欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、コーデックス残留農薬委員会(CCPR)の第53回会合における欧州連合(EU)の見解の作成を科学的に支援する科学的報告書(2022年7月8日承認、310ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ローズヒップ、茶及びケーパー中のニコチンに対する暫定的最大残留基準値(MRL)の短期的(急性)食事リスク評価に関する声明(2022年9月5日採択、13ページ
欧州委員会(EC)は9月16日、薬剤耐性(AMR)と闘うためのより賢明な抗菌性物質の使用の取組みについての説明を公表した。概要は以下のとおり。 AMRと闘うためのより賢明な抗菌性物質の使用の取組み
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、9月7日、9月14日、及び9月16日、残留基準値免除に関する最終規則(6件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-19126、公表日:202
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのミルク プロテイン鉄(iron milk proteinate)の安全性、及び、指令2002/46/
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月、生鮮青果物における微生物学的ハザードの防止及び管理に関するFAO及び世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)「パート4:品目別介入
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月16日、論文「乳牛の乳汁中へのLupinus angustifolius由来キノリジジンアルカロイドの移行に関する調査」の科学誌掲載を公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月7日及び9月16日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手
香港消費者委員会は9月15日、バター、マーガリン、スプレッド計28種類を採取し試験した結果について公表した。概要は以下のとおり。 バターは、パンやトーストに塗るだけでなく、調理やベーカリー食品に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、活性炭を用いた物理的な工程により魚油類及び植物油脂類由来のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の除染工程に関する科学的意見書(2
世界保健機関(WHO)は9月15日、食品中の残留農薬に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)農薬は、昆虫、雑草、真菌類、及びその他の病害虫等(pests
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月15日、食品と接触する再生プラスチックの安全性強化を目的とした欧州委員会(EC)の新規則採択について公表した。 ECは、再生プラス
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、2021年の欧州連合加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(科学的報告書、60ページ、2022年8月4日採択、doi:
国際連合食糧農業機関(FAO)は、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第92回会合において作成されたモノグラフ27を公表した(公表日記載なし、確認日:9月15日)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品中の有機ヒ素を扱う広範な文献検索に関する外部委託機関(※訳注)の科学的報告書(2022年8月26日承認、63ページ、doi:10.2903/sp.efs
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月14日、冷凍ベリー類によるA型肝炎のリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり ニュージーランド食品安全局副局長(New Zealand Food
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月14日、ブルセラ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、314
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月14日、牛挽肉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
台湾衛生福利部国民健康署は9月13日、「保健に関するうわさコーナー」において、シナモンの喫食と血糖値の低下に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問: シナモンを喫食すると血糖値を下げる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、残留農薬に対する加工係数の欧州連合(EU)データベースの初めての更新に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年7月5日承認、22ページ、
フランス農業・食料主権省は9月12日、フランス2030(※訳注)の一環として、重要な課題「未来の発酵菌(Ferments du Futur)」と題する計画の開始を公表した。概要は以下のとおり。 S
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、ブルセラ症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、134
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、新たな大統領令の下でバイオテクノロジーイノベーションへの取り組みを更新することを公表した。概要は以下のとおり。 バイデン大統領は、持続可能で、安全かつ確実な米
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月12日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月9日、エルシニア症に関する2020年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. エルシニア症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、カン
欧州委員会(EC)は9月9日、共同研究センターが消費者向けの食品情報に関するEU規則改正のための一連の研究を発表した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECの共同研究センター(JRC)は9月9日、
欧州連合(EU)は9月9日、食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版7ページ)で公表した。 通知番号(2022/C 347/05) 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003(※
欧州医薬品庁(EMA)は9月9日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2022年9月6日~8日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1.動物用医薬品に関するCVMPの意見書 ・
米国環境保護庁(EPA)は9月8日、フッ素加工容器中のPFAS浸出に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬及びその他の物質を入れるために使用され得る容器に関連するパーフルオロ
欧州連合(EU)は9月8日、2-フェニルフェノール等45有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2022/1480を官
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月8日、地表水中のPFASのリスク限界値に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、地表水中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月8日、葉物野菜の安全性を高めるための、対象を絞った検体採取、追加の取り組みについて公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜STEC行動計画(LGAP)の継
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月8日、細菌性赤痢に関する2020年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病であ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月8日、キノコ中毒について注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 2022年7月~8月は猛暑と干ばつが続いたため、キノコ中毒の発生は非常に少なかった
国際獣疫事務局(OIE)は9月2日から9月8日に受信した、74件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ルーマニア4件、ポーラン
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、農薬用の汎用製品不活性成分リスト(Commodity Inert Ingredients List)を拡大することで、サプライチェーンの柔軟性と農薬登録の負担軽減
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月7日、Norfolk Plant Sciences社の紫トマトに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR
英国健康安全局(HSE)は9月7日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における有効成分クロロタロニルの最大残留基準値(MRL)変更(承認撤回)適用開始を公表した。概
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月7日、先天性トキソプラズマ症に関する2019年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では1
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、全ての家きん類に使用する飼料添加物(カルバクロール、チモール、D-カルボン、サリチル酸メチル及びL-メントールの製剤(Biomin(登録商標)DC-P)からな
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月7日~9月20日)。 1. 植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/200
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「グローバル規模での抗菌薬スチュワードシップの実現:課題及び見込み(opportunities)」を公表した(公表日記載なし)。概要は以下のとおり。 薬剤耐性(A
中国国家市場監督管理総局は9月6日、月餅のサンプリング検査結果を公表した(2022年第21号、9月6日付)。月餅506検体について検査を行ったところ、8検体が不合格だった。食品安全国家規格の規定に不
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月6日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(39製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品) 3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月6日、キノコ中毒に関して助言を提供した。概要は以下のとおり。 個人的に採取されたキノコの摂取に起因する中毒が多発している。毎年、平均10件のキノコ中毒が医
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワーク:薬剤耐性アクションに向けた主要な提案(EU AMR One Health Netwo
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月5日、「欧州連合薬剤耐性ワンヘルスネットワークに設置された、薬剤耐性アクションに向けた提案を取りまとめるサブグループ(Subgrou
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、規則(EU)2015/2283の第14条に準拠する第三国由来伝統的食品としてのEuryale ferox Salisb.の種子に由来する、炒って弾かせた(ro
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、食品基準ニュース209号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品閣僚会議(Food Ministers’ Meeting , F
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月5日、オランダの四つの自治体の家庭菜園で栽培された作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、ドルトレヒト
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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