欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、外部科学報告書「非加熱喫食用調理済み(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネスに関するリスク評価作成のための間隙を塞ぐ:活動2、RTE食品中のリステ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月13日、ECが一次生産段階における食品の安全性に関するガイダンス文書を公表した旨プレスリリースした。 理論から実践ということで、適
国際獣疫事務局(OIE)は7月13日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(チェコ共和国、ポーランド 3件、ロシア、ウクライナ 3件)、炭疽病2件(ルーマニア
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、食品添加物としてのL-グルタミン酸(glutamic acid)(E 620)、L-グルタミン酸ナトリウム(sodium glutamate)(E 621)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬有効成分プロピコナゾール(propiconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年6月9日承認、28ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及び共助報
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月12日、食習慣及び食品摂取方法の変化による食品安全及び栄養の新たな課題に関する報告を発表した。 フランス国民の食品摂取及び食習慣に関する第三回目の
米国食品安全検査局(FSIS)は7月12日、食肉を燻製にする時の注意点を公表した。概要は以下のとおり。 1.燻製前に食肉を完全に解凍する。 ・冷蔵庫で:これが、食肉及び鶏肉の最も安全な解凍法である
国際がん研究機関(IARC)は7月11日、「欧州10か国におけるコーヒー摂取と死亡率:多国間コホート研究」に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCによりまとめられAnnals of Int
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、食品媒介病原体としてのE型肝炎ウイルス(HEV)に関連する公衆衛生リスクに関する科学的意見書を公表した(89ページ、2017年6月8日採択)。 E型肝炎ウ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月11日、2005~2015年の欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)におけるE型肝炎に関するサーベイランス報告書を公表した(34ページ)。 E型肝炎ウイ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月11日、動物におけるカルバペネム耐性の予防及び管理に関する意見書を発表した。 カルバペネム耐性菌(CPR)はほぼ全てのβ-ラクタム系抗生物質に非
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、EFSAのデータベース「OpenFoodTox」(※1)を用いた革新的なin silicoモデルの開発についてイタリアの研究所Instituto di Ri
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、汚染物質及び食品添加物の存在量データの提出に用いる特定の報告要件について技術的報告書(2017年6月15日承認、27ページ、doi:10.2903/sp.e
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ブプロフェジンをコメ(粒子)に使用する場合の残留基準値を設定する旨
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農業灌漑及び帯水層涵養への水再利用のための欧州連合(EU)の最低水質要件案のEFSAによる検証結果について技術的報告(2017年5月22日承認、19ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、標準試料概要第2版(SSD2)における汚染物質及び食品添加物の存在量データの提出に用いる特定の報告要件について技術的報告書(2017年6月15日承認、43ペ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月10日、食用の葉及び草製品に関する病原体汚染について意見書(2017年7月10日付け No.013/2017)を公表した。概要は以下のとおり。 食習慣の変
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/July7 , 2017/66(26):705-706)に掲載
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、農薬有効成分メトスルフロンメチル(metsulfuron-methyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/July7 , 2017/66(26):692-696)に掲載
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年7月4日~12日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年7月12日公表) 1. タイにおけるEU向け輸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月7日、食品基準通知(17-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1130‐加工助剤としてのトリアシルグリセロール
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、食品添加物としてのペクチン(pectin)(E 440i)及びアミド化ペクチン(amidated pectin)(E 440ii)の再評価に関する科学的意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、グリホサートの認可を巡るChristopher Portier氏の公開書簡に対し欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州化学品庁(ECHA)が回答した旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、農薬有効成分イプコナゾール(ipconazole)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
国際獣疫事務局(OIE)は7月6日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド 3件、ウクライナ、ロシア、チェコ共和国 2件)、高病原性鳥インフルエンザ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、ハチ類等への脅威に関する認識を高めるための写真コンテストの開催について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、前週の「欧州ハチ週間(Europ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月5日、監視報告書No.2において栄養監視に関するANSESの国家対策の2016年の結果報告を発表した。 この対策の目的は下記の食品の摂取に関連する
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、除草剤ピロキシスラムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロキシスラムを複数の作物に使用する場合の残留基準値を設定すると
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、インダジフラムを複数の作物に使用する場合の残留基準値を設定すると
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、殺虫剤フルベンジアミドの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルベンジアミドを茶に使用する場合の残留基準値を設定すると公表
