世界保健機関(WHO)は5月23日、「福島第1原子力発電所事故:放射線量の暫定見積」(124ページ)を発表した。食品安全関係では以下の内容が扱われている。 1. 食品モニタリング及び摂取データ 2.
世界保健機関(WHO)は5月23日、「福島第1原子力発電所事故:放射線量の暫定見積」(124ページ)を発表した。食品安全関係では以下の内容が扱われている。 1. 食品モニタリング及び摂取データ 2.
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月23日、ベルギーが牛海綿状脳症(BSE)に関して「無視できるリスク」国のステータスを獲得したと発表した。 1.1997年、ベルギーで最初のBSE患
欧州連合(EU)は5月23日、欧州議会及び理事会規則 (EC)No 853/2004に定めるサルモネラ属菌に関する特別保証をデンマーク向け卵にも拡大する委員会施行規則(EU)No 427/2012
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物(E6):アミノ酸水和物の亜鉛キレートを使用した場合の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年3月8日採)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、動物用栄養飼料中のエンテロコッカス・フェシウム(Enterococcus faecium)の安全性に関する手引書(2012年4月25日採択)を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月22日、「食品接触材料に関する国立リファレンス研究所」が鉱油分析方法開発キットを開発した旨公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材料に関する国立リフ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Ale
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月22日、食品基準改定第131(FSC73)を官報で公表した。 改訂第131は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.3.3
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、農薬有効成分ジクワット(Diquat)のボリジ(訳注:ハーブの一種)(エキウム(エキウム・プランタギネム(訳注:シャゼンムラサキ))を含む)に対する既存の残
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、マグネシウム(Magnesium)、カリウム(Potassium)及びフッ化物(Fluoride)の食事摂取基準を設定するための文献検索及びレビューについて
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、クロム(Chromium)、マンガン(Manganese)及びモリブデン(Molybdenum)の食事摂取基準を設定するための文献検索及びレビューについて、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、緊急助言の要求に対応するためのEFSAの手順に関する技術的報告書(2012年5月3日承認、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、食品
英国残留農薬委員会(PRC)は5月21日、農薬原体の同等性評価に関し、不純物質による変異(mutagenic)の危害の可能性に言及した。概要は以下のとおり。 異なる供給源からの(例:異なる製造元か
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月21日、消費者に食品添加物の基本的知識を身につけてもらうため、Q&A形式で簡単に解説した。 Q1. 食品添加物とは?(A1. 略) Q2. 食品添加物を添加する目
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分ジメトエート(Dimethoate)の油用オリーブ及び食用オリーブに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分フルアジナム(Fluazinam)のりんごに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年5月14日承認)を公表し
欧州食品安全委員会(EFSA)は5月21日、L-カルニチン(L-Carnitine) 及びL-カルニチンL-酒石酸塩(L-Carnitine L-Tartrate) を全動物種用飼料添加物として使用
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、全動物種用飼料添加物としてL-カルニチン(L-Carnitine)を使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択)を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月21日、ビール醸造、澱粉製造、グルコースシロップ製造、飲用アルコール製造に非遺伝子組換えGeosmithia emersonii由来エンドβグルカナ
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月21日、フランスが提出したGMトウモロコシMON810の販売禁止を求める要望書に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月21日、肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した(第1期)。 3月から5月までに生鮮食料品店や市場等から採取した牛肉・豚肉・羊肉172検体について検査を行った
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、アレルゲンコラボレーションの設立を公表した。概要は以下のとおり。 食物アレルゲンの管理に関する一連の利害関係者の間での参加と協力を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月18日、英国におけるシュマーレンベルグウィルス(SBV)感染症の、同日現在での届出の状況を公表した。 SBV発生が報告された農場は258か所で、そのう
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は5月18日、韓国産貝類を販売・提供しないよう関係業界に通知した。概要は以下のとおり。 FDAは5月1日、韓国の軟体動物貝類(カ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月18日、米国で4症例目のBSEに関する追加情報を発表した。概要は以下のとおり。 APHISは4月24日、カリフォルニア州中部の化製場で検査用に採取された検
