欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分エンドスルファン(endosulfan)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、3
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分エンドスルファン(endosulfan)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、3
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、欧州食品安全機関(EFSA)の新たなリスク評価「食品に残留するミネラルオイルの一部は依然として健康への懸念がある」に関する情報を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、「コリン(choline)と、胎児及び母乳だけで育てられた乳児の正常な肝機能への寄与」に関する科学的意見書(欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Cymbopogon flexuosus (Nees ex Steud.) Will.の地上部由来の精油(レモングラスオイル)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(ヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris L.)の蕾由来のチンキ(パインチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum DSM 3676株、Lactiplantibacillus pla
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、遺伝子組換えAspergillus oryzae MUCL 44346株由来の食品用酵素イヌリナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月4日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、エンド-ポリガラクツロナーゼ活性及びペクチンリアーゼ活性を含有する、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis NZYM-PE株由来食品用
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分グリホサート(glyphosate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年7月6日承認、52ページ、doi: 10.2903/j.efsa
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110320149) 残留物の領域において消費者リスク評価は確定で
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、有効成分ミルベメクチン(milbemectin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年6月30日承認、35ページ、doi: 10.2903/
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 6」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 Food and You 2は、イングランド、ウェールズ、
米国環境保護庁(EPA)は7月26日、有害物質規制法(TSCA)に基づく1,4-ジオキサン(1,4-dioxane)のリスク評価改訂案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、TSCAに基づいて
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品用酵素のばく露評価に使用する食品製造工程及び技術的データに関するガイダンスを公表した(6月7日採択、PDF版31ページ、DOI:https://doi.
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月25日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(36製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、牛挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、
世界保健機関(WHO)は7月25日、ペルーにおけるギラン・バレー症候群に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・概況 2023年6月26日、ペルーの国立疫学・予防・疾病管理センター(CDC)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、非遺伝子組換えPenicillium citrinum AE-RP-4株由来食品用酵素リボヌクレアーゼ Pの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5
アルゼンチン保健省(MSAL)は7月24日、薬剤耐性の予防及び管理に関する法律の制定を公表した。概要は以下のとおり。 Alberto Fernandez大統領は本日午後、Casa Rosadaにお
英国健康安全局(HSE)は7月24日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグ
欧州委員会(EC)食品・飼料早期警戒システム(RASFF)は7月24日、スペインにおける包装済ポテトオムレツによるボツリヌス中毒症疑いについて通知した。概要は以下のとおり(7月27日更新情報)。 ・
国際獣疫事務局(WOAH)は7月18日から7月24日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱36件(ボスニア・ヘルツェ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06110310149) (以前承認された用途又はCXLに基づき)フェ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、フェナリモル(fenarimol)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年6月27日承認、32ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのリンゴ果実由来細胞培養物バイオマス(cell culture biomass)の安全性に関する科学的
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月24日、2022年9月開催のステークホルダー会議の結果をまとめた「細胞ベース食品:その安全性及び将来的役割」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOはイスラエル
スイス連邦保健局(BAG)は7月24日、年次報告書「スイスにおける環境放射能と放射線量2022年」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、抜粋) BAGは、環境中の電離放射線及び放射能の監視を任
フランス農業・食料主権省は7月24日、パン製造業関連産業の取組みによりパンの塩分含有量を20%以上削減した旨を発表した。概要は以下のとおり。 2022年3月の国際農業見本市の際、パンに含まれる塩分
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月21日、地下水のリスク評価ツールボックス-水質評価システムに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、地下水中の有害化学物質の影響を
ドイツ連邦動物衛生研究所であるフリードリッヒ・レフラー研究所(FLI)は7月21日、鳥インフルエンザの動態研究に関するコンソーシアム(KAPPA-FLU)を設立したことを公表した。概要は以下のとおり
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は7月21日、動物由来食品における動物用医薬品の最大残留基準値の検索ツールを公表した。概要は以下のとおり。 動物由来食品における動物用医薬品の最大残留基準値(
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、鶏肉に関連したSalmonella Infantisの持続性株(persistent strain)(REPJFX01株)についての情報を公表した。概
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、ヘンプ(Hanf:麻)茶の煎じ液に含まれるカンナビノイド類の量を測定した科学論文の公表を通知した。概要は以下のとおり。 オンラインショップで販売さ
世界保健機関(WHO)は7月21日、ギラン・バレー症候群に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ギラン・バレー症候群(GBS)は、ヒトの免疫シ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月14日、植物保護製品の有効成分ジモキシストロビンのEU承認が更新されなかったことを公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会はこのほど、植物保護製品
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月20日、香辛料中のクロム酸鉛に対象を絞った調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 香辛料中のクロム酸鉛(調査期間2019年4月1日~2021年3月31日
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月20日、豆製品及び植物油における農薬及び金属に対象を絞った調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豆製品及び植物油における農薬及び金属(調査期間 201
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に定める最大残留基準値(MRL)のレビューを受けてナプロパミド(napropamide)に関す
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年7月19日~8月8日)。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、遺伝子組換えAspergillus niger PME株由来食品用酵素ペクチンエステラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(7月5日採択、PDF版
スペイン保健省は7月19日、包装済ポテトオムレツ(tortilla de patatas)の摂取に関連したボツリヌス症の発生について公表した。概要は以下のとおり。 ・当該事例の説明及び疫学的特徴
米国環境保護庁(EPA)は7月19日、特定の農薬(トリス(O-ホスホン酸エチル)アルミニウム、二硫化炭素、他計14件)の登録審査(再評価)決定の実施による農薬残留基準値に関する最終規則を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月19日、イチョウの実中毒に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、ニュースレター「Food Safety Focus」(第204号、202
ペルー保健省(MINSA)は7月19日、2023年に国内で多数報告されているギラン・バレー症候群の症例に関する情報(推奨事項)を公表した。概要は以下のとおり。 ギラン・バレー症候群患者の異常な増加
米国食品医薬品庁(FDA)は7月19日、アミガサタケ(morel mushrooms)による疾病(病因物質不明)の調査(2023年5月)について更新した。概要は以下のとおり。 FDAは、飲食店1店
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月19日、文書「食品由来薬剤耐性:経済的懸念」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOが新たに公表した本文書は、食品由来薬剤耐性(AMR)に関連する経済的懸念に光
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、食品中のリステリア・モノサイトゲネスに関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)パート2:リスク評価モデルのサマリー及
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月19日、地下水中のPFASに関する全国調査(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、ニュージーランドの地下水井戸に含まれる パーフ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、食品添加物としてのウッドロジングリセリンエステル(glycerol esters of wood rosin; GEWR)(E445)の再評価の追跡調査に関