食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06430450149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、人獣共通感染症の侵入リスクを評価するためのツール「L’ORA: Living One Health Risk Assessment」に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年1月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、人獣共通感染症の侵入リスクを評価するためのツール「L’ORA: Living One Health Risk Assessment」に関する報告書(66ページ、2024年11月14日採択、doi: 10.2903/sp.efsa.2025.EN-9115)を公表した。概要は以下のとおり。 世界的な健康の保護において、その標的は変化するものであり、気候や人間活動の変化によって、公衆衛生、動物衛生及び動物福祉に新たな脅威がもたらされている。衛生管理の文脈における意思決定の支援には、複雑かつ多分野にわたる大量のエビデンスを理解できるツールが必要となる。 ワンヘルスに基づく生きた(living)リスク評価ツールである「L’ORA」は、ワンヘルス・アプローチを用いて人獣共通感染症及び動物疾病の侵入リスクを評価し、リスク評価の自動更新を可能にするために開発された。L’ORAは、以下の4つのステップの結果を合わせて侵入リスクを推定する:1)世界の疾病分布に基づいた発生源地域における疾病の発生、2)発生源地域から対象地域へ移動する個体又は製品、及び対象地域における感受性宿主の感染又は汚染及び接触の確率に基づく侵入率、3)家畜及び野生の宿主動物集団、ベクター媒介性疾病の場合はそのベクター、人畜共通感染症の場合はヒトを考慮した、対象地域における疾病の拡大の範囲、4)経済的、社会的、環境的影響を考慮した、公衆衛生、動物衛生及び動物福祉に対する疾病発生と同時に行われる管理対策の影響。 L’ORAは、複数の対象地域にわたる複数の疾病の相対的リスクを比較する汎用ツールとして構築された意思決定支援ツールである。L’ORAは毎月、欧州連合の各NUTS2(第2種地域統計分類単位)地域の侵入リスクを評価する。結果は、各疾病のリスクがより高い地域を特定し、リスク管理者がどこに注意し、リソースを集中させるべきかについて、またリスクベースのサーベイランスなどに役立てることができる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-9115 |
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