ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月16日、食品中のBacillus cereus菌に関する意見書(2019年9月16日付け、No. 035/2019)を公表した。概要は以下のとおり。 B.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月16日、食品中のBacillus cereus菌に関する意見書(2019年9月16日付け、No. 035/2019)を公表した。概要は以下のとおり。 B.
世界保健機関(WHO)は9月16日、スペインのローストポークの喫食に関連した大規模なリステリア症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 2019年8月16日、スペイン、アンダル
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのAristotelia chilensis 液果(訳注:マキベリー)の粉末或いは
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月16日、薬剤耐性に関連する政策議論のためのエストニア訪問に係る任務報告書を公表した。概要は以下のとおり。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州委員
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki ABTS-351株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、「食品及び飼料の安全性に関する定量的微生物リスク評価(QMRA)モデルリポジトリのプロトタイプの構築」と題する外部科学報告書(31ページ、7月31日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのMoringa stenopetala(訳注:ワサビノキ属植物)の葉粉に関する通
欧州食品安全機関(EFSA)は9 月13日、ピリダリル(pyridalyl)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年8月9日承認、24ページ、doi: 10.2
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月13日、カナダのNorthfork Bison Distributions社が製造したバイソン挽肉に関連した複数州における腸管出血性大腸菌集団感染に関する情報
米国食品医薬品庁(FDA)は9月13日、2017年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2017年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FD
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、シプロジニル(cyprodinil)のルバーブ(rhubarbs)における現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2019年8月9日承認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月13日、鉄(硫酸第一鉄一水和物及び硫酸第一鉄七水和物)を含有する製品に関する評価見直しについての最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、硫酸
国際獣疫事務局(OIE)は9月12日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(オーストリア、フランス)、マエディ・ビスナ1件(ノルウェー)、炭疽病1件(カザフス
Eurosurveillance (2019 , 24(37):pii=1900119)に掲載された論文「ブルガリアにおけるQ熱:2011年から2017年までのヒト症例及び集団感染事例に関する検査所
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、乳児の食事への補完食の導入の適切な月齢範囲に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、241ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.57
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、乳児の食事への補完食の導入の適切な月齢範囲に関する科学的意見書の意見公募の結果(2019年7月18日承認、148ページ、doi:10.2903/sp.efs
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月12日、Caviブランドの丸ごとの生鮮パパイヤに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年8月30日~9月11日) (2019年9月11日公表) 1. エクアドルに
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月9日、グリホサートに関する放送「60 minutes」の内容に対する意見を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートを含む登録された製品はラ
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、C10-C16アルキルベンゼンスルホン酸類の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、 ドデシルベンゼンスルホン酸(CAS番号2
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、蒸留塔頂の副生成物である炭素数2~33アルコール類(alcohols , C2-33 , manuf. of , by-products from , overh
欧州連合(EU)は9月6日、フードチェーンにおけるEUのリスク評価の透明性及び持続可能性に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2019/1381の採択を官報(PDF版28ページ)で公表した。 1.
スペイン保健・消費・社会福祉省(MSCBS)は9月6日、Magrudis S.L.社が製造した「La Mecha」ブランドのローストポークの喫食によるリステリア症集団発生に関する情報を更新した。 1
米国国家毒性プログラム(NTP)は9月6日、フッ化物へのばく露と神経発達及び認知の健康影響のシステマティックレビューに関するNTPのモノグラフ案(129ページ)を公表した。要約中の結論部分は以下のと
Morbidity and Mortality Weekly Report (2019 , 68(35):766-770)に掲載された論文「A型肝炎の集団発生に関連した、飲用水に関する公衆衛生上の介
欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki EG2348株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteu
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月6日、アレルギーに苦しむ消費者保護のための法律が導入されると公表した。概要は以下のとおり。 この法律は、いわゆる「Natasha法」と呼ばれ、食品事業
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月5日、「欧州連合及び欧州経済領域(EU/EEA)におけるE型肝炎ウイルスの国家サーベイランス及び検査に係るオプション」と題する運用ガイダンスを公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は9月5日、食品のアレルゲン表示に関する改正法が導入されると公表した。概要は以下のとおり。 この法律は2021年10月に施行予定である。これにより、食品事業者に対して、直接
国際獣疫事務局(OIE)は9月5日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ22件(ラトビア2件、ロシア2件、ブルガリア2件、モルドバ7件、香港、ハンガリー5件、スロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月5日、食品基準通知(93-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは2019年10月17日まで以下の申請及
Eurosurveillance (2019 , 24(36):pii=1800543)に掲載された論文「2016年~2017年、欧州5か国において発生したゴマ製品に起因する新規サルモネラ属菌(Sa
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月5日、農薬グリホサートに関し、毒性安全評価報告書(2018年10月版)を公開した。概要は以下のとおり。 国際がん研究機関(IARC)がグリホサートを「ヒト
