欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 302
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)NCIMB 302
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、全動物種に使用する飼料添加物(アルギン酸ナトリウムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、イヌ及び馬に使用する飼料添加物(フランキンセンス(Boswellia serrata Roxb. ex Colebr.)由来のオリバナム(乳香)抽出物からなる
台湾行政院農業委員会は3月4日、クロルピリホスを使用禁止農薬にすることに関し草案を公表し、30日間の意見募集を開始した(農防字第1111488235号、2022年3月3日付)。概要は以下のとおり。
米国国家毒性プログラム(NTP)は3月4日、アップデートニュースレター3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. NIEHS(米国環境健康科学研究所)理事会で科学的イノベーションを前面に打ち出す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、遺伝子組換えAspergillus niger DP-Aze23株から生産された食品用酵素グルコースオキシダーゼ(glucose oxidase)の安全性評価
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、微生物学的リスク評価シリーズ27「香辛料及び乾燥ハーブに含まれる微生物学的ハザード」(FAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、ピーマン中のアセキノシル(acequinocyl)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年2月3日承認、25ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、全ての家きん種及びカテゴリー等に使用する飼料添加物(Lactobacillus acidophilus CECT 4529株からなる(商品名:Lactobac
国際獣疫事務局(OIE)は2月25日から3月3日に受信した、84件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱19件(ルーマニ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は3月3日、新たに鹿慢性消耗病(CWD)症例が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Bremanger(訳注:Vestland県)のシカ(1頭)でCWDが
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は3月3日、鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2022年3月3日時点)。概要は以下のとおり。 2016年以降現時点で、146,825頭のシカ科
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は、と畜場及び食肉解体施設における道具の82℃以上の温水による消毒と、様々な代替消毒システムとの同等性に関する報告書(16ページ、2021年11月24日科学委員会
米国環境保護庁(EPA)は3月3日、重硫酸ポリアンモニウム(polyammonium bisulfate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、重硫酸ポ
URL: https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu04970580104)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての2’-フコシラクトース/ジフコシラクトース(2’-FL/DFL)混合物及びラクト-N-テトラオース(L
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は3月3日、Simon Upton環境議会コミッショナーが作成した化学物質の環境運命に関する報告書からの勧告を歓迎すると公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、全動物種に使用する飼料添加物(エトキシキン(6-ethoxy-1,2-dihydro-2,2,4-trimethylquinoline)からなる)の安全性及び
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、子豚の便益を意図して雌豚に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride(IMI SD 135株)により生産されるendo-1,4-β
フランス農業・食料省は3月3日、パンの塩分量を約10 %削減するための協定をパン製造業部門と結んだと公表した。概要は以下のとおり。 2022年3月3日、国際農業見本市の際、Bruno Ferrei
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、意見公募のためにマラチオン(malathion)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、及びダイアジノン(diazinon)に対する改訂された生物学的意見書
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年3月2日~3月8日 1. 全動物種に用いる飼料添加
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、てん菜を保護するためにネオニコチノイド系農薬の緊急認可を行うと公表した。概要は以下のとおり。 2021年1月、DEFRAは、イングランドにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、アフリカ豚熱(ASF)のリスク評価及び製品又は材料がASFウイルス(ASFV)伝播のリスクとなる可能性に関する科学的意見書における、様々な材料中のASFVの生
国連食糧農業機関(FAO)は、Multidisciplinary Digital Publishing Institute(MDPI)2月17日発行の「園芸栽培における抗菌剤の使用と耐性:ワンヘルス
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、アジピン酸(adipic acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アジピン酸(CAS番号:124-04-9
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、イプフルフェノキン(ipflufenoquin)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アーモンド、アーモンドの外
欧州連合(EU)は3月1日、食品安全に関する欧州議会の決議を官報(PDF版7ページ)で公表した。 1. 通知番号(2022/C 99/05) 欧州議会及び理事会規則(EC) 1829/2003(※
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の13検体である。 1. いちご1検体:フロニカミド0.29
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2)
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/1/22~2022/3/1)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとお
カナダ保健省(Health Canada)は3月1日、固化防止剤としてのセルロース及び微結晶セルロースの使用を植物ベースのチーズに似た製品に拡大した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、固化防
世界保健機関(WHO)は2月28日、「薬剤耐性に関する国家行動計画のためのWHO実行ハンドブック:ヒト保健部門向けガイダンス」を公表した。概要は以下のとおり。 2015年に世界保健総会では、薬剤耐
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、食事性糖類(dietary sugars)(※訳注)の耐容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level:UL)に関する科学的意見書(
国連食糧農業機関(FAO)は、「限られた食料の状況下で最良の健康結果を得るための食品安全に関する考察」を発行した。概要は以下のとおり。(公表日記載なし) 食料安全保障とは、すべての人々が、常に、物
世界保健機関(WHO)は2月28日、先天性欠損症(birth defects)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)毎年世界で推定24万人の新生児が出
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、エトキシル化したトリエタノールアミンと脂肪酸とのエステル類(fatty acids, esters with ethoxylated triethanolami
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、クロルピリホス(chlorpyrifos)に関する2021年8月の残留基準値最終規則に対する、異議申立て及び聴聞会の要請、並びに継続の要請を拒否する最終命令を公
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、緊急免除により除草剤フルリドン(fluridone)の農薬残留基準値を期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ピーナッツ及びピ
スコットランド食品基準局(FSS)は2月、より健康に良い食事を選択する一助となるオンラインガイドを公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 当該オンラインガイド「Eat Well, Your Wa
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2022年1月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約4,200検体のうち、約1,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、食品基準通知(191-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1219-遺伝子組換え(GM)B
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのCoffea arabica L.由来の乾燥コーヒー・ハスク(coffee husk(cascara
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、生きた動物及び動物製品中の動物用医薬品及び他の物質の残留物のモニタリング結果に関するテクニカルレポート(2020年)(2022年1月28日承認、91ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、2-クロロエタノール(2‐chloroethanol)の毒性に関するドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の意見に関する声明(2022年1月15日採択、11ペ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は2月25日、農薬及び動物用医薬品コードのセクション34ACに基づき、モリネート再考(再考の最終決定)の通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. A
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、モンテネグロにおける青年、成人、高齢者及び妊婦に関する全国食事調査の外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年2月11日承認、27ページ、doi:
世界保健機関(WHO)は2022年2月25日、シガテラ(ciguatera poisoning)に関する食品安全ダイジェストを公表した。当該ダイジェスト(5ページ)の見出しは以下のとおり。 ・シガ