食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01620200104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ほうれん草に由来する腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒に関するサイトを開設 |
資料日付 | 2006年10月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は、ほうれん草に由来する腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒に関する情報を一元化するサイトを新たに開設した。10月6日付の主な概要は以下のとおり。 1.CDCのPulseNetによる最新情報 ①3症例の死亡が今回の集団感染によるものと確認された。 1例はウィスコンシン州の高齢女性。アイダホ州の2歳男児については検出された腸管出血性大腸菌O157:H7がDNA検査によりほうれん草由来であることが確認された。ネブラスカ州の高齢女性については残っていたほうれん草から同じDNA型の腸管出血性大腸菌O157:H7が検出された。 ②メリーランド州は高齢女性の死亡疑い例について調査を実施したが検出された腸管出血性大腸菌O157:H7のDNA型は異なっていた。 ③CDCから消費者への勧告 2.現在の状況に関するその他の情報 ①Q&A ②CDC並びに他の政府機関の対策 ③FDAの情報 ④死亡疾病週報 ⑤時系列症例報告 ⑥Natural Selection Foods社からの声明 3.自分自身や家族を守るために ①消費者への勧告 ②腸管出血性大腸菌O157:H7に関するQ&A ③臨床医のための情報 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/foodborne/ecolispinach/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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