食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03671490149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州における小児の栄養素摂取量及び食事摂取量を評価するための予備研究について外部委託した科学的報告書を公表
資料日付 2012年9月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、欧州における小児の栄養素摂取量及び食事摂取量を評価するための予備研究について、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)の研究者らに外部委託した科学的報告書(2012年9月7日公表容認、120ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州における小児の栄養素摂取量及び食事摂取量を評価するための予備研究(Pilot study for Assessment of Nutrient intake and food Consumption Among Kids in Europe: PANCAKE)の目的は、乳児、幼児、小児(10歳以下)及び母乳育児の女性に対する将来における整合性の取れた汎欧州食品摂取調査(EU Menu)のためのツール及び手順の開発、試験並びに評価を行うことであった。必要な年齢層の食品摂取データを収集するための実施要領、ツール及び手順が開発された。
2. 実施要領には、無作為標本抽出、参加者の募集、食物日記やアンケートの実施及びデータ処理、体重及び身長の測定、並びに評価についての指示が含まれている。ツールには、年齢層別の食物日記(2種類のバージョン)及び家庭以外の場所で使用する(訳注:調査に参加するための)登録に関する冊子、食物日記のデータを入力するためのソフト(国際がん研究機関(IARC)によるEPIC-Soft)、妥当性が確認された摂取量推定用の写真集、組写真(訳注:量の異なる同一食品の6枚の写真)のネット上の保管場所、背景因子に関する質問票、食品の嗜好性に関する質問票、各質問票・体重・身長のデータ入力用ツール、並びに評価用の質問票が含まれる。
3. 2つの予備試験が、食事を評価する2種類の代替方法を用いて、ベルギーにおいては103人と92人の参加者及びチェコ共和国においては117人と114人の参加者に対して行われた。食事を評価する2種類の代替方法とは、(1)親/世話人に確認した3日間の食物日記及びその後のEPIC-Softを用いたデータ入力、(2)非連続の2日間の食物日記及びその後のEPIC-Softを用いた親/世話人に対する聞き取り調査であった。
4. 組写真は十分に有効であり、すべてのツール及び実施要領は実行可能であると評価された。さらに改善するために、いくつかの具体的な勧告が出された。食物日記によるいずれの評価方法も実行可能であったが、非連続の2日間の食物日記と聞き取り調査による方法が、将来における0歳児から10歳児に対する汎欧州の調査に対してより多くの利点を示したと結論づけられた。全体として、このPANCAKE研究は、整合性の取れた汎欧州食品摂取調査に向けたロードマップに大きく貢献した。
 本研究のデータベース、聞き取り調査及び質問票等に関する附属書は、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/339eax1.zip
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/339e.pdf

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