食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05940190476
タイトル オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No. 21を公表
資料日付 2022年10月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月18日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。
1. 農薬とその表示の認可(29製品)
2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
3. 有効成分の認可(11成分): Flumioxazin
, Difenoconazole (2件)
, Tebuconazole
, Imazalil
, Carprofen
, Clorsulon
, Deslorelin acetate
, Hydrocortisone aceponate
, Sodium salicylate
, Diafenthiuron
, Gentamicin sulfate
4. 新規有効成分: ジンプロピリダズ(Dimpropyridaz)
・評価の概要
 APVMAは、当該有効成分の化学的側面(物理化学的性質、安定性、同定、製造工程、品質管理手順、バッチ分析結果、分析方法)を評価し、許容できると判断した。
 APVMAは、dimpropyridazの毒性学的側面を検討し、当該有効成分の承認に毒性学的懸念はないと結論した。許容一日摂取量(ADI)は、350 ppm(21 mg/kg bw/dに相当)の無毒性量(NOAEL)に基づき、0.2 mg/kg bw/dに設定されている。これは、ラットにおけるほぼ一生涯の食事性ばく露の研究から得られたもので、二番目に高い用量(1400 ppm、101 mg/kg bw/dに相当)では、10%の体重減少、体重増加の抑制及び雌の肝リポフスチン症(hepatic lipofuscinosis)が見られたことに基づいている。
 Dimpropyridazには、急性参照用量(ARfD)は設定されていない。その急性経口毒性レベル、急性神経毒性がないこと、生殖及び発達への影響がないこと、単独のばく露事象の後に生じるおそれがある影響がないことから、ARfDは不要と判断された。
 提供されたデータ及び毒性学的評価に基づいて、dimpropyridazについて以下のAPVMA有効成分規格の設定を提案する。
 成分                      最低限の純度
 Dimpropyridaz                最小950 g/kg
 原料及び用いられた合成経路の結果、毒性学的に有意な不純物がdimpropyridazに生じることは予想されない。
 APVMAはこれらの基準に関するアドバイザーの結論と勧告を受け入れる。
・意見募集
 Agvetコードのセクション12に従い、APVMAは、当該有効成分が承認されるべきかどうかに関して、書面による意見を提出するよう要請している。提出物は、Agvetコードのセクション5Aに規定された安全基準が満たされているかどうかを決定する際に考慮される事項のみに関連するものでなければならない。提出物は、その根拠となる理由を記載する必要がある。提出物は、本通知の日付から28日以内にAPVMAに届く必要がある。
5. ジンプロピリダズ(dimpropyridaz)を120 g/L含有するEfficon Insecticide
6. 動物用医薬品製造業者のライセンス取得
(1) 新規ライセンス(1件: Licence number 1086)
(2) ライセンス破棄(2件: Licence number 2232
, 6139)
 公報No.21 (PDF版26ページ)は以下のURLから入手可能。
https://apvma.gov.au/sites/default/files/gazette_no_21_Tuesday_18_october_2022.pdf
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
情報源(報道) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
URL https://apvma.gov.au/node/106026

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