食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05820370344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ひき肉及びひき肉を主原料とする調製品(minced meat preparations)の販売期限に関する意見書を公表 |
| 資料日付 | 2022年3月25日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、ひき肉及びひき肉を主原料とする調製品(minced meat preparations)(※訳注)の販売期限に関する意見書(25ページ、フランス語、英文サマリーあり)を公表した。概要は以下のとおり。 食品衛生に関する2014年7月13日の勅令は、BtoCビジネス産業部門における、冷蔵したひき肉及びひき肉を主原料とする調製品の最大期限が、小売店での製造後48時間と規定している。この法律は見直し中であるため、科学委員会は、AFSCAが資金を提供し、農業漁業食品研究所(ILVO)が実施した研究計画の結果に基づき、小売店で製造されるひき肉とひき肉を主原料とする調製品の最大販売期限を48時間から72時間に延長し、事業者の施設での製品保管温度を4℃にした場合、消費者の健康にリスクがあるかどうかