食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04750420303 |
| タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、アラバマ州における非定型牛海綿状脳症(BSE)症例を確認 |
| 資料日付 | 2017年7月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、アラバマ州における非定型牛海綿状脳症(BSE)症例を公表した。概要は以下のとおり。 米国農務省(USDA)は、アラバマ州の11歳の雌牛における非定型BSE症例を公表した。この患畜がと畜の流通ルートに入ることは全くない。また、米国におけるフードチェーン及びヒトの健康に与えるリスクは存在しない。 APHISの国立獣医学研究所(NVSL)は、この雌牛が非定型(L型)BSE陽性であると確定した。患畜は、臨床症状を呈しており、アラバマ家畜市場での定期サーベイランスで検出された。APHISとアラバマ州獣医職員は、この症例の更なる情報を収集している。 BSEは接触伝染性はなく、定型及び非定型の2つの型がある。定型BSEは、1980年代後半から主に英国において発生した型で、ヒトの変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関連してきた。定型BSEの主な感染源は、レンダリングされた患畜由来のたん白質を含む肉骨粉のような、感染性プリオンに汚染された飼料である。米国食品医薬品庁(FDA)の規則は、1997年以降牛及びその他の反芻動物向け飼料に哺乳類由来たん白質を含めることを禁止しており、2009年以降全ての家畜飼料に高リスク組織の原料を禁止している。 非定型BSEは定型BSEとは異なり、通常8歳以上の高齢牛に起こる。全ての牛集団において稀に自然発生的に発生するとみられる。 当該症例は、国として5番目のBSE検出となる。米国における以前の4症例の内、第1例はカナダから輸入された定型BSE症例で、その他は非定型(H型又はL型)BSEであった。 国際獣疫事務局(OIE)は、米国を無視できるBSEリスクとして認めている。このリスクステータスの決定に関するOIEガイドラインで言及されているように、非定型BSE症例は公式のBSEリスクステータス承認に影響しない。それは、この疾病型が極めて低率で全てのウシの集団において自然発生的に起こると考えられているからである。よってこの非定型症例の検出によって、米国の無視できるリスクステータスが変更されることはなく、いかなる貿易問題にも結びつかない。 米国は、BSEに対して米国における公衆及び家畜の健康を守る長年の連動セーフガードシステムがあり、その内最も重要なのが、全てのと畜用家畜からの特定危険部位(家畜に疾病があるとして、その家畜がBSEを含んでいる部位)の除去である。2つ目のセーフガードは、牛を疾病から守る強力な飼料規制である。我々のシステムの(この検出に導いた)もう一つの重要な構成要素は、米国の牛集団にもし当該疾病が極めて低度に存在した場合に、USDAがその疾病を検出できる実施中のBSEサーベイランスプログラムである。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| 情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| URL | https://www.aphis.usda.gov/aphis/newsroom/stakeholder-info/sa_by_date/sa-2017/sa-07/bse-alabama |
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