①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報12号:その後3村で発生。平飼い家きん計90羽が死亡、残りの267羽を殺処分。H5N1を同定(4月6日受信) ②ドイツの鳥インフルエンザ:前回発生報告2003年5
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報12号:その後3村で発生。平飼い家きん計90羽が死亡、残りの267羽を殺処分。H5N1を同定(4月6日受信) ②ドイツの鳥インフルエンザ:前回発生報告2003年5
WHO東南アジア地域事務局は、4月17日付「鳥インフルエンザ-インドの状況を公表した。概要は以下のとおり。 現在のところインドでは鳥インフルエンザに感染したヒト症例は存在しない。しかしながら、マハ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「エネルギーを補給する」ドリンクへの加工助剤以外の物質の添加について、競争消費不正抑止総局から評価を依頼された。 評価の対象となる製品は、カフェイン、タウリ
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月16日、BSE感染の可能性が先週報告されたブリティッシュ・コロンビア州の牛について最終検査でBSE感染を確認した。4月13日既報のとおり、スクリーニング陽性反応(i
米国農務省(USDA)は、カナダで5例目のBSE陽性牛が確認された事を受けたジョハンズ長官による声明を公表した。主な内容は以下のとおり: ①カナダのStrahl農務大臣は新しいBSE牛が確認されたこ
ストラール・カナダ農業食糧相は4月15日、カナダ酪農協会(the Daily Farmers of Canada)のJacques Laforge 会長とカナダ乳製品加工業協会(the Dairy
[製品名]SPAR Betteraves Rouges 340g(瓶詰め) [ロット]LB327/賞味期限2007年 [内容](AFSCAの4月14日付プレスリリース)食品小売店SPARは、同店で販売
台湾行政院衛生署は4月18日付け衛生署令を発し、「食品中のダイオキシン処理規範」を公布した。 本件については1月に草案が公布され、意見募集が実施されていたが、草案からの規制値の変更はなかった。概要
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月14日、オランダで2004年に実施した放射能による環境汚染の調査結果を公表した(空気、地表水、ミルク、蜂蜜、家きん等:66ページ)。 1.背景:195
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤ラムダシハロトリン(LambdaCyhalothrin)とそのエピマー全体の残留に関する規制設定についての申請受付通知をFederal Register(官報)に公
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤シフルトリン(cyfluthrin)の許容量の技術的修正に関する最終規則をFederal Register(官報)に公表した。2005年9月に殺虫剤シフルトリン(c
米国環境保護庁(EPA)、メタケイ酸ナトリウム(sodium metasilicate)に関する許容量要件を免除する規則改正を公表した。この規則改正は殺虫剤ないしは殺菌剤としてヨコバイやうどん粉病に
米国環境保護庁(EPA)、除草剤ペノキススラム(penoxsulam)の魚介類に対する残留許容量要件免除についての申請受付通知をFederal Register(官報)に公表した。
[製品名] カナダ製クリームチーズ2製品(Niagara GoldとComfort Cream) [ロット等] (1)製品名:Niagara Gold、記述:Washed Rind Cheese、製造
獣医学研究所(VLA)、4月13日、1-3月に発表した論文リスト(82論文が掲載:9ページ)を公表した。主な論文は、以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1.Adkin A.:Hartnett E.
