カナダ保健省(Health Canada)は2月8日、着色料としてのスピルリナ抽出物の使用を拡大した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、スピルリナ抽出物を種々の食品(成分組成に関する基準のな
カナダ保健省(Health Canada)は2月8日、着色料としてのスピルリナ抽出物の使用を拡大した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、スピルリナ抽出物を種々の食品(成分組成に関する基準のな
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、基準期間2014~2016年及び2016~2018年の農薬残留物への累積食事由来ばく露量の比較に関する声明書(2020年12月18日採択、28ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったプロピコナゾール(propiconazole)に関する最大残留基準値(MRL)のレ
欧州連合(EU)は2月5日、低リスクの有効成分Akanthomyces muscarius Ve6株(旧Lecanillium muscarium Ve6株)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、補強データに照らしたスピロキサミン(spiroxamine)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2020年12月11日承認、13ページ、doi: 10
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月5日、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、合成生物学を介して作出された遺伝子組換え植物の分子特性決定及び環境リスク評価に対する、既存のガイドラインの妥当性を評価した科学的意見書を公表した(2020年1
国際獣疫事務局(OIE)は1月29日から2月4日に受信した、96件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(ルーマ
台湾衛生福利部は2月4日、食品中の汚染物質及び毒素に関する衛生基準第6条及び第5条附表3の改正について公表した。概要は以下のとおり。 今回改正するのは、乳児用調製食品、後期乳児用調製補助食品、及び
欧州連合(EU)は2月4日、有効成分にんにく抽出物(garlic extract)の認可更新を官報(PDF版5ページ)で公表した。 欧州委員会指令 2008/127はにんにく抽出物を有効成分とし
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は2月4日、動物用医薬品の許認可に関する最新情報(2021年1月12日時点)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年9月にBVLが認可した動物用医薬
米国下院監視・改革委員会(Committee on Oversight and Reform , U.S. House of Representatives)の経済消費者政策小委員会は2月4日、「乳
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、香料グループ評価67改訂3(FGE.67Rev3):合同食品添加物専門家会議(JECFA)の55回、65回、69回及び86回総会で評価された23種類のフラン置
欧州連合(EU)は2月3日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に基づき、新食品としてBrassica rapa L.及びBrassica napus L.に由来する部分脱脂ナタネ種子
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、発達神経毒性(DNT)に関する試験及び評価に対する統合的な手法の開発(IATA)に関する科学的意見書草案を公表し、3月15日を期限とする意見公募を開始した。科
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月1日~2月3日)。 (2020年2月3日公表) 1. イスラエルにおける
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、香料グループ評価13改訂3(FGE.13Rev3):化学グループ14の追加の側鎖置換及びヘテロ原子を有する又は有しないフルフリル及びフラン誘導体の科学的意見書
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDCは、当該集団感染で重症者及
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、欧州委員会からの委任事項に従った農薬のピアレビューにおける内分泌特性の評価に関する有効成分アシュラム(asulam)に関する科学的意見書の草案(19ページ)を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月1日、グリホサートの評価に関する今後の予定について情報提供(2021年2月1日付け、No. 002/2001)を行った。概要は以下のとおり。 1.概要
カナダ保健省(Health Canada)は2月1日、Aspergillus acidus RF7398株由来のキシラナーゼを特定の小麦粉及び小麦粉を使ったベーカリー製品に使用することを認可した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(アフリカ豚熱)の管理措置の評価に関する科学的意見書(82ページ、2020年12月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、無機ヒ素への慢性の食事由来ばく露量に関する科学的報告書(2020年12月14日承認、50ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6380)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、生後16週齢未満の乳児用の食品中の食品添加物としてのペクチン(E440i)及びアミド化ペクチン(E440ii)の再評価、及び全集団グループ用の食品中に用いる
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、有効成分チラム(thiram)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年12月18日承認、33ページ、doi:
欧州連合(EU)は1月29日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に基づき、新食品として3’-シアリルラクトースナトリウム塩の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(EU) 2017/2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、有効成分たん白加水分解物に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のスペインによる更新評価報告書案(PDF版44件)を公表し、2021年3月17日を
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月29日、食品安全レポート(2020年12月分)及び2020年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1.食品安全レポート(12月分) 食品約16
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、有効成分テブフェノジド(tebufenozide)に関するあんず及びもも中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年1月7
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、規則(EC)No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 88017×MON 810の認可更新を評価した科学的意見書を公表した(申請EF
国際獣疫事務局(OIE)は1月22日から1月28日に受信した、92件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性A型インフルエン
欧州連合(EU)は1月28日、基本物質たまねぎの鱗茎抽出物(Allium cepa L. bulb extract)を認可する欧州委員会施行規則(EU) 2021/81を官報(PDF版4ページ)で公
欧州連合(EU)は1月28日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に基づき、新食品として6’-シアリルラクトースナトリウム塩の市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(EU) 2017/2
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月28日、デリミート(加工肉食品)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。進
欧州連合(EU)は1月28日、二酸炭素を基本物質として認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2021/80を官報(PDF版2ページ)で公表した。 欧州委員会は2018年2月、Dr Knoel
欧州連合(EU)は1月28日、有効成分トプラメゾン(topramezone)を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2021/79を官報(PDF版2ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規
欧州連合(EU)は1月28日、食品に表示される特定の健康強調表示(疾病のリスク低減及び小児の発達及び健康に対するもの以外のもの)を認可しないとする欧州委員会規則(EU) 2021/77を官報で公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は、2月28日、α-リポ酸(alpha-lipoic acid(ALA)、別名チオクト酸(thioctic acid))の摂取とインスリン自己免疫症候群リスクとの関連性に
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月28日、ウコンを原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. ウコン(Curcuma lon
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、生鮮魚介類の輸送における「スーパーチリング(superchilling)」と呼ばれる技術の使用に関する科学的意見書(156ページ、2020年12月10日採択
ノルウェー自然研究所(NINA)は1月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計(2016年以降29例目)を公表した。概要は以下のとおり。 29例目は、Vestfold og Tele
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従った有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)に関する現行の最大
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的因子のリストの更新13:2020年9月までにEFSAに通知
米国食品医薬品庁(FDA)は1月27日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、(フィターゼ酵素PHY02を発現する)組成改変トウモロコシについて
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、規則(EU) 2015/2283に準拠する、食品サプリメント中の新食品成分としてのガラクトオリゴ糖の使用条件の変更の安全性に関する科学的意見書を公表した(2
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月27日、公報No.2を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(67製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品) 3.
世界保健機関(WHO)及び国際連合食糧農業機関(FAO)は1月27日、更新した「魚類及び水産製品の実施規範」を公表した。概要は以下のとおり。 序文: 「食品規格」である国際食品規格(コーデッ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月27日、葉物野菜に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(2020年12月)に関する検体分析の終了、集団感染株の検出及び今後の最終報告について公表した。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月27日、食品基準通知(148-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の
欧州連合(EU)は1月26日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 87460×MON 89034×MIR162×NK6