食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03660120475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、鶏、豚及びジビエの脱羽及び脱毛処理の加工助剤としてロジン樹脂を使用することの許可申請について意見書を公表
資料日付 2012年8月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、鶏、豚及びジビエの脱羽及び脱毛処理の加工助剤としてロジン樹脂を使用することの許可申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年6月15日付けで提出した意見書を公表した。
 当該加工助剤はブロイラー、豚及びジビエの脱羽・脱毛処理に使用するもので、その用量はブロイラーには40~50g/羽及び動物(豚)には350~400g/頭で申請されている。
 ロジン樹脂生産データ、ロジン樹脂品質データ、残留性データ、毒性データ、その他の重要なデータが欠如しているので、健康リスクについて評価できないとしている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL http://www.anses.fr/Documents/AAAT2012sa0026.pdf
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