カナダ保健省(Health Canada) は9月4日、Bacillus amyloliquefaciens GT2株由来のグルタミナーゼを、成分組成基準のない種々の食品に使用することを認可した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ナトリウム(sodium , Na)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、1
世界保健機関(WHO)は9月、「最も重要な栄養活動:生涯にわたって栄養を本流とする」と題する出版物を公表した。 当該出版物の第一の目的は、あらゆる形態の栄養不良に対処するための活動についてまとめた
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、塩化物(chloride , Cl)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見書(2019年7月3日採択、2
国際がん研究機関(IARC)は9月4日、欧州10か国におけるソフトドリンクの摂取と死亡の関連に関する研究結果を公表した。 IARCの研究者らは、全てのソフトドリンク、糖類入り、及び、人工甘味料入り
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、ナトリウム(sodium)及び塩化物(chloride , Cl)の食事摂取基準(Dietary Reference Value: DRV)に関する科学的意見
世界保健機関(WHO)は9月、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)による食中毒の原因となった食品の特定に係る微生物リスク評価報告書(74ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 STEC感染症は世
フランス公衆衛生局は9月3日、小児及び成人の体内への日常的な汚染物質ばく露に関して公表した。 公衆衛生局は初めて、ビスフェノール、フタル酸エステル、パラベン、グリコールエーテル、臭素系難燃剤、パー
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. ぶどう2検体:ペンチオピラド0.04
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、「粉末カフェイン及びカフェイン高含有製品の安全性」に関する勧告について公表した。 2019年7月、 Richard Colbeck
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は9月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2018年次報告書(第27報)を公表した(29ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月30日、トリホリンに関する評価見直しについての最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 トリホリンは、真菌性病害の駆除を意図して、各種ベリー作物、核果
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、食品安全レポート(2019年7月分)を公表した。 食品約14 ,800検体のうち、約1 ,500検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約4
MMWR(2019 , 68(34):751-752)に掲載された論文「現場からの手記:ケーキミックスの生での喫食に関連したサルモネラ・アグベニの複数州にわたる集団感染-米国5州、2018年 (No
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月30日、ゲノム編集及びCRISPR/Cas9に関する最新のFAQ(2019年8月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 FAQは全11問である。 Q
国際獣疫事務局(OIE)は8月29日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ29件(ルーマニア4件、ロシア3件、ウクライナ、ハンガリー5件、モルドバ4件、ラオス5件
スペイン保健・消費・社会福祉省(MSCBS)は8月29日、ローストポークの喫食に関連するリステリア症集団発生に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. アンダルシア州の保健当局は8月16日、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、2018年における新興リスクに関するEFSAの活動をテクニカルレポート(2019年6月30日承認、49ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月29日、2019年のサイクロスポーラ症国内感染症例に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 米国においてサイクロスポーラ症は一年中報告されているが、米国
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ブプロフェジン(buprofezin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ブプロフェジンを複数の産品に適用する場合の残
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分のエマメクチン(emamectin)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年7月18日承認、81ページ、d
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月27日、食品基準通知(92-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、アフリカ豚コレラのリサーチギャップの分析に関する科学的報告書(7月31日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ(ASF)の予防と規制にお
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、エマメクチン安息香
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、硝化抑制剤ニトラピリン(Nitrapyrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、硝化抑制剤ニトラピリンを、複数の産品
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、 分岐及び直鎖のオキシラン、2-メチル-及びオキシラン、モノウンデシルエーテルの共重合体(oxirane , 2-methyl- , polymer with
米国環境保護庁(EPA)は8月27日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤セダキサンを、マメ科野菜(乾燥あるいは多
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月26日、食品中のステリグマトシスチン(STC)に関するリスク評価研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 センターは、ステリグマトシスチンに関連する健康リ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、成分又は不純物として立体異性体を有する植物保護製剤の有効成分、及び立体異性体を有する可能性のある有効成分の変換生成物のリスク評価に関するガイダンスの意見公募
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、成分又は不純物として立体異性体を有する植物保護製剤の有効成分、及び立体異性体を有する可能性のある有効成分の変換生成物(transformation prod
MMWR(2019 , 68(33):713-717)に掲載された論文「米国で入手した牛肉及びメキシコで入手したソフトチーズに関連したアジスロマイシン低感受性サルモネラ・ニューポートの集団感染―米国
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月23日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第34週号(8月18日~8月24日)において、スペインのリステリア症集団発生の現況を公表した。 1. 疫学に関する
