中国海関総署は11月22日、輸入食品の不合格リスト(2023年10月分)を公表した。不合格は、食品計246件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(検査検疫を受ける許可を得ていない4件
中国海関総署は11月22日、輸入食品の不合格リスト(2023年10月分)を公表した。不合格は、食品計246件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(検査検疫を受ける許可を得ていない4件
フランス保健・予防省は11月22日、薬剤耐性(AMR)を克服するための10年間の新たな各省間ロードマップ「抗生物質耐性の予防と削減及びAMR対策」を公表した。概要は以下のとおり。 世界保健機関(W
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月22日、2022年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性(AMR)に関する年次報告書「NethMap/MARAN 2023」を公表した。概
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月22日、「保健衛生・食の監査及び分析プログラム(Health and food audits and analysis progr
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、モンテネグロにおける1歳~9歳児に関する全国食事調査を外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2023年11月17日承認、31ページ、doi:10.2903
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月22日)(要約)を公表した。概
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月21日、多年度国家管理計画(MNKP)年次報告書として、2022年度の食品モニタリングに関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び
世界保健機関(WHO)は11月21日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)薬剤
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国において小売される鶏肉・七面鳥肉における大腸菌・カンピロバクター属菌・サルモネラ属菌の薬剤耐性サーベイランス報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月20日、桃、ネクタリン、及びプラムと関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、遺伝子組換えBacillus subtilis AR-513株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
国際獣疫事務局(WOAH)は11月14日から11月20日に受信した、65件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
英国食品基準庁(FSA)は11月20日、英国に輸入されるカキに関連するハザードを検討したリスクプロファイルを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、エグゼクティブサマリーから抜粋) FSAのばく露
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月20~21日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 No. 1/
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年11月20~21日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 No. 1/
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、殺細菌剤として植物保護に使用される基本物質としての Allium fistulosum(ネギ種)の承認申請に関する全体的な結論をテクニカルレポート(202
欧州連合(EU)は11月17日、有効成分トリフルスルフロン-メチルの承認の不更新、及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(欧州委員会施行規則(EU) 2023/2513(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月17日、2022年の動物衛生における抗生物質耐性に関する総括を公表した。概要は以下のとおり。 世界抗生物質適正使用週間に際し、ANSESは202
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2021年の食中毒原因推定に関する年次報告書「米国における2021年のサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens HPN 131株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、2023年欧州抗生物質啓発デー(EAAD: European Antibiotic Awareness Day)に関するプレスリリース「薬剤耐性を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第46週号(11月12日~18日)において、Salmonella Strathconaに関連した複数国にわたる集
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性(AMR)(EARS-Net)に関する2022年疫学報告書(46ページ)を公表した。主な内容は以下
欧州委員会(EC)は11月17日、薬剤耐性(AMR)に対する緊急の行動を呼び掛けた。概要は以下のとおり。 AMRへの取り組みは、ECの最優先事項であり、欧州保健連合(European Health
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の抗菌性物質使用量(ESAC-Net)に関する2022年疫学報告書(27ページ)を公表した。主な内容は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis AE-CN株由来の食品用酵素カタラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月25
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、非遺伝子組換えPenicillium adametzii AE-HP株由来食品用酵素α-Lラムノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(10月
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、葉物野菜STEC行動計画の更新を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜STEC行動計画(LGAP: Leafy Green STEC Acti
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は11月17日、薬剤耐性(AMR)に対する取り組みについて公表した。概要は以下の通り。 「世界保健機関(WHO)は、AMRを人類が直面する世界的な健康上の脅威
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月17日、人獣共通感染症病原体の存在及びその耐性を明らかにする、新しいデータポータル「ZooNotify」を紹介した。概要は以下のとおり。 家きん群におけ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2023年11月現在、米国本土の少なくとも31州及びカナダの3州(訳注1)
ドイツリスク評価研究所(BfR)は11月16日、オメガ3脂肪酸を含む製剤は心臓病患者の心房細動リスクを高める可能性があることを公表した。概要は以下のとおり。 医薬品だけでなく、魚油カプセルのよう
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月16日、欧州委員会(EU委員会)の上訴委員会において、グリホサートの承認にまたも特定多数割れであったことを公表した。概要は以下のとおり。 ジェム・オズデミル
欧州委員会(EC)は11月16日、上訴委員会での採決において、グリホサートの認可の更新又は棄却に必要な特定多数に達しなかった旨を公表した。概要は以下のとおり 加盟国は11月16日、上訴委員会(Ap
イタリア農業・食料主権・森林省(Masaf)は11月16日、人工食品及び人工飼料の製造・市場投入の禁止に関する法案の代議院における承認及び法律成立を公表した。概要は以下のとおり。 「我々は、何千年
米国食品医薬品庁(FDA)は11月16日、11月22日、11月30日、12月5日、鉛レベルが高いシナモンアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料認可更新の安全性評価に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 燻製香料に同一の防腐機能はないが、食品に添加されると燻煙の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月16日、特定の汚染物質へのばく露測定方法としての毛髪分析の有効性を調べた研究結果を紹介した。概要は以下のとおり 私たちが、環境や食事を介してばく
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品proFagus Smoke R714(SF‐001)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、18ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品Smoke Concentrate 809045(SF-003)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、79ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品SmokEz C-10(SF-005)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、61ページ、doi: 10.2903/j.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品SmokEz Enviro-23(SF-006)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、59ページ、doi: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品Zesti Smoke Code 10(SF-002)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、62ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品Fumokomp(SF-009)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、39ページ、doi: 10.2903/j.efs
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品Scansmoke SEF7525(SF-004)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、50ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、燻製香料一次製品proFagus Smoke R709(SF-008)の認可更新に関する科学的意見書(2023年9月28日採択、58ページ、doi: 10
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06190460549) 3. 2022年までの欧州及びスペインにおける
スペイン保健省は11月16日、2023年のスペインにおけるクリプトスポリジウム症例及び集団感染の前例のない増加に関する迅速リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 ・要旨(抜粋) 2023年、1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、ブドウの木への殺真菌剤として植物保護に使用される基本物質としての卵殻粉末の承認申請に関する全体的な結論をテクニカルレポート(2023年10月30日承認、1
米国食品安全検査局(FSIS)は11月9日、13日、14日、15日、感謝祭(訳注:11月第4木曜日)の食品安全に関する記事4件を公表した。 各記事は、以下のURLから閲覧可能。 ・冷凍と生:どちら