食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03150320149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「農薬有効成分の代謝物および分解産物の摂食リスク評価への毒性学的妥当性評価に対するQSAR分析の適応性」と題する外部機関による報告書を公表 |
| 資料日付 | 2010年5月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、「農薬有効成分の代謝物および分解産物の摂食リスク評価への毒性学的妥当性評価に対するQSAR分析の適応性」と題する外部機関による報告書を公表した。概要は以下のとおり。 PESTISARプロジェクトの全体的な目的は、農薬有効成分の代謝物および分解産物の毒性学的妥当性評価に使用するコンピュータを用いる方法の潜在的適用性の評価である。比較的少数の代謝物と分解産物の毒性がきちんと試験されているので、農薬の有効性評価に動物試験に替わるものが必要とされている。それでもなお、これらの代謝物と分解産物は、ヒトの健康への懸念のある特性を持っている可能性があり、リスク評価のための残留物定義の一部として考慮されるべきである。 本プロジェクトは、定量的構造活性相関(QSARs)、構造活性相関(SARs)及びエキスパートシステムに重点をおいたいくつかの種類のコンピュータを用いた推定計算方法の有用性に取り組んだ。これらモデルの一部はソフトウェアに組み込まれているが残りは文献でのみ入手できる。これら推計方法の現状、摂取リスク評価に関連する毒性学的エンドポイントのみならず親化合物と代謝物および分解産物間の毒性学的プロフィールを区別するのに重要な、吸収、分布、代謝、排泄(ADME)特性について記述した。 更にQSARモデルとそれらから生じた予測をどのように評価し、規制目的のため文章化すべきかについて記述した。国際的に食品中の化学物質の規制評価のため、どのようなコンピュータを用いた方法が用いられているかを概観するため、実施した調査結果を要約した。 最後に、遺伝毒性と発がん性を予測するために選択したコンピュータを用いた方法の有用性の追求を目的とした研究調査結果を発表した。これらの毒性学的エンドポイントに重点がおかれたのは、QSAR分析結果が毒性学的閾値(TTC)コンセプトの妥当性と一緒になった場合に、農薬の全体的毒性プロフィールにおいて特に関連があると考えられたからである。摂取リスク評価においてコンピュータを用いた方法の有用性の推進を視野に入れ、本報告書全体を通し今後の研究への勧告を提示した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/50e.pdf |
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