とうもろこしBt176、とうもろこしMON810、とうもろこしT25、菜種Topas19/2及び菜種Ms1xRf1は、いずれも遺伝子組換え作物であり、現在EUでは、それぞれ特定の用途下で市場流通が認
米国疾病管理予防センター(CDC)の「死亡疾病週報(MMWR) April 14 , 2006 / Vol. 55 / No. 14」から報告書3報 ①2006年3月にタイで発生したたけのこ缶詰とボ
英国健康保護局(HPA)は、4月13日、鳥インフルエンザについての情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.4月6日に環境・食料・農村地域省(DEFRA)が、Fife地方で死んだハクチョウがH5N1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「鶏卵中の微量のニコチンによる健康危害はない」(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ニコチンはタバコの葉の主アルカロイドで、猛毒である。
欧州食品安全機関(EFSA)は、除草剤ジクロルプロップ-Pの認可が申請されたので、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、遺伝毒性・発がん性・繁殖毒性及
EUにおいては、除草剤クロジナホップ、殺虫剤ピリミカーブ、除草剤リムスルフロン、殺菌剤トルクロホスメチル及び殺菌剤トリチコナゾールに関し、既にピアレビューが行われ、その後、フードチェーン・動物衛生常
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第30号(第
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、清涼飲料中のベンゼンに関する声明を公表した。主な概要は以下のとおり。 ①FDAは食品と飲料の安全性に最大限の努力を払っており、食品安全に関する疑念には速やかに
チリ保健省のLidia Amarales次官は、復活祭休暇に際し、腸炎ビブリオ感染食中毒防止のために消費者に対し生の海産物については、レモンジュースをふりかけるだけでは不十分であり、最低5分間加熱処
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、カテゴリー3の乳(伝染病の臨床症例を示していない動物の生乳)及び乳製品などを、追加処理することなく飼料として与える場合の公衆衛生リスク及び動物の健康リスク
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2005年に実施したイチゴについての残留農薬検査の結果を4月13日に発表した。 3
メキシコ政府は、動物由来食品中の残留有害物質に対する監視体制を強化するために、国立動物衛生検査センター(El Centro Nacional de Servicios de Constatacion
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、飼料添加物や肥料として使用される牛骨由来第二リン酸カルシウム及び第三リン酸カルシウムによる残存BSEリスクの定量的評価の妥当性を評価した。 年間1症例以
英国健康保護局(HPA)は4月13日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻15号を公表した。概要は以下
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月13日、ブリティッシュ・コロンビア州の6歳の乳牛についてBSE感染の確認検査を現在行っていることを明らかにした。 当該牛の体はすべて管理されており、食用や飼料用に
EUの食品獣医局は2005年11月、フランスにおけるめん羊・山羊のTSE防護対策に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。EU要件の順守状況は概ね良好であるが、SRMルールの実施に不備があるとし
科学パネルは、EU域内の鳥への鳥インフルエンザ伝播に、渡り鳥がどのような役割を果たしているかに関して科学的報告書を作成した。 調査の結果、臨床的兆候を示していない鴨や白鳥など水鳥が、H5N1亜型を
FAOは、4月13日付 OIE/FAO合同声明「H5N1亜型アジア株に対する様々な動物種の感受性」を公表した。概要は以下のとおり。 OIEとFAOは、高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスの
欧州委員会は4月13日、「鳥インフルエンザ(AI)に関する10の主要な事実」と題する一般向け啓発資料を発表した。欧州各国での集団発生現況と今後の見通し、ウイルスの性質と感染経路、実施中の対策、安全な
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は、次の農薬3件について暫定登録または再評価を行った。 1.バチルススフェリカス(Bacillus sphaericus)株2362を暫定登録 カナダ保健省害
1.カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は2006年4月13日、殺虫剤アジンホスメチル(Azinphos-methyl) の登録失効日程を変更する旨を公表した。2004年3月9日の再評価決定書(RR
