台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月10日、2022年農薬登録新有効成分ピリベンカルブに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 なしの黒星病剤「ピリベンカルブ」
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum NITE BP-01681株により生産されるL-グルタミン酸及びL-グル
米国食品医薬品庁(FDA)は、3月8日及び3月10日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、消費者及び食事性糖類に関する欧州連合(EU)の理解に関する外部委託機関(※訳注)による技術的報告書(2022年3月4日承認、39ページ、doi:10.290
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は3月10日、「ニッケルに高い感受性をもつ人口集団にとっての食物中のニッケルに関連するリスクについての報告書」を公表した(2021年11月24日委員会承
台湾衛生福利部は3月10日、「食品添加物の使用範囲及び限度量と規格基準」の第4条及び第2条付表1、第3条付表2の改正について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1101360128号、2022年3月1
国際獣疫事務局(OIE)は3月4日から3月10日に受信した、93件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ルーマニ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月10日、リサーチニーズに関する報告書「Research Needs 2022:優先されるプロジェクト」を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書が取り上げ
米国環境保護庁(EPA)は3月10日、殺虫剤ブプロフェジン(buprofezin)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるブ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月10日、「Cimicifuga racemosaの根/根茎を原材料に含む食品サプリメントの消費に関連するリスクについての報告書」を公表した(2021年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、食品接触材料に用いる使用済みPETをリサイクルするために用いるVacurema Primeテクノロジーに基づくCoca-Cola HBC Polska工程の
米国環境保護庁(EPA)は3月10日、殺虫剤ノバルロン(novaluron)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アーモンドの外皮及びナッツ(木の
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月10日、ライスミルクを乳幼児(infants and young children)に与えないよう注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 FSAIは、乳児及
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月10日、食品基準通知(192-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1251-乳児用調製乳製品にガラ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、ホエイたん白質濃縮物由来で、乳児用及びフォローオン調製乳に使用される特定のたん白加水分解物の栄養学的安全性及び適合性に関する科学的意見書(2022年1月27日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、遺伝子組換えしたAspergillus niger NZYM-BR株から生産された食品用酵素グルカン1 ,4 α-グルコシダーゼ(glucosidase)の安
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月9日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク地域で、動物の一次産品生産に従事する事業者による自主管理(aut
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月9日、食品添加物二酸化チタン(E171)の使用禁止を公表した。概要は以下のとおり。 BLVは食品添加物としての二酸化チタン(E171)の使用を禁止する。当該
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food and Feed Sectio
国際原子力機関(IAEA)は3月9日、放射線加工及び食品照射分野における仏・Aerialとのさらなる協働に関して報道した。概要は以下のとおり。 IAEAとフランスの技術リソースセンター・Aeri
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、プラスチック製の食品接触材料に使用する漂白したセルロースパルプ(bleached cellulose pulp)の安全性評価に関する科学的意見書(2022年1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品接触材料中に使用する[〔3 ,5-ビス(1 ,1-ジメチルエチル)-4-ヒドロキシフェニル〕メチル]ホスホン酸ジエチルの安全性評価に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(アガソスマ(P.J. Bergius)Pillansの葉由来の精油からなる)(ブチュ葉オイル)の安全性及び有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、遺伝子組換えTrichoderma reesei NZYM-GV株由来のnon‐reducing end α-L-arabinofuranosidaseの安全
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、りん酸の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、りん酸(CAS番号7664-38-2)を、公共の飲食場所、乳製品加工機器
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品の高圧処理(HPP: High-Pressure Processing)の有効性及び安全性に関する科学的意見書(195ページ、2022年1月26日採択)を
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月8日、Fresh Express社が製造した包装済みサラダに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、規則(EU) 2015/2283第14条に基づく第三国由来伝統的食品としてのxuta(Jatropha curcas L.食用栽培品種)の焙煎及び粉砕した種子
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月8日、公報No.5を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(35製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(7製品)
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、絶滅危惧種及び絶滅の恐れのある種を殺虫剤から保護するために措置を講じると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤マラチオンに関する米国魚類・野生生物局
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月7日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計(2022年2月28日時点)を公表した。概要は以下のとおり。 新たに、サスカチュワン州のオジロジカ群
国連食糧農業機関(FAO)は3月7日、予測報告書「食の安全の未来について考える」を発行した。概要は以下のとおり。 クラゲや食用昆虫、培養肉などの新食品然り、ブロックチェーンや人工知能(AI)、ナ
英国食品基準庁(FSA)は3月7日、福島第一原子力発電所の事故後に実施されている日本産食品に対する規制に関するレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、FSA理事会(2022年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(アルギン酸ナトリウムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、イヌ及び馬に使用する飼料添加物(フランキンセンス(Boswellia serrata Roxb. ex Colebr.)由来のオリバナム(乳香)抽出物からなる
国際獣疫事務局(OIE)は3月7日、野生生物におけるSARS-CoV-2感染症の監視の優先順位付け及び動物保有宿主(reservoir)の確立防止に関する、国際連合食糧農業機関(FAO)、OIE及び
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium stationis KCCM 80235株により生産される5’-イノシン酸二ナトリウムからなる)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 302
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月7日、「欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)における薬剤耐性:ワンヘルスの観点に基づく対応」と題するECDC、欧州食品安全機関(EFSA)、欧州医薬品庁(
ブラジル農牧供給省(MAPA)は3月7日、2019年から2021年における動物用医薬品の承認・登録の状況及び検索サイト「動物用医薬品のビジネスインテリジェンス(BI)パネル」の公開を伝えた。概要は以
米国食品医薬品庁(FDA)は3月7日、安全性評価の結果、ゲノム編集された肉用牛由来の製品の市販について低リスク決定(low-risk determination)を下したことを公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、遺伝子組換えトウモロコシDP4114×MON810×MIR604×NK603及びその下位掛け合わせ系統の、規則(EC) No1829/2003に準拠する食品及
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月7日、動物用医薬品に関する欧州の新規則(EU)No 2019/6により創設された三つのデータベースについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月7日、アニサキスが寄生した魚の内臓及びその他の部位の、食品事業所における管理の可能性に関する解釈指針を公表した。概要は以下のとおり。 1. 法的根拠(省略)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、ピーマン中のアセキノシル(acequinocyl)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年2月3日承認、25ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、全ての家きん種及びカテゴリー等に使用する飼料添加物(Lactobacillus acidophilus CECT 4529株からなる(商品名:Lactobac
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、遺伝子組換えAspergillus niger DP-Aze23株から生産された食品用酵素グルコースオキシダーゼ(glucose oxidase)の安全性評価
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、微生物学的リスク評価シリーズ27「香辛料及び乾燥ハーブに含まれる微生物学的ハザード」(FAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議
台湾行政院農業委員会は3月4日、クロルピリホスを使用禁止農薬にすることに関し草案を公表し、30日間の意見募集を開始した(農防字第1111488235号、2022年3月3日付)。概要は以下のとおり。
米国国家毒性プログラム(NTP)は3月4日、アップデートニュースレター3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. NIEHS(米国環境健康科学研究所)理事会で科学的イノベーションを前面に打ち出す
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