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月23日、リステリア集団感染(現在進行中、感染源未特定)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び連邦の関連機関は、複数州におけるリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月23日、慢性消耗性疾患(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2019年8月現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州において、
世界保健機関(WHO)は8月23日、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、補強データを考慮した農薬有効成分メトブロムロン(metobromuron)のリスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果のテクニカ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月23日、農薬有効成分の微生物Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki PB54株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rap
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月22日、1-オクタノールに関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体として1-オクタノールを含有す
国際獣疫事務局(OIE)は8月22日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ32件(ルーマニア4件、ラトビア、ロシア2件、モルドバ6件、ブルガリア2件、セルビア、ス
Eurosurveillance (2019 , 24(34):pii=1900207)に掲載された論文「2017年、ノルウェー、オスロ空港の業務用厨房の汚染による長期化した単相性サルモネラ・ティフ
米国環境保護庁(EPA)は8月22日、植物成長調整剤リポキトオリゴ糖(Lipochitooligosaccharide , LCO) MOR116の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は8月、情報シート「飲用水中のマイクロプラスチック」を公表した。概要は以下のとおり。 当該情報シートは、WHO技術報告書「飲用水中のマイクロプラスチック(WHO、2019年)
世界保健機関(WHO)は8月、飲用水中のマイクロプラスチックに関する研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 処理された水道水及びボトル入り飲用水にマイクロプラスチックが存在することを報告する研
Environmental Health Perspectives(Vol.127 ,No.8 ,2019年8月)に掲載された論文「小児期中期における、パーフルオロ及びパーフルオロアルキル化合物の血
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第157号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年8月16日~8月21日) (2019年8月21日公表) 1. ハンガリーに
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月21日、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びパーフルオロオクタン酸(PFOA)に関する健康上の新たなガイドライン値についての意見書(2019年8月
米国環境保護庁(EPA)は8月21日、C1-C4直鎖及び分岐鎖アルキルD-グルシトールジアンヒドロアルキルエーテル類の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、C1
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月19日、特定の鶏肉が原因と見られるリステリア集団感染に関する調査の最新情報を公表した(2019年8月18日時点)。概要は以下のとおり。 今回が初出情報である。調査
米国食品医薬品庁(FDA)は8月19日、産業界向けガイダンス#257「食料生産動物種における動物用医薬品の代謝及び残留動態を評価するための試験:水生動物における製剤の休薬期間確立のための指標残留物減
国際獣疫事務局(OIE)は8月15日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ロシア2件、ルーマニア6件、ラトビア、スロバキア2件、ミャンマー、ウクライナ2件
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、食品基準通知(90-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月31日~8月14日) (2019年8月14日公表) 1. アイルランド
米国環境保護庁(EPA)は8月14日、殺菌剤Clonostachys rosea CR-7株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤Clonostachy
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、リスク分析における不確実性に関する国際会議の報告書(2019年7月9日承認、12ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2019.EN-1689)
カナダ保健省(Health Canada) は8月13日、ポリソルベート80を種々の乳児用食品及び栄養粉末サプリメントに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、ポリソルベー
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国産の市販生鮮鶏肉(丸鶏)のカンピロバクターに関する最新の調査結果を公表した(2017年8月~2018年7月:Year 4)。概要は以下のとおり。 検体は四
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、繁殖用雌豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX CT/L(エンド-1 , 4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、肉用豚及び育成用のマイナー種の豚類に使用する飼料添加物としての3-フィターゼ FLF1000の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月3日採択)
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、殺菌剤ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピジフルメトフェンを
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、殺菌剤プロピコナゾール(propiconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤プロピコナゾールを複数の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、有効成分イソフルシプラム(isoflucypram)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及び共助
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月12日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年7月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のオジロジカ群(1群)でCWDが確認さ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、肉用鶏に使用するMaxiban(登録商標)G160(ナラシン及びナイカルバジンを含有する)の最大包含量の認可条件の変更に関する科学的意見書(2019年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、全動物種に使用する大腸菌NITE BP-02526株を用いた発酵により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのBacillus licheniformis DSM 32457株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 87460×MON 89034×MIR162×NK603及びそ