欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フッ化スルフリルのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は新規有効成分で
台湾行政院衛生署は1月13日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表、60日間の意見募集を開始した。 今回の改正の目的は合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3品目のろ過助剤と
カナダ保健省(Health Canada)は、1月8日、室温で保存した缶入り液状乳幼児用調製乳へのビスフェノールA(BPA)の移行に関する調査を公表した。 21個の缶入り液状乳幼児用調製乳を10ヶ
米国農務省動物検疫局(APHIS)は1月13日、害虫耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしに対する規制緩和について意見募集を開始した。Syngenta Biotechnology , Inc.は、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用の飼料添加物としてメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの安全性に関する科学的意見書(2009年12月9日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に対するL-イソロイシンの安全性と有効性に関する科学的意見書(FEEDAPパネルが2009年12月9日、GMOパネルが2009年12月2日に採択)を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、クルミ油に鉱油混入が検出されたことを受けて、クルミ油摂取と鉱油混入検出について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問され2009年12月3日付で意見
英国食品基準庁(FSA)は1月13日、2006年伝達性海綿状脳症(スコットランド)改訂規則に替わる新規のTSE規則に関し、スコットランド食品基準庁がスコットランド地域政府との協力で利害関係者の意見募
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脊髄を含むめん羊及び山羊のカット肉を消費者に直接販売することを一時停止する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年12
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Stevia rebaudianaのエキスのレバウジオシドA(rebaudioside A)の使用に関する2009年8月26日付省令の改正案について競争・消費
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、サケ及びマス用飼料添加物として高赤色カロテノイド含有細菌Paracoccus carotinifaciens (製剤名Panaferd-AX)の認可条件変更
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は1月11日、脂溶性海洋性生物毒素(貝毒)サーベイランスにマウスを使ったバイオテストに替えて新たな化学的貝毒検出方法(LC-MS/MS:液体クロマトグラフィ・タン
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、子豚用飼料添加物としての製剤Calsporin(Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年12月9日)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の嚢(のう)虫(Cysticercus)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のトリヒナ属のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リス
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のエキノコックスのモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リスク評価
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の住肉胞子虫類(Sarcocystis)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、家きんとして主要ではない鳥類(ウズラ類、キジ類、ヤマウズラ類、ホロホロチョウ類、ガン類、ハト類、ダチョウ類、クジャク類、フラミンゴ類)及び観賞用鳥類に用いる
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、鱗茎菜類に使用する殺菌剤二硫化ジアリル及び関連硫化物の評価を行い、この活性成分を含む農薬DADS Technical及びDADSのカナダ国内にお
英国食品基準庁(FSA)は、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可に関し、意見募集を開始した。 モクレン樹皮エキスは、モクレンの1種である
台湾行政院衛生署は1月11日、衛生署と消費者保護委員会が共同で行った食用となる野生植物のサンプル検査の結果を公表した。 全国の国際観光ホテル15軒から採取した45サンプルについて検査した結果、2サ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品の安全性評価:安全マージンの解釈に関する声明(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネル(CEF
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、EU域内で使用されているくん液11種類について初めての安全性評価を完了した旨を公表した。EFSAの評価に基づき、欧州委員会が食品への使用を認可されたくん液製品
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品AM 01の安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該製品は、in vitro及びin v
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品Scansmoke R909の安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2種類のin vi
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品TRADISMOKE A MAXの安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2種類のin
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は1月8日、動物飼料安全システム(AFSS)についてのフレームワーク文書改訂版(第4版)を発表した。改訂版は2008年4月版に替わるもので、
英国食品基準庁(FSA)は1月8日、スコットランド地域当局の2008年食品サンプリング検査報告書を公表した。2008年にはスコットランド全土で広範な種類の食品から合計13 ,223サンプルが採取され
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月8日、2009年における食品安全関連法律の違反事例に対する行政命令発令件数を公表した。2009年(1/1~12/31)における食品事業者に対する発令件数は計5
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非遺伝子組換えAspergillus niger株由来のα-グルコシダーゼ(トランスグルコシダーゼ)を、デンプンを含む調理済み食品の製造に使用する認可範囲拡大
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則No.396/2005/ECの「農薬」の残留基準値(MRL)のリスク評価に、フランスの食事パターンを欧州食品安全機関(EFSA)が開発した食品摂取モデ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コート・ドール県の牛結核病対策強化について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月25日付けで意見書を提出した。 本件はコート・ドール県(フラン
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食鳥処理場の衛生指標に関する家きんのと体サーベイランス・プラン策定について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月20日付けで意見書を提出した。
WHOは、鶏肉におけるサルモネラ属菌及びカンピロバクターの汚染制御に関するガイドライン策定についてのコーデックスからの科学的助言の要請を受け、2009年5月に開催したFAOとの合同技術会議において討
WHOは、食品中の微生物ハザードのリスク特性解析(Risk Characterization)に関するガイドライン: 微生物リスク評価 (MRA: Microbiological Risk Asse
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノン・アルコール清涼飲料水にタウリン(最大4 ,000 mg/L)とD-グルクロノガンマラクトン(最大2 ,400 mg/L)を使用することに関する省令案につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ニカルバジンを有効成分とする肉用鶏用抗コクシジウム症カテゴリーの飼料添加物の認可申請に関する当局の質問に対する申請者の回答について競争・消費・不正抑止総局(D
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、α-アミラーゼ、バシロリシン及びエンド-1 ,4β-キシラナーゼの混合物を主要成分
欧州連合(EU)は7日、肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてBacillus licheniformis (DSM 19670)産生のセリンプロテアーゼの製剤を認可する委員会規則(EU)8/
欧州連合(EU)は肉用鶏、採卵鶏、アヒル及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (ATCC PTA 5588) 産生のエンド‐1 ,4-β-キシラナ
EUの食品獣医局(FVO)は、2010年の監査・視察計画書及び食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. FVOの2010年監査・視察計画書(19ページ、200
台湾行政院衛生署食品衛生処は12月9日~1月7日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 13. ベトナムから輸入された白米(CONG TY TNHH SXT
台湾行政院衛生署食品衛生処は12月9日~1月7日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入された生鮮金柑(RISSYOU CO. , LT
1. 韓国のパンデミックインフルエンザH1N1続報第2号:その後1農場で発生。豚17頭に症状(1月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年1月6日に、AFSSAとフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)が合併して遅くとも2010年7月1日には新たな組織として食品・環境・労働衛生安全庁が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「エネルギーショットの過剰摂取による健康リスク」(2009年12月2日付/15ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 「エネルギーショット」はカフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、(12月15日付けを更新)食品接触材料に使用する2 ,4-ジアミノ-6-ヒドロキシピリミジン(CAS番号56-06-4)の安全性評価に関する科学的意見書(2
欧州連合(EU)は特定の飼料添加物の期限なし認可に関する委員会規則(EC) 1270/2009を官報に掲載した。 Trichoderma reesei (CBS 526 ,94)産生のエンド‐1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、EUにおいて2011年6月よりホルモン作用のない農薬のみが認可される予定(EC規則1107/2009)であることに対処するため、ホルモン作用を有する農薬の評価
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年1月5日、そのインターネットサイトで飼料関連業界に対する通達を発表した。ウクライナから出荷されたヒマワリ油に鉱油が混入していた事件に関連して
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