欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのシイタケ(Lentinula edodes)菌糸体により発酵させたエンドウ豆タンパク質及び米タンパク質
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのシイタケ(Lentinula edodes)菌糸体により発酵させたエンドウ豆タンパク質及び米タンパク質
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年4月6日~4月12日)。 1. 食品中のアルテルナリア(alternaria)毒素の存在のモニタリングに関する欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、欧州における馬ヘルペスウイルス1型の臨床影響、診断及び管理に関する科学的報告書(15ページ、2022年3月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 馬ヘ
米国疾病管理予防センター (CDC)は4月6日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州由来の生カキと関連した複数州にわたるノロウイルス集団感染について公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月5日、公報No.7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(23製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、「EU加盟国間の様々な管理プログラムに基づく、清浄性(freedom from infection)の信頼度の比較:STOC free」と題する外部機関による
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月4日、欧州数か国で報告されているサルモネラ属菌集団感染に関連して、特定のチョコレート製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコール対象
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月4日、2021年12月~2022年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(64ページ、2022年3月30日採択)を公
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は4月4日、「植物療法薬及び薬用植物の利用にあたってのガイドライン」の発行を公表した。概要は以下のとおり。 他の薬と同様に、植物療法薬の誤用は深刻な健康被害に
.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05680700295)
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月4日、Dole社が製造した包装済みサラダに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月4日、食品基準通知(196-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案及び申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の提
国際連合食糧農業機関(FAO)は、細胞ベース食品及び食品安全の考察に関する科学的助言を行う専門家の募集について公表した(公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 ・背景 1932年、ウィンストン
中国国家市場監督管理総局は4月2日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年4月2日付第8号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ロー
米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は4月1日、「ダイオキシン2018年度調査:米国内の食肉及び家きん肉供給におけるダイオキシン類及びダイオキシン様化合物」を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、トロパンアルカロイド類(TAs)に関するFAO/WHO合同専門家会議の結果を評価した科学的報告書を公表した(3月9日承認、PDF版17ページ、DOI:http
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、欧州口蹄疫拡大モデル(EuFMDiS: European Foot-and-Mouth Disease Spread model)とSIGMAプロジェクトの相
フランス経済・財務・復興省は4月1日、リコール製品情報専用の公的ウェブサイト「RappelConso」が開設一周年を迎えたと報告した。概要は以下のとおり。 危険な製品に関する注意喚起を一元化したウ
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 遺伝子組換え食品及び飼料部門」(Standing Committee on Plants, Animals, Food and Fe
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は4月1日、パンにおける食塩の最大含有量を定める規則の施行を公表した。概要は以下のとおり。 消費者に対する、より健康的な製品の提供を目的とした、パンにおける食塩の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、EUテオシンテに関するEFSAの環境リスク評価の結論、及び、リスク管理の勧告(2016年公表)を更新する声明を公表した(3月17日採択、PDF版40ページ、D
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月1日、CFIA設立25周年に関連して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダ食品検査庁(CFIA)は、多様かつ前向きな方向性において、カナダ国民の生活に関わ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の20検体である。 1. いちご1検体:クロルフェナピル0.0
米国環境保護庁(EPA)は3月31日、飲料水での過塩素酸塩から国民を保護する計画を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲料水中の過塩素酸塩を規制しないという2020年7月の決定のレビュー
米国環境保護庁(EPA)は3月31日、EPAによる連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づく緊急免除の許可に対応し、期限付きで残留基準値を設定する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとお
英国食品基準庁(FSA)は3月31日、認可に向けてカンナビジオール(CBD)製品のリストを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、CBD市場における規則遵守の一助のために、自治体当局及び産業界に
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は3月31日、大統領令10,139/2019に基づく連邦規則見直しプロセスによる、88の規則改定または統合、及び64の規則制定法の廃止を発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、有効成分Aspergillus flavus MUCL54911株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月24日採択、21ページ、doi:
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日から3月31日に受信した、98件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ウクラ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月31日、ダイエタリーサプリメント中のN-アセチル-L-システイン(NAC)に関する2件の市民請願への回答書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、NACを含む製
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は3月、有害物質アップデート3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 化学物質の環境運命の規制 NZEPAは、Simon Upton環境議会コミッショナ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、規則(EU) 2015/2283に基づく新食品としてのガラクトオリゴ糖(GOS)の用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(2月28日採択、PDF版7
欧州委員会(EC)は3月31日、四種類の食用及び飼料用遺伝子組換え作物の認可を公表した。概要は以下のとおり。 ECは3月31日、食用及び飼料用の三種類の遺伝子組換え作物(ダイズ、ナタネ、ワタ)を認
に関する記事(https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/print/syu05710590147)の続報にあたる
フランス公衆衛生局は3月30日、子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)の重症例に関する調査により、特定の食品の摂取と複数の症例との関連性が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 2022年1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2020年の食品中の残留農薬に関する欧州連合(EU)報告書(2022年2月24日承認、57ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7215
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2020年に実施された残留農薬に関する欧州連合(EU)加盟国等の要約レポート(2022年2月11日承認、198ページ、doi:10.2903/sp.efsa
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、2022年栽培期に向けてEnlist製品の使用を追加の134郡に拡大することを公表した。概要は以下のとおり。 提案されたラベル修正の徹底的なレビューに続き、
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月29日、ヒト、動物及び食品に由来する人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する2019~2020年欧州連合総括報告書(
/foodSafetyMaterial/show/syu05620550295 (※訳注)基準の重み付けと有病率ビン分割を用いた優先度スコア評価によりA, B, Cに分類し、スコアAのアレルゲンは優先リストに掲載し、スコアCのアレルゲン
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月29日、「食品及び飲料の成分改善等に関する連携計画合意事項の遵守状況の最終評価 2020年」の予備調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品成分の改
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、おくら水の飲用による血糖値抑制効果に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 おくら水を飲むだけで糖
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月28日、4-ノニルフェノールの生殖毒性に関する入手可能なデータの概要に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 4-ノニルフェノールは、ノニルフ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分ヘプタマロキシログルカン(heptamaloxyloglucan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月28日採択、22ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、提出された補強データに照らした有効成分チアベンダゾール(thiabendazole)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年3月3日承認、11
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月28日、科学委員会で承認された2つの新しい報告書「小売店における半割り果実の保存状況についての報告書」及び「加工工場におけるりんご、もも、バナナ、トマト、ピ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、有効成分Trichoderma atroviride AGR2株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年2月17日採択、19ページ、doi: 10.
米国食品医薬品庁(FDA)は3月28日、意図せぬ低レベルの混入により2021年4月にFDAの勧告を受けた2種類の遺伝子操作したセイヨウナタネ(Canola)について、自主的な市販前協議を完了したこと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、あんず中のシアントラニリプロル(cyantraniliprole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正、及び様々な作物中の同有効成分に対するインポー
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は3月25日、農薬規制ニュースレター2022年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Gary Dorr博士とRod