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、植物成長調整剤プロヒドロジャスモン(PDJ)の残留基準値の一時的免除の改正を公表した。PDJの承認延長と合わせて一時的免除を延長する。さらに、PDJ残留物への全
米国環境保護庁(EPA)は5月18日、きのこの生産施設で生産されたきのこの真菌胞子の発芽を防ぐための静真菌剤として用いる場合の、きのこにおけるナタマイシンの残留基準値免除の規則を公表した。当該規則は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、食品容器包装中の化学物質についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品の容器包装は、食品を汚染から守り、その保存期
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月17日、解凍マグロが原因とみられるSalmonella Bareilly/Salmonella Nchanga集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月17日、採卵鶏のサルモネラ属菌管理に関する養鶏業者向けリーフレットを発行した。 当リーフレットでは、現時点で実施可能なサルモネラ属菌管理対策を特集して
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月17日、2012年4月30日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~4月30日の間に北ア
英国獣医学研究所(LVA)は5月17日、2012年4月30日時点で集計した北アイルランドにおけるTSEアクティブ・サーベイランス結果を公表した。 2012年1月1日~4月30日の間に北アイルランドの
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月17日、ブリティッシュコロンビア州の養魚場において伝染性造血器壊死症(IHN)と疑われる症例が報告されたと公表した。同症例の報告を受け、CFIAは報告があった同州の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月15日、食品産業界が報告した使用レベルでの食品添加物暴露評価のパイロット調査報告書を発表した。 食品着色料暴露レベルは、産業界から報告されたデータを
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、ヒトの摂取を意図した食品中及び飲料中並びに食品接触材料からの移行によるビスフェノールAの存在に関するデータの提出を要請する文書を公表した。概要は以下のとおり
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月17日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年4月分)。 193検体中181検体が合格で、合格率は93.8%だった。残留基準値
OIEは、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(中国、台湾)、シュマーレンベルグウイルス感染症4件(ドイツ、オランダ、英国、ベルギー)、伝染性馬子宮炎
英国食品基準庁(FSA)は5月17日、貝類の監視における動物試験の削減について公表した。概要は以下のとおり。 商業採捕貝類に発生する麻痺性貝毒(PSP)及び親油性毒素の検出を目的とした貝類監視にお
欧州委員会(EC)は5月16日、欧州連合(EU)における食料生産用の動物クローニングに関する措置についての意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1. 期間:2012年5月3日~9月3日 2. 対
欧州委員会(EC)は5月16日、許可された健康強調表示リストを承認したことを公表した。 同日、222件の健康表示リストがECに承認された。本リストは科学的助言に基づくものであり、欧州連合(EU)全
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、農薬有効成分フィプロニル(Fipronil)の家きんの脂肪に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年5月15日承認)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、農薬有効成分スピネトラム(Spinetram)のおうとう等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する声明(2012年5月16日承認)を公表した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月16日、ミツバチコロニーのミツバチ個体数減少(コロニー衰亡)に関し、ノゼマ病感染と残留農薬暴露の多重要因を示唆する科学論文の結論について食品総局(D
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は5月16日、2012年4月2日時点における牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果(4月)及び牛全般のTSEサーベイランス結果(4月)を公表した。公表資
英国獣医学研究所(VLA)は5月16日、2012年4月2日時点における牛の月齢及び月齢関連のTSEサーベイランス結果(4月)及び牛全般のTSEサーベイランス結果(4月)を公表した。公表資料は以下のと
香港衛生署衛生防護センターは5月16日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は1歳の女児で、5月5日に下痢がみられ、医療機関を受診した。11日に血便を呈したため入院したが、13
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、飼料添加物として豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に用いる保存料の安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウムの安全性と有効性に関する
欧州連合(EU)は5月16日、離乳後の子豚用飼料添加物としての安息香酸ナトリウム(sodium benzoate) の最小含有量を定める委員会施行規則 (EU) No 496/2011を一部変更する
欧州連合(EU)は5月16日、肉用七面鳥用の飼料添加物としての6-フィターゼ(6-phytase) 酵素製剤の最小含量及び最小推奨用量を定める規則(EC) No 554/2008 を一部変更する委員
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、全動物種用飼料添加物としての葉酸の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択、18ページ)を公表した。食品安全に関連する概要は以下のとおり
