食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05510060108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤クロルピリホスについて安全策を提案
資料日付 2020年12月4日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)についての安全策(106ページ)を提案した。概要は以下のとおり。
 EPAは、多岐にわたる農業用途及び非農業用途で使用される殺虫剤であるクロルピリホスの規制の再評価において次の段階に進んだ。EPAは、その2020年9月のリスク評価案で特定されたリスクを低減するための対策を提案している。提案された暫定決定(PID)に概説されているように、EPAは以下を提案している。
・懸念される潜在的な飲用水のリスクに対処するために適用を制限するラベルの修正。
・懸念される潜在的な職業上の取扱者のリスクに対処するための追加の個人用保護具及び適用制限。
・散布ドリフトの緩和を、飲料水及び職業上のリスクに対処するために特定された使用制限及び適用制限と組み合わせて、非標的生物へのばく露を低減する。
 当該暫定決定案は、出生前及び出生後の神経発達への影響を引き起こす可能性のある用量に関する不確実性を反映して、10倍(10X)の食品品質保護法(FQPA)の安全係数による軽減案を提示する。FQPAの下で、EPAは新規及び既存の農薬を評価して、乳幼児、小児及び成人に害を及ぼさないという合理的な確実性をもって使用できることを確認する。EPAは、異なった係数を裏付けるための十分なデータが入手できない限り、追加の10倍の安全係数を使用して、農薬に対する小児特有の感受性を考慮する必要がある。EPAは更に、2020年9月のリスク評価案に示されているように、クロルピリホスの潜在的なリスク推定値の範囲を反映するために1倍(1X)のFQPA係数を含めた。
 官報に暫定決定案が公開されると、2020年9月のリスク評価案と暫定決定案の両方について60日間の意見募集が行われる。
 EPAは、2020年12月に報告書を発表した後、2020年9月のFIFRA科学諮問委員会(SAP)会議からの情報及び勧告も検討する。SAPの結論に応じて、EPAはヒトの健康リスク評価を更に改訂する場合がある。
 関連文書は以下のURLから、docket番号「EPA-HQ-OPP-2008-0850」を検索して入手可能。
https://www.regulations.gov/
 クロルピリホス暫定決定案(2020年12月、106ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://www.regulations.gov/contentStreamer?documentId=EPA-HQ-OPP-2008-0850-0971&contentType=pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/pesticides/epa-proposes-new-safety-measures-chlorpyrifos

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