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月5日、サルモネラ属菌と食品に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 CDCは、サルモネラ属菌が米国において毎年100万人の食中毒を起こしていると推定する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen-benzyl)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は7月5日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2016年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月5日、監視報告書No.2においてキノコ狩りでの収穫物の確認を呼びかけ、2016年のキノコ中毒に関する報告を発表した。 年の後半に実施されているキ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である(6月公表分)。 1. ホタルイカ:カドミウム3ppm(基準値:2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、リスク評価におけるエビデンス(科学的根拠)統合に関する第23回科学的専門家会議(2017年10月25~26日、ポルトガル・リスボン)について告知し、参加登録を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)、公衆衛生への影響(第7版 2017年7月3日)」(15ページ)を公表した。 2013年3
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月3日、ナノ粒子と乳児用調製乳に関する情報を公表した。概要は以下の通り。 近頃、豪州及びニュージーランドで販売されている一部の乳児用調
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分ピクロラム(picloram)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RM
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された論文「発達期のビスフェノールA(BPA)ばく露の後、加齢ラットにおける
Journal of General Virology (2017 Vol.98 , No. 7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Temporal patter
Risk Analysis(Vol.37 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Bioaccessibility of Fukushim
Environment Health Perspectives (Vol.125 ,No.8 ,2017年8月)に掲載された総説「ヒ素代謝とがん、循環器系疾患及び糖尿病の関連:疫学上のエビデンスの系
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された論文「アポE欠損マウスにおけるアテローム性動脈硬化に関する無機ヒ素、メ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、複数国で発生しているサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVAプロファイル2-9-7-3-2及び2-9-6-3-2による集団感染症の疫学
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する除草剤としてのイソキサフルトール(isoxaflutole)の必要性に
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2017年5月分)を公表した。 食品約11 ,600検体のうち、約3 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
台湾衛生福利部は6月29日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はヨウ化カリウム及びヨウ素酸カリウムの使用基準を変更したことである。 1. ヨウ化カリウム:食塩に対する使用量に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、オランダの治療で重要な細菌における抗生物質の使用と薬剤耐性に関する報告書NethMap2017及び、2016年のオランダの動物における薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、規則(EC)No 1829/2003の第11条及び23条に従ってPioneer Overseas Corporation及びDow AgroSciences
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分ホルクロルフェニュロン(forchlorfenuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年5月30日承認、18ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年5月23日承認、2
国際獣疫事務局(OIE)は6月29日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド 3件、チェコ共和国)、高病原性鳥インフルエンザ15件(ロシア H5N8
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、ネオニコチノイド系農薬に関する評価見直しについての進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 今回は、前回2016年11月23日以降に関する情報
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/June 30 , 2017/66(25):663-667)に
台湾衛生福利部は6月29日、殺菌剤フルオピラムの茶類における残留基準値を削除した旨公表した。 同部は29日に「農薬残留基準」第3条付表1を改正し、フルオピラムの茶類における残留基準値を削除した。行
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、ノロウイルスの拡散防止に関する新たな調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.この調査は調査会社Ipsos MORIに委託したもので、食品取扱者の行動を理解
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月29日、サイクロスポーラ集団感染に関して調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(H
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としてのコンニャクガム(konjac gum)(E 425 i)及びコンニャクグルコマンナン(konjac glucomannan)(E 425
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としてのタラガム(tara gum)(E 417)の再評価に関する科学的意見書(2017年5月17日採択、37ページ、doi: 10.2903/j
世界保健機関(WHO)は6月28日、食中毒菌における薬剤耐性統合サーベイランスのガイダンスを更新した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンスは、WHOの薬剤耐性統合サーベイランスに関する専門家グルー
世界保健機関(WHO)は6月28日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月2日、9人の追加感染確定症例の届出が
米国農務省(USDA)は6月27日、夏のバーベキューのためのPROのグリルに関する助言(PRO Grilling Tips)を公表した。概要は以下のとおり。 7月4日(米国独立記念日)から、訪ねて
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、食品基準通知(16-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1147‐除草剤耐性ワタGHB811由来
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月27日、カキとビブリオ感染症に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 ビブリオ感染症は毎年米国において、約8万人の患者と100人の死亡の原因となっている
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月27日、イノシシ肉の吸虫汚染に関する最新の情報意見書(2017年6月27日付け意見書 No.011/2017)を公表した。概要は以下のとおり。 イノシシ肉