欧州連合(EU)健康消費者保護総局(DG SANCO)は5月16日、欧州委員会(EC)がみつばちのコロニー消失に関する調査研究に330万ユーロを充当することを公表した。 みつばちのコロニー消失に関
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第70号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月15日、2011年の腸管出血性大腸菌集団感染症に関する調査報告書を公表した(英語版、156ページ)。当該報告書の目次は以下のとおり。 1.序論 2.導入部
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月15日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年3月分)。 196検体中176検体が合格で、合格率は89.8%だった。残留基準値
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(3月、4月公表分)。 1. いちご:ルフェヌロン0.03ppm検出(基
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、全ての動物種に対する四塩基性塩化亜鉛(TBZC)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 添加物T
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月14日、旧鉱山周辺に居住する子供の血中鉛濃度の評価報告書を発表した。 InVSの西部地域圏疫学調査局(Cire)は、2008年末に、ブルターニュ地域圏のイル
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月14日、フランス北方バース・ノルマンディ地域圏、オルヌ県フレー(Flers)の古い精練所跡地周辺地域の子供の鉛中毒症スクリーニングの妥当性の検討結果報告書を発
フランス衛生監視研究所(InVS)5月14日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)フランス西部版、2012年5月、第6号を発行した。目次は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、木の実グループ並びにピスタチオ及び松の実に対するポストハーベストくん蒸剤としての酸化プロピレン、その代謝物及び分解物、並びにプロピレンクロロヒドリン(酸化プロピ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、甘味料ステビオール配糖体の商品表示と広告(文言)に関する規制文書を発表した。 甘味料ステビオール配糖体について、欧州連合(EU)議会及び
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、動物由来食品を含む特定の複合製品による公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(132ページ、2012年4月19日採択)。概要は以下のとおり。 当該意見
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、家きん及び孵化用卵の欧州域内の取引及び第三国から欧州域内への輸入に適用する衛生管理措置の条件及び家きん業者の認可条件に関するに省令案につい
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、新興リスク情報交換連絡会に関する2011年次報告書(2012年5月3日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 本報告書は、EFSAの新興リスク
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、種々の農産物における殺菌剤ペンフルフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、ケータリング業者の食品安全を支援する10の短いビデオを公開した。概要は以下のとおり。 各々のビデオは1分程度で具体的な食品衛生の実践を取り上げている。 本ビ
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、動物に適用される殺虫剤製剤中の不活性成分の溶媒又は共溶媒として用いる場合のアセトンの残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、肥育用及び採卵用の鶏及びマイナー鳥種並びにマイナー豚種(離乳後)の飼料添加物AviPlusの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択)
米国環境保護庁(EPA)は5月14日、種々の産品における殺菌剤フルキサピロキサド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、包装前面の表示に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 何を食べたかを追跡したり、より健康な食品を選択することが、北アイルランド食品基準庁(FSANI
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月11日、ドライドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月3日)から1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、食品添加物用途に由来するショ糖脂肪酸エステル(Sucrose esters of fatty acids) (E473)の暴露評価に関する科学的意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月9日、AESANデジタルニュース65号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・国立食品センター(Centro Nacional de Ali
米国環境保護庁(EPA)は5月11日、生育中の作物又は収穫後の農産品に適用される農薬製剤の不活性成分として7%を超えないレベルで使用する場合のα-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フ
欧州食品安全機構(EFSA)は5月11日、アニソール誘導体類を含む芳香族エーテル(化学物質グループ26)を全動物種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年4月2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月11日、食品基準通知(10/12)を公表した。概要は以下のとおり。 申請及び提案の進捗 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月9日、動物由来食品微生物リスク評価とサーベイランスを特集した「週刊疫学報告(BEH:Bulletin epidemiologique hebdomadaire
