世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/12/22~2024/2/26)を公表した(8ページ)。鳥インフルエンザA(H10N5)ウイルスに関
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月25日、山羊、めん羊、水牛の殺菌乳(pasteurized goat, sheep, and water buffalo milk)中の細菌性病原体と指標細菌を対象
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月25日、非加熱喫食用(RTE)の大豆以外の植物性代替肉(RTE non-soy plant-based meat alternatives)中の細菌性病原体と指標細
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月25日、生の大豆以外の植物性代替肉(raw non-soy plant-based meat alternatives)中の細菌性病原体と指標細菌を対象とした調査の
メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は2月23日、イダルゴ州における畜牛の大量死に関する調査の進捗を公表した。概要は以下のとおり。 イダルゴ州Tulancingoの渓谷地域における家
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、遺伝子組換えStreptomyces violaceoruber pCol株由来食品用酵素微生物コラゲナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-GT株由来食品用酵素グルタミナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、キャプタン(captan)に対する精緻化した環境リスク評価及び新たな分類の影響に関する声明(2024年1月26日採択、9ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMA)は2月23日、抗菌性物質の消費とヒト及び食料生産動物由来細菌の薬剤耐性に関する科学的報告書(172ページ、
フランス農業・食料主権省は2月23日、フランスが殺虫剤チアクロプリド(thiacloprid)で処理された新鮮な果物・野菜の持込み、輸入、市場投入を一時停止する省令を公布した旨を発表した。概要は以下
台湾衛生福利部は2月22日、「食品原料真珠及び真珠カルシウムの使用制限」等33項目の策定草案を公表した。 「食品原料真珠及び真珠カルシウムの使用制限」等32項目(※訳注)は公布日から施行予定である。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens NZYM-NB株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1
米国食品医薬品庁(FDA)は2月22日、ゲノム編集技術を用いて作出された植物に由来する食品に対して自主的に実施される市販前の取り組み(engagement)に関するガイダンスを公表した。概要は以下の
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は2月22日、遺伝子組換え生物(GMO)の定義を明確化した旨を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、ヌル分離個体(null segregant)とし
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月22日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書(2件)を発出したことを公表した。概要は以下のとおり
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(282-24)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月21日、アフリカ豚熱と食品の安全性に関してニュースレターで紹介した。概要は以下のとおり。 同センターは、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、(ヒト及び家畜の)胃腸管内微生物叢のデータをEFSAの権限の下のリスク評価に組み込む行程表を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2024年1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、環境中の微生物叢をEFSAの権限下にあるリスク評価に組み込むロードマップに関する外部委託機関による科学的報告書(2024年1月30日採択、93ページ、doi
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMA)と共に、抗菌性物質の消費並びにヒト及び食料生産動物由来の細菌における薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、補強データに照らしたピノキサデン(pinoxaden)に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポート
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、ベンズイミダゾール(benzimidazole)系物質カルベンダジム(carbendazim)及びチオファネート-メチル(thiophanate-methy
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、遺伝子組換えAspergillus niger AGN株由来食品用酵素アスパラギナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月31日採択、PDF版1
ポルトガル食品・獣医総局(DGAV)は2月20日、圃場におけるチョウセンアサガオの管理に関する情報リーフレットを発行した。概要は以下のとおり。 「有毒な雑草の管理:シロバナヨウシュチョウセンアサガオ
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)における二酸化チタンについての化学・技術評価(CTA)を公表した(公表日:記載なし、確認
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は2月19日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が2021年に実施した、食品接触材料の適合性に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は2月19日、アフリカ豚熱に関連して、2.4トンの食肉を押収したことを公表した。概要は以下のとおり。 今年1月に実施された税関、保健省、連邦消費者衛生局、及
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月19日、2022年のオランダにおける食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは毎年、胃腸感染症の罹患者数や死
国際獣疫事務局(WOAH)は2月13日から2月19日に受信した、94件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、全ての豚及び家きん種に使用する飼料添加物(ノナン酸(nonanoic acid)からなる)の最大含有量に関する認可条件の変更に関する科学的意見書(2024年
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、鉄に関する耐容上限摂取量(UL)の更新における準備作業を説明する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2024年2月13日承認、235ページ、doi:1
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月16日、生チェダーチーズ(未加工の生乳から製造されたナチュラルチーズ)に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、哺乳中の子牛、山羊、子羊及び水牛の第四胃由来キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月30日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種、観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Thermothelomyces thermophilus DSM 33149株
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、プラスチック容器内の低レベルのPFASを検出するための新手法を公表した。概要は以下のとおり。 本日、EPAは、プラスチック容器内のパーフルオロ及びポリフルオロ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270640378) B.24 全動物種用に供するオルトリン酸(or
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年2月15日~16日)を公表した。 A 情報及び/又は議論 A.01 食品・飼料早期警戒シ
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、ウランについての統合リスク情報システム(IRIS)評価(経口)の予備評価資料(Preliminary Assessment Materials)を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、上部から散布する(over-the-top)ジカンバ(dicamba)の使用に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2024年2月6日のアリゾナ州連
国際連合食糧農業機関(FAO)は、文書「食品及び農業における薬剤耐性への取り組み」を公表した(公表日:記載なし、確認日:2月14日)。概要は以下のとおり。 FAOは、食品及び農業部門における薬剤耐
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年2月14日)を公表した。 B 採決議案 B.01 食品に添加される、及び食品サプリメン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月13日、報告書(04/2024)「尿における可塑剤の分解生成物(フタル酸モノ-n-ヘキシル(MnHexP))に関する背景情報」を公表した。概要は以下のとおり
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2021年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月13日、クリプトスポリジウム症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月6日(初報)及び2月13日(続報)、ケソフレスコ(Queso Fresco)及びコティハチーズ(Cotija Cheese)に関連した複数州にわたるリステリア
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月13日、ブロモキシニル(bromoxynil)製品の別表7(schedule 7)への分類変更に伴う規制措置について公表した。概要は以下のとおり
オーストリア保健食品安全局(AGES)は2月12日、重点活動(A-037-23)「カカオおよびカカオ製品中の汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 概要 この重点活動の目的
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月12日、欧州(EU)委員会が食品包装におけるビスフェノールAを厳格に規制する意向を示したことを受け、当該提案を支持することを表明した。概要は以下のとおり。 B
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2024-02787、公表日:2024年2月12日 物質名:U1-AGTX-T
国際獣疫事務局(WOAH)は2月6日から2月12日に受信した、96件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ボスニア・ヘルツェゴ
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