食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01610440294 |
| タイトル | WHO、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-33と-34、タイの状況-2及びWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表を公表 |
| 資料日付 | 2006年9月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOは、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-33、-34、及びタイの状況-2を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況-33及び-34(9月27、28日付) インドネシア保健省は、インドネシアで68番目となるH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスに感染したヒトの症例を確認した。この患者は、西ジャワ州バンドン(Bandung)の男性20歳で、9月17日に発熱と咳を発症し、24日に入院して、現在も入院中である。 この男性の兄23歳は、9月16日に発症し、呼吸器系疾患が原因で9月24日に入院し2時間後に死亡した。この23歳の男性のH5N1亜型ウイルスへの感染が疑われたが、検査用サンプルが採取されておらず確認することができない。これら男性2人は、飼い犬に死んだ鶏を餌として与えるときにその鶏と直接接触していた。現地の農業当局も、家で飼育されている鳥からH5感染の証拠を見出している。 3人目の兄妹となる少女15歳は、発熱と咳を発症し、9月25日に入院している。27日に実施した初期検査の結果は、H5亜型ウイルスには陰性、H1亜型には陽性であった。このことは通常の季節的インフルエンザに感染したことを示すものである。この少女は今も入院しているが、症状は安定している。 インドネシア保健省は9月28日、鳥インフルエンザによる52番目の死亡例を確認した。この症例は感染を27日に公表した男性20歳で、28日早朝に死亡した。 2.タイの状況-2(9月27日付) タイ保健省は、タイで25番目となるH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスに感染したヒトの症例を確認した。この死亡症例は、今年3番目に検出されたもので3番目の死亡例である。 この症例はタイ北東部のNong Bua Lam Phu県の農家の男性59歳で、7月14日に発熱し、21日に入院して8月10日に死亡した。発症する数日前にこの農家の男性の飼育していた闘鶏数羽が突然死したことを親戚から報告を受けた際にH5N1亜型感染の可能性が疑われた。現地の獣医当局は、この地域の家きん類でのアウトブレイクを認識していた。 上気道から採取したサンプルを繰り返し検査したが、H5N1亜型を含む全てのA型A型インフルエンザウイルスに陰性であった。この患者には抗ウイルス剤であるオセルタミビルが投与された。検死解剖で採取された肺サンプルからはウイルスが分離された。 タイでは、2005年11月9日以来、アウトブレイクの発生が確認されていなかったが、今年7月末頃に2つの県で家きん類でのアウトブレイクを確認している。 3.感染者数の累計(9月28日付) アゼルバイジャン:感染者数8人、内死亡者数5人 カンボジア:感染者数6人、内死亡者数6人 中国:感染者数21人、内死亡者数14人 ジブチ:感染者数1人、内死亡者数0人 エジプト:感染者数14人、内死亡者数6人 インドネシア:感染者数68人、内死亡者数52人 イラク:感染者数3人、内死亡者数2人 タイ:感染者数25人、内死亡者数17人 トルコ:感染者数12人、内死亡者数4人 ベトナム:感染者数93人、内死亡者数42人 合計:感染者数251人、内死亡者数148人 http://www.who.int/csr/don/2006_09_28/en/index.html http://www.who.int/csr/don/2006_09_27/en/index.html http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/country/cases_table_2006_09_28/en/index.html |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | WHO |
| URL | http://www.who.int/csr/don/2006_09_27a/en/index.html |
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