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、FSAにより公表された最近の研究を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2012年4月に公表した研究の要約をまとめた。これらは食品中の化学物質のレベルをモニ
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、食品衛生ランク付けスキーム(FHRS)の自主的な表示に関する調査を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは英国におけるFHRSの自主的表示の割合を評価する2報
台湾行政院衛生署は5月10日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 栄養添加剤のモリブデン酸ナト
欧州連合(EU)健康消費者保護総局(DG SANCO)は5月10日、欧州委員会がシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する科学的研究に300万ユーロを充当することを公表した。 SBVに関する研究
香港衛生署衛生防護センターは5月10日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は80歳の男性で、4月25日に血便を呈し、医療機関を受診した。当日のうちに退院し、病状は安定している
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、Bacillus subtilis PB6を離乳後の豚及び離乳後のマイナー豚種用飼料添加物として使用する場合の安全性及び有効性に関する科学的意見(2012年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、全動物種用の飼料香料に使用する際の脂肪族及び芳香族アミン(化学物質グループ33)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年4月25日採択、15ページ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、雲林県の養鶏場で鶏に高病原性のH5N2亜型鳥インフルエンザが発生した旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 5月10日付け 農業委員会動植物防疫検疫局は5月
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月26日、“天然”は必ずしも“安全”を意味しないと発表した。概要は以下のとおり。 過去数年間、新しい植物を食品、特に補助食品中に使う機会が増えてきた。さらに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、牛乳に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 牛乳の成分組成は、食品基準コードによって規制されている。小売用の
英国食品基準庁(FSA)は5月10日、ビタミンが豊富なパン酵母に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 あるカナダの企業が、新開発食品成分としてビタミンD2の豊富なパン酵母の販売許可のためF
OIEは、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 シュマーレンベルグウイルス感染症6件(フランス、ドイツ3件、英国、オランダ)、高病原性鳥インフルエンザ3件(南アフリカ、インド、香港
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、EFSAの運営理事会議長の辞任を公表した。概要は以下のとおり。 1. Diana Banati氏は、EFSAの要請に応じて、5月8日付けで運営理事会の理事及び
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、種々の農産物における殺菌剤アメトクトラジン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、有効成分メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone) を附属書Ⅰに追加して収載する委員会指令2012/1
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、鉛の土壌汚染と作物の鉛取り込みに関する鉛汚染土壌リスク調査報告書を発表した。 鉛に汚染された土壌は、野菜を栽培しようとする場合に、しばしばボト
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月9日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用条件及び使用量に関する欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを改正する委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月8日、食品製造用加工助剤の使用に関する2006年10月19日付け省令の改正省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、Dalgety湾の魚介類の捕獲制限を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドの食品基準庁(FSAS)は、放射能汚染によって影響を受けているDalgety湾
欧州連合(EU)は5月9日、欧州議会及び理事会指令98/8/ECを一部変更し、殺虫剤、ダニ駆除剤及び節足動物の管理に用いる殺生物剤有効成分マルゴサ(Azadirachta indica、別名インドセ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月7日、フードチェーンにおけるヒトのベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)感染の予防、検出、迅速トレース及び管理について2012年4月20日付けの意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、EFSAの食品及び飼料の安全性に係る緊急事態への準備と対応に関する論説(5ページ)を公表した。当該論説は、EFSAのTobin Robinson新興リスクユニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、2012年におけるEFSAの科学パネル及び科学委員会の改選状況について公表した。概要は以下のとおり。 1. 最新状況 EFSAは、2012年3月15日の運営