欧州委員会は、遺伝子組換え体(GMO)に関するEU決定の科学的整合性と透明性を改善するための案を発表した。概要は以下のとおり。 ①欧州食品安全機関(EFSA)は加盟国関係機関との連携を一層深める。
フランス農漁業省、環境保護省及び研究省は、2006年の新しいGMO研究プログラムに関する情報提供及びパブリックコメントのオンライン手続きを公表した。今日までに17件の許可申請書が提出されている。Bi
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、新しいサプリメント法規の概要を紹介するプレスリリースを公表した。 EU指令2002/46/ECの主要部分を国内法に置き換える2006年3月20日付政令
米国環境保護庁(EPA)は、不活性成分テトラヒドロフルフリルアルコール(Tetrahydrofurfuryl Alcohol -THFA)の許容量免除に関する措置案をFederal Register
米国環境保護庁(EPA)は、登録されていないゲンタマイシン(gentamicin)について、ミシガン州農務局から26 ,600エーカーのりんごのストレプトマイシン耐性火傷病治療のため、緊急時免除申請
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤エマメクチン(emamectin)と除草剤ペンディメタリン(pendimethalin)の許容量に関する最終規則をFederal Register(官報)に公表した
WHOは、4月11~13日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.アゼルバイジャンの状況-3(4月11日付) 英国のWHO協力研究所(WHO co
英国健康保護局(HPA)は、4月11日に鳥インフルエンザ(AI)現状報告書を更新した。 1968年の香港、1977年のロシア等のインフルエンザの発生は、鳥とヒトの遺伝子の組み合わせにより発生した。
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、輸入牛肉並びに牛肉加工品に適用されるBSE対策見直しのために改定案を策定、概要説明Q&Aシートと共に公表し、意見募集を開始した。 昨年、業界代表、バイオ
英国農薬安全委員会(PSD)は4月11日、トリアゾール防カビ剤のセプトリア(真菌の1種)のラベル表示変更を検討することを発表した。 PSDは、トリアゾール殺菌剤のセプトリア(Septoria tr
英国農薬安全委員会(PSD)は4月11日、生物農薬及びセミオケミカル(semiochemical/体外分泌情報伝達化学物質)を新たな農薬区分として追加することを発表した。 現行の英国の公認制度(O
英国食品基準庁(FSA)は4月11日、チェルノブイリ事故後のめん羊モニタリング及び監視に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①1986年のウクライナのチェルノブイリ原子炉事故による放射能汚
英国食品基準庁(FSA)の独立した専門家グループ「毒性委員会(COT)」は4月11日、ビターアプリコットの仁(bitter apricot kernels)の摂りすぎは、青酸化合物生成のリスクがある
米国農務省(USDA)は、米国産牛肉輸入再開決定を含む中国との通商交渉に関する声明を公表した。ジョハンズ長官の牛肉貿易に関するコメントは以下のとおり。 ①中国が米国産牛肉の輸入再開に条件付で合意した
[製品名] Hyberry High Juice Blackcurrant Squash(スカッシュ飲料)無糖1l入り [ロット] バッチ番号L45339、賞味期限:2006年9月6日の製品 [製造者
[製品名] Super Strength Fish Oil Capsule (魚油カプセル)60包装入り [ロット] バッチ番号5D22及び5L63 [製造者] The Boots Company社
[製品名] ベトナム製冷凍カタツムリ肉製品3製品(Cooked Apple Snail Meat , Apple Snail Meat and Cooked Apple Snail Meat)、いずれ
[製品名] 健康食品及び強壮剤Strauss Energy SIX等 [ロット等] 記載なし。 [製造者] Strauss Herb Company , Kamloops B.C. [内容] 処方薬成
カナダ農業食料省は4月10日、BSE問題後の世界市場を見据えた酪農政策の一環として家畜遺伝学に由来した産業を育成する目的でカナダ家畜遺伝学協会(Canadian Livestock Genetics
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、アラバマ州で検出されたBSE牛の疫学調査最新情報を公表した。概要は以下のとおり: ①15ヶ所の61件の牛の移動について調査中、内40件が殆ど終了
英国食品基準庁(FSA)は4月10日、FSAニュースNo.56をオンラインで発行したと公表した。本ニュースでは、主に3月におけるFSAの活動内容、前基準庁長官Jon Bell氏の過去6年の活動の振り
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、アラバマ州のBSE陽性牛疫学調査フローチャートを公表した。このフローチャートは当該農場への家畜置き場を経由した既知の群れや関連農場を表した移動経路