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月26日、パン粉をまぶした生の鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関して調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
Environmental Health Perspectives (6月26日電子版)に掲載された論文「キハダマグロ(Yellowfin Tuna)中の難分解性有機汚染物質レベルの海域による差(G
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、FDA科学委員会との会合に関して公表した。 FDAは、FDA科学委員会に対してバイオテクノロジー由来植物及び動物に関連したFDAの活動に関する更新情報をプレ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月23日、英国における人獣共通感染症に関する2015年年次報告書を公表した(98ページ)。概要は以下のとおり。 1. 炭疽 2015年に、英国では200
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は6月22日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年6月22日公表) 1. 英国における特定の食料生産動物群及び食
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月22日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第84回会合での結論の概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該会合は2017年6
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、食品接触材料中の芳香族第一級アミン類(PAAs)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 何らかの措置が取られない限り、印刷インキは食品へ移
米国農務省(USDA)は6月22日、ブラジル産生鮮牛肉の輸入停止を公表した。概要は以下のとおり。 ソニー・パーデュー米国農務長官は、米国市場向け製品の安全性に関する繰り返し起こる懸念からブラジルか
国際獣疫事務局(OIE)は6月22日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(リトアニア、ロシア、ポーランド 3件)、高病原性インフルエンザA型ウイルス(感染)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンスを公表した(49ページ、2017年5月18日採択)。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、遺伝子組換え(genetically modified(GM))植物のアレルゲン性評価に関する新しいガイダンスについて公表した。概要は以下のとおり。 EF
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、遺伝子組換え(genetically modified)植物のアレルゲン性評価に関するガイダンス案についての公聴会の結果を公表した。概要は以下のとおり。
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は8月1日、新開発食品及び新開発食品原材料に関する規則(EC)No 258/97の枠組みにおける、穀類、擬似穀類及び/又は豆類を主成分とする殺菌された調理
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、EFSAの独立性に関する方針書(9ページ)について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの運営理事会は同日、EFSAの公正性及び不適切な影響に対
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第131号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、植物成長調整剤1-メチルシクロプロペンの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、1-メチルシ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80099株により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する意見書
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は6月20日、慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医研究所(NVI)から、ノルウェーで6例目となるC
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、第1回「利害関係団体フォーラム(Stakeholder Forum)」の動画を公表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは先般、第1回「利害関係団体フ
カナダ保健省(Health Canada)は6月19日、新規開発食品の決定に関するリストについて最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダで食品として使用することに反対する意見がなかった
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月19日、サプリメント(商品名Bio-butyric)摂取後に光過敏性薬疹を呈した患者に関する意見書を発表した。 2009年から実施されている栄養監
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、子豚及びマイナー種のブタ科動物に使用する飼料添加物としてのAmylofeed(登録商標)(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ及びエンド-1 ,4-β-
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月19日、「自家製瓶詰食品とボツリヌス症」に関する特集を更新した。概要は以下のとおり。 自家製瓶詰食品は、家庭菜園の作物を保存し家族や友人と共に味わうのに優れ
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月19日、伝達性海綿状脳症(TSE)対策に関連して、頭部から舌及び肉を適切に切り離すよう全ての食品事業者に通知した(通知No.08/2017)。概要は以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月16日、欧州化学品庁(ECHA)はフランスの提案によってビスフェノールA(BPA)の内分泌かく乱物質の特性を認めたことを発表した。 ANSESは2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(15-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・P1024‐栄養素及び新食品に関する規制の改正:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、食品に添加する亜硝酸塩類(nitrites)及び硝酸塩類(nitrates)のリスク評価について一般向けに平易な言葉で説明した要約文書「EFSAが説明するリ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 24 , 15 June 2017)に掲載された論文「1986~2015年のイタリアにおけるボツリヌス症 (Botulism
欧州化学品庁(ECHA)は6月15日、グリホサートの分類に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 リスク評価委員会のグリホサートの整合分類に関する意見書は、欧州委員会(EC)に送られた。意見
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、食品に添加する亜硝酸塩類(nitrites)及び硝酸塩類(nitrates)のリスク評価について一般向けに平易な言葉で説明した要約文書「EFSAが説明するリ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、食品添加物としての亜硝酸カリウム(potassium nitrite)(E 249)及び亜硝酸ナトリウム(sodium nitrite)(E 250)の再評
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、食品添加物としての硝酸ナトリウム(sodium nitrate)(E 251)及び硝酸カリウム(potassium nitrate)(E 252)の再評価に
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