食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05520060462 |
| タイトル | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、有効成分チオファネートメチルに関する評価見直しの最終決定を公表 |
| 資料日付 | 2020年12月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月3日、有効成分チオファネートメチル(thiophanate-methyl)に関する評価見直しの最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 チオファネートメチルは浸透性殺菌剤で、温室栽培の非食用作物、陸生の食用作物、マッシュルームなどへの使用や、食品及び飼料の種子処理(スイートコーン、乾燥豆及び種芋)への使用が登録されている。 同省が行った意見募集では、懸念となるヒトの健康及び環境のリスク評価の精度向上のために必要な追加情報が特定された。更に、チオファネートメチルの最新の評価見直し状況が公表され(2014年)、その中で、更新の対象とすべき主な領域及び最新の必須データが取り上げられた。その結果行われた提案に関して意見募集が行われた。同省は、ヒトの健康保護のために、個人の防護装置の強化、使用間隔をより長くする、シーズン中の使用回数及び一日当たりの用量を制限するなどのリスク軽減措置が伴えば、チオファネートメチルを含有する製品の登録継続は許容できると提案した。 寄せられたコメント及び新たなデータや情報が検討された結果、健康及び環境のリスク評価に基づく提案内容の一部が変更された。即ち、追加のリスク軽減策の実施を条件に登録継続が許容できる用途の数が増えた。 同様に、職業ばく露及び居住者の健康の評価も変更された。追加のリスク軽減措置が実施されたとしてもリスクが許容できることが示されなかった一部の用途は取り消される。以下、抜粋。 ・切り花用に温室栽培される観賞用植物(葉面散布) ・住宅用芝への全用途(全ての製剤) ・白インゲン、テンサイ、ヤマナラシ及びポプラへの使用(水和剤) ・種芋の処理(ダスト剤) ・乾燥豆及びスイートコーンの種子処理(水和剤:メーカーによる製造中止) 以下、リスク軽減措置の実施を条件にリスクは許容できることがが示された用途より抜粋。 ・温室栽培のタバコ苗木 ・りんご及び洋ナシ(ブリティッシュ・コロンビア(BC)州においては使用比率低減) ・核果類(サクランボ、ネクタリン、桃、プラム、プルーン) ・切り花用に温室栽培される観賞用植物(土壌中への浸潤のみ) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) |
| URL | https://www.canada.ca/en/health-canada/services/consumer-product-safety/reports-publications/pesticides-pest-management/decisions-updates/reevaluation-decision/2020/thiophanate-methyl.html |
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