WHOは週刊疫学報告(WER)Vol.81、No.14、4月7日付けを公表した。その中で鳥インフルエンザファクトシート2006年4月更新版を提供している。ファクトシートの更新内容の概要は以下のとおり
英国保健省(DH)は4月10日、英国在住者に対する鳥インフルエンザ(AI)及び汎発性インフルエンザのリスクがどの程度であるか等を解説した情報を更新した。概要は以下のとおり。 現在、悪性で病原性が高
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「卵加工品中のインフルエンザA型ウイルスは低温殺菌処理により確実に死滅する」(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 鳥インフルエンザが発生すると
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、2005年度の重要事業報告を公表した。食品安全に係わる主な事業は以下のとおり。 ①水産養殖の適正基準の作成 ②生カキの腸炎ビブリ
①ブラジルの豚コレラ続報2号:その後再発なし(3月29日受信) ②ブラジルの口蹄疫続報19号:その後再発なし(3月29日受信) ③ヨルダンの鳥インフルエンザ続報1号:(前回報告のデータ修正あり)その後
スペインで以下のBSE感染牛が確認された。 ①ナバラ州ナバラ県Uharte-Araki 2000年7月30日出生 ピレネー種 ②カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Valle de Mena 19
1.[製品名]Popstar Lemon and Lime flavour still drink 300ml入り [ロット] バッチ番号SSL5207賞味期限2006年4月22日の製品 [製造者]
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、飼料中の動物用医薬品クロルテトラサイクリン(chlortetracycline)登録の最終規則をFederal Register(官報)に
WHOアフリカ地域事務局は、3月26日付「鳥インフルエンザ、我々はなにを知らなければならないか」と題するQ&A、及びレポート「アフリカにおけるインフルエンザ世界流行リスク評価及びその準備」を公表した
FAOは、4月6日付で「アフリカ、アジア、欧州及び中東で引き続き鳥インフルエンザが集団発生」と公表し、飼育場で実施している鳥インフルエンザ対策はある程度の成功を収めているが、さらなる取組が求められる
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は4月5日、鳥インフルエンザ(AI)の予防策及び対応策を強化する欧州委員会案を承認した。ドイツの家きん場でH5N1型ウイルスによる集団発生を期に強化策が検討さ
WHOアメリカ地域事務局・全米保健機構(AMRO/PAHO)は、3月31日付「鳥インフルエンザ封じ込めには動物、ヒトでのサーベイランスが重要である」と公表した。概要は以下のとおり。 南北アメリカの
FAOは、4月7日付で「行動計画のための食品安全確保情報」を公表し、欧州委員会とFAOが食品安全確保のための情報をwebサイト上で公開するとした。概要は以下のとおり。 この「EC-FAO 行動計画
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、2005年9月/10月期のニュースレター(業務報告書)を公表した。主な項目は以下のとおり。 ①水生動物を扱う獣医師のための抗菌剤の慎重な
フランス厚生省及び経済財政産業省は7日付の共同声明で、高濃度の鉛を含有する製品に警告を出した。Reebokの靴を買うと景品でついてくる子供用の飾りつき金属製ブレスレットに、高い鉛中毒リスクがある。米
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスの拡散リスクレベルの再評価、追加保護措置の評価及び野生鳥類相で高病原性H5N1亜型ウイルス株が発見された地域におけ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、狩猟鳥(ジビエ)飼育場に対するアジア由来の高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザに起因するリスクの再評価、当該飼育場への追加保護措置及び当該飼育場で鳥を放つこと
カナダ保健省は4月7日、世界各地の鳥インフルエンザ感染状況に関する情報を更新した。その骨子は次のとおり。 1. H5N1亜型ウイルスの鳥感染例が確認された追加国 (1)WHOが新たに報告を受けたのは
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月7日、鳥インフルエンザに関する重要な項目についてのQ&Aを更新した。 1.H5N1型鳥インフルエンザ感染の野生の白鳥の死骸の発見が、動物の健康に与える影
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は、牛挽肉を原因食品とする腸管出血性大腸菌O157が14件発生していることを受け、公衆衛生上の注意喚起を公表した。 FSISは2005年9月からこ
台湾行政院衛生署は4月7日、「ビンロウジ※、たばこ及びアルコールの食道がん、咽頭がん、喉頭がん及び生殖機能に対するリスク報告」と題する解説記事を発し、ビンロウジの喫食による発がん性を説明したうえで、
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV) において4月6日、家畜伝染病撲滅・国家危機管理対策会議が開催され、豚コレラ及び鳥インフルエンザについて協議された。会議結果の概要は以下のとおり。 1.ド
WHO西太平洋地域事務局は、4月6日付け「カンボジアで6番目となる鳥インフルエンザヒト感染症例」を公表した。概要は以下のとおり。 カンボジア保健省は、12歳の少年において2005年発生以来カンボジ
スイス連邦獣医局(BVET)は4月6日、家きん業界の代表者、ウイルス学者、鳥類学者と、今後の鳥インフルエンザ(AI)対策について協議した。会合では、現在スイス全域で実施されている屋外飼育禁止の緩和の
米国食品安全検査局(FSIS)は4月5日、生の家きん肉を加熱調理する際には、最低内部温度を165°F(約74°C)にすれば病原体やウイルスを死滅できると消費者に勧告した。この温度は、米国食品微生物基
英国食品基準庁(FSA)は、4月6日、鳥インフルエンザに関する最新情報を更新した。 FSAは、英国内で1羽の野鳥のH5N1型鳥インフルエンザが確認されたが、食品に関する助言については変更しないと発
英国健康保護局(HPA)は4月6日、H5N1鳥インフルエンザに関する情報を発表した。 EU決定に基づいた対策を、環境・食料・農村地域省(DEFRA)及びスコットランド行政機関が施行したと解説し、D
カナダ保健省は4月5日、2種類の中国製痩身用薬草製品(Super Fat BurningとLiDa Daidaihua Slimming Capsules)から処方薬成分シブトラミン(sibutra
EU食品獣医局は2005年10月、ポルトガルにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来の食品及び飼料の管理に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①政府
EU食品獣医局は2005年9月、オランダにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来食品及び飼料の管理を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。結論は以下のとおり。 全体として、オラン
英国食品基準庁(FSA)は4月6日、菜食主義者向けのラベルに関する手引書を発行したことを公表した。本手引書は、菜食主義者協会(The Vegetarian Society)及び完全菜食主義者協会(T
フランス農漁業省は、フランス領アンチル諸島の有機塩素系殺虫剤クロルデコン汚染に関する進展状況についてプレスリリースを出した。 議会調査団による調査の一環として、農漁業相はアンチル諸島の国民議会議員
米国環境保護庁(EPA)は有機ヒ素除草剤(MSMA , DSMA , CAMA及びカコジル酸)のリスク評価を実施し、これら除草剤の使用には殆どリスクがないことを確認している。しかし、有機ヒ素除草剤が
米国環境保護庁(EPA)は、米国とカナダにおける「輸入許容量」の詳細な要件を北米自由貿易協定(NAFTA)ガイダンスに掲載した。米国で残留基準値と呼ばれる許容量は、米国で生産ないしは米国へ輸入される
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品添加物・着色料の申請手続きに関する業界向けガイドラインのQ&Aを公表した。主な項目は以下のとおり。 ①申請をするタイミング
[製品]缶詰野菜スキャロップ(Worthington Vegetable Skallops) [ロット]bar code of 28989 23303.、製造コードが10055CS SKから始まる製品
米国農務省(USDA)の食品安全基準局(FSIS)は、食肉処理された七面鳥のサルモネラ確認のサンプリングに関する通知を公表した。これらのサンプリングは施設のサルモネラ管理のベースラインデータを収集し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月28日、ナノテクノロジーに関する専門家会合「ナノテクノロジー、その製品、消費者へのリスク」を開催した。会合では、ナノテクノロジーを利用した化粧品、食品、物品
英国食品基準庁(FSA)は4月6日、FSA理事会が若い女性の葉酸摂取状況改善の提案について意見募集することを承認した旨を発表した。 FSA理事会は、葉酸を食品に強化することにより、新生児の二分脊椎
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は業界向けの食品アレルゲン表示等に関するQ&A‐第3版を公表した。 これは2004年の食品アレルゲン表示消費者保護法(FALCP
米国農務省ジョハンズ長官は家畜の個体識別システム(NAIS)のスケジュール、基準(benchmarks)、民間及び州の家畜追跡データベースとNAISの初期統合計画の概要などを発表した。主な内容は以下
[製品名] 缶詰野菜スキャロップ(Worthington Vegetable Skallops) [ロット] UPC 28989 23303.、製造コードが10055CS SKから始まる缶詰製品 [