食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04760380149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料中で使用する炭酸ジメチルの安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2017年7月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、食品接触材料中で使用する炭酸ジメチルの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、1 ,6-ヘキサンジオールとともにポリカーボネートプレポリマーを作るモノマーとして用いられ、その後4 ,4’-メチレンジフェニルジイソシアネート (MDI) とポリプロピレングリコールや1 ,4-ブタンジオールなどのジオールと反応してポリカーボネートプレポリマー29%を含む熱可塑性ポリウレタンを作るジメチルカーボネートの安全性評価を取り上げた。 当該ポリウレタンは、10%エタノール及び3%酢酸でシミュレーションされる食品と室温で30分以内といった短時間接触し、繰り返し使用する品目に意図され使用される。 40℃で30分を3回繰り返した移行試験において、総移行量は2mg/dm2乗を下回った。同じ移行試験で測定した2種類の環状ヘキサンジオールカーボネートオリゴマーの移行は、50μg/kg食品を下回った。 CEFパネルは、経済協力開発機構(OECD)のガイドラインに従った3種類のin vitro遺伝毒性試験は陰性であると見なした。ジメチルカーボネート及び1 ,6-へキサンジオールから生成され、移行試験で検出されたオリゴマーは、遺伝毒性の懸念を引き起こさない。 CEFパネルは、以上記述した利用における、炭酸ジメチルの使用で懸念を引き起こすことはないと結論付けた。 CEFパネルは、炭酸ジメチルが、別の種類のポリカーボネート及び/又は別の条件で使用される可能性のあることを承知している。その場合には、異なる移行が生じる可能性があり、業者により評価される必要がある。そのような場合、炭酸ジメチル及び1 ,000Daを下回るポリカーボネートオリゴマーの移行が、それぞれ、0.05mg/kg食品を超えないならば、安全性の懸念にならない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4901 |
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