台湾衛生福利部は6月8日、「卵白リゾチーム加水分解物(Hen egg white lysozyme hydrolysate)の食品原料としての使用制限と表示規則」の制定について公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての大腸菌K-12 DH1派生株を用いて生産される3-フコシルラクトース(3-FL)の安全性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、肥育用鶏、産卵用に飼養される鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥、肥育用の全鳥類、食肉用又は産卵時点まで飼養される全鳥類、非食料生産鳥類に使用する飼料添
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、肥育用鶏及び肥育用七面鳥に使用する飼料添加物(Companilactobacillus farciminis CNCM I-3740株からなる(Biacton
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、有効成分フルトラニル(flutolanil)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2023年3月31日承認、29ページ、doi: 10.2903/j.e
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月7日、パンの製造に使用する非有機小麦粉にビタミンB群の葉酸を添加することが義務化されることを公表した。概要は以下のとおり。 食品に含まれる葉酸は、細胞の
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月7日、小麦粉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。小麦粉が原因で病気に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、リステリア菌(Listeria monocytogenes)を迅速かつ低コストで同定可能な検査法に関する論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は6月7日、Bayer CropScience社のトウモロコシに対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、全動物種に使用する飼料添加物(化合物グループ29に属する4-メチル-5-ビニルチアゾール [15.018])の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌NITE BP-02917株により生産されるL-リジン濃縮液、L-リジン一塩酸塩及びL-リジン一塩酸塩濃縮液からなる)のD
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は6月6日、世界食品デーに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 「食品規格が命を救う」をモットーに今年も世界食品安全デーが6月7日に開催される。食品
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、様々な作物中のフルオピラム(fluopyram)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正及びインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2023
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06080520149) 申請EFSA-GMO-DE-2018-149に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、規則(EC) No 1829/2003に基づく遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×MIR604×MON 89034×5307×GA21、及び、下位
米国食品医薬品庁(FDA)は6月5日、「同等性と食品安全(Equivalence and Food Safety):食品安全に関する国際協力」と題するウェブページを公開した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(OIE)は5月30日から6月5日に受信した、97件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(香港、ハンガリー8件、
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は6月5日、穀物を主原料とする食品における未精製の分類に関する規則の施行を告知した。概要は以下のとおり。 4月22日、穀物を主原料とする食品を未精製(inte
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月2日、スチレンの変異原性及び発がん性に関する利用可能なデータの概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 スチレンは、ポリスチレンを製造する
英国健康安全局(HSE)6月2日、グレートブリテンにおける活性物質スピネトラムの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 ・「今後のグレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及
カナダ保健省(Health Canada)は6月2日、α-シクロデキストリン(α-Cyclodextrin)の各種食品への使用を可能にするための乳化剤、ゲル化剤、安定化剤又は増粘剤の許可リストの変更
英国健康安全局(HSE)6月2日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する有効成分ベンゾビンジフルピルの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 ・「グレートブリテン(GB:イングラン
ドイツ連邦食糧・農業省(BMEL)は6月1日、欧州連合(EU)-硝酸塩指令について、侵害訴訟手続きが終了し、重い罰金が回避されたことを公表した。概要は以下のとおり。 本日、EU委員会は、EU硝酸塩
Eurosurveillance(2023, 28(22):pii=2200804、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.22.2200804)に掲載された論文「抗生物
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. ぶどう1検体:シクラニリプロール0.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイエローミールワーム(Tenebrio molitor幼生)個体全体のUV処理粉末の安全性に関する科学
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、リンゴジュース中の無機ヒ素の措置基準についての業界向けガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「リンゴジュース中の無機ヒ素の措置基準(ac
米国食品安全検査局(FSIS)は6月1日、豚と畜及び豚肉加工施設におけるサルモネラ属菌の管理に関する最新のガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、食肉処理前のと畜までの豚のサルモ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月1日、「2021年食品中有害物質(改正)規則」の段階施行について報じた。概要は以下のとおり。 政府報道官は6月1日、食品業界及び国民に対し、「2021年食品
台湾衛生福利部は6月1日、「食品原料アミガサタケ菌糸体培養液由来粉末の使用制限及び表示規則」の草案を公表した。概要は以下のとおり。 非伝統的食品原料を効果的且つ合理的に管理し、消費者の食用安全性を
英国食品基準庁(FSA)は6月1日、「新食品規制枠組みレビュー」プロジェクトの結果を公表した。概要は以下のとおり。 「エグゼクティブ・サマリー」 1. 背景及びプロジェクトの目的 新食品における革
台湾衛生福利部は6月1日、「遺伝子組換え大腸菌K-12 MG1655 INB000846株を用いて発酵生産した食品原料2’-フコシルラクトースの使用制限と表示規則」の制定について公表した。概要は以下
ドイツ連邦食糧・農業省(BMEL)は5月31日、農場と環境にとって重要な一歩となる新肥料法(Dungegesetz)が閣議決定されたことを公表した。概要は以下のとおり。 連邦政府は本日、Cem O
米国食品医薬品庁(FDA)は5月31日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)への取り組みに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、最新の検査結果、魚介類関連作業
英国食品基準庁(FSA)は5月31日、医療及び社会ケア施設の食品事業におけるリステリア症抑止対策ガイダンスの実施状況に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「FSAリステリア症ガイダンス
米国食品医薬品庁(FDA)は5月31日、FDAと欧州連合(EU)が相互承認協定(MRA)の範囲を拡大して動物用医薬品の適正製造規範(GMP)の検査を含めることを公表した。 当該MRAは2017年1
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/4/25~5/31)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/4/25~5/31)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。 ・
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/4/25~5/31)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は以下
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月31日、食品中の変異原性・発がん性を有するマイコトキシンの特定に関する研究結果を紹介した。概要は以下のとおり。 複数の異なるコンピュータソフトウェ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年5月31日~6月13日)。 1. 特定の製品中の魚油、ペンディメタリン(pendimethalin)、めん羊の脂
英国健康安全保障庁(UKHSA)は5月31日、腸管出血性大腸菌O157を含む志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の同定に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 英国の微生物学的調査の基準(UK S
英国健康安全保障庁(UKHSA)は5月31日、イングランドの2023年第1四半期における一般的な動物関連感染症のデータを公表した。概要は以下のとおり。 ・背景 本四半期報告書は、UKHSAの臨床・
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、除草剤DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chlorthal-dimethyl)のことである)によるヒトの健康への重大なリスクを示
フランス農業・食料主権省は5月30日、鳥インフルエンザに関する仏南西部の状況及びワクチン接種戦略について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Marc Fesneau 農業・食料主権大臣は5月2
米国環境保護庁(EPA)は5月30日、農薬製品におけるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の科学的試験を完了したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、PFAS残留物を含
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、MMWR Surveillance Summaries (2023, 72(No. SS-6):1-11、doi: 10.15585/mmwr.ss7
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、魚及び魚製品中の塩化ベンザルコニウム(benzalkonium chloride (BAC))、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimeth
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、ホスホン酸カリウム(potassium phosphonate)の使用から生じるリーキ及び春たまねぎ/ねぎ/Welsh onion中の現行の最大残留基準値(
国際獣疫事務局(OIE)は5月、第90回OIE総会の主要な成果を公表した。概要は以下のとおり。 第90回OIE総会は5月21日から5月25日にパリで開催された。5日間、世界中からの参加者が、COV
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