth))の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
nature biotechnology(Vol.34 ,No.6 ,2016年6月)に掲載された食品安全関連記事の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.CRISPR-edited crops f
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、規則(EC)No258/97に従って、新食品としての発酵大豆抽出物NSK-SD(R)の安全性を評価した科学的意見書を公表した。(18ページ、2016年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、食品中のマラカイトグリーン(malachite green: MG)に関する科学的意見書(2016年6月24日採択、80ページ、doi: 10.2903/j
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月27日、動物にコリスチンを用いることを低減し、薬剤耐性リスクを減少させる必要がある旨公表した。 欧州医薬品庁(EMA)は、動物では
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、かんきつ類及びトマトを殺菌する加工助剤並びにその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含有する水溶液の使用に関するAECOSAN科学委
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、生乳(未処理乳)を介したダニ媒介性脳炎(TBE)ウイルスの伝播に関するQ&A(2016年7月27日付けFAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 T
欧州連合(EU)は7月27日、微生物Escherichia coli産生のL-トレオニン(L-threonine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/12
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810及びBt11の栽培に関する以前の環境リスク評価結論についての新たな科学文献(Bφhn et al. , 2016)の妥当性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810、Bt11及び1507の栽培に関する以前の環境リスク評価結論及びリスク管理の推奨のための新たな科学文献(Hofmann et
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)をダイズ種子に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、農薬有効成分の尿素(urea)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)による
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月27日、知らない草本植物を勝手に食べないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 現代の人々の間では養生がブームとなっており、インターネット上では「天然のものがよい
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、スペイン住民のケシの種子の喫食によるモルヒネばく露評価に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. ケシ(
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月27日、英国産のめん羊肉の対米輸出解禁に一歩近づいた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジョージ・ユースティス農業大臣は同日、全英めん羊協会(NSA)
欧州医薬品庁(EMA)は7月27日、薬剤耐性のリスクを低減する為、動物におけるコリスチン使用の低減を勧告した。概要は以下のとおり。 目標はコリスチン販売量の65%削減である。 全ての欧州連合(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、食品中の炭疽、野兎病及びブルセラ症の病原菌からの消費者保護に関して情報提供した(2016年7月26日付けBfR情報提供 No.28/2016)。概要
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、フランスにおける外来患者の尿から分離された大腸菌株中の薬剤耐性及び基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生菌(ESBL)の2013年の地域別発生率に関する報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON 87708 × MON 89788の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1216を官報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON 87705 × MON 89788の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1217を官報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズFG72の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1215を官報で公表した。 当該GMダイズに固
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月26日、食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による年間報告書(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2015年は、47の異なる種類の
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月26日、殺虫剤フルピラジフロン(flupyradifurone)の評価概要を公表し意見募集を開始した。 意見募集は2016年8月23日まで受け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、遺伝子組換え植物のアレルゲン性指針に関する意見募集を始める旨公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、遺伝子組換え植物のアレルゲン性評価のための指針案に
英国食品基準庁(FSA)は7月25日、脆弱者集団を含む消費者向けに、殻付き卵及びその製品を生で又は軽く加熱調理して摂取することに関する助言について情報提供した。概要は以下のとおり。 英国の食品にお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌集団感染症の更新情報を発表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.General Mills社は
世界保健機関(WHO)は7月25日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月25日、VELACTIS(R)の使用中止を要請し、畜産業者にも全ての薬剤のロットのリコールを推奨した。 VELACTISの重篤な有害事象報告の登録
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、農薬有効成分ホルクロルフェニュロン(forchlorfenuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
米国食品安全検査局(FSIS)は7月25日、ヘルプデスクを拡大し零細(small and very small)な工場のための仮想担当者(virtual representative)設置を始めると
新生児及び乳児並びに幼児における摂食によるアルミニウムの潜在的リスクに関する英国毒性委員会(COT)の声明 1.COTは、生後0か月から12か月齢の新生児及び乳児並びに1歳から5歳の幼児における化学
世界保健機関(WHO)は7月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月12日、死亡者4人を含む7人の追加感染
Environmental Health Perspectives(7月22日電子版)に掲載された論文「飲用水中のマンガン量並びに10歳時における認知能力及び行動:前向きコホート研究(Mangane
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(19-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第164 食品基準コード改定第164が2016年7月2
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は7月22日、魚油サプリメントに関連する食品安全上のリスクはない旨公表した。 リギンズ研究所が最近公表した、高酸化魚油サプリメントを妊娠ラットに投与した研究は
英国公衆衛生庁(PHE)は、葉菜類のミックスサラダの摂取が関連するとされる腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.7月21日付け 最新の
米国食品医薬品庁(FDA)は7月21日、進行中のサンプリングプログラムから完了した調査及びデータを共有すると公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAは、食品安全を確保し、汚染製品が消費者に及ぶのを
英国公衆衛生庁(PHE)は7月21日、ビタミンD摂取に関する新たな助言を行った。概要は以下のとおり。 PHEは、骨、歯及び筋肉の健康を維持する一助として、1日当たり10μgのビタミンDを摂取するよ
nature(Vol.535 ,No.7612 ,2016年7月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Study role of climate change i
国際獣疫事務局(OIE)は7月21日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病5件(ロシア、モンテネグロ、マケドニア・旧ユーゴスラビア共和国、ギリシャ、セルビア)、炭
欧州連合(EU)は7月21日、新開発食品としての紫外線(ultraviolet: UV)処理乳の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1189を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州連合(EU)は7月21日、新開発食品原材料としてのトランス型レスベラトロール(trans-resveratrol)の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1190を官報で公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、アクティブ食品接触材料で使用するクエン酸及び炭酸水素ナトリウムの安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、インテリジェント食品接触材料中に使用する塩基性炭酸銅(Ⅱ)の安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、新興リスク情報交換連絡会の2015年次報告書(2016年7月13日承認、36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年、食品及び飼
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月20日、動物における薬剤耐性への対策及び動物用医薬品に関する新たな法律に関する冊子を発表した。 Ⅰ 薬剤耐性への対策 ・なぜ抗生物質の使用を削減す
世界保健機関(WHO)は7月20日、英国の腸管出血性大腸菌による集団食中毒情報を公表した。概要は以下のとおり。 英国政府の担当部局(National IHR Focal Point for the
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、セレウス菌及びバチルス・チューリンゲンシスを含むバチルス属の食品中の存在に関連する公衆衛生上のリスクに係る科学的意見書を公表した(93ページ、2016年6月
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月20日、動物用医薬品Velactis(R)の使用が中止される旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州で、Velactisによる妊娠中の乳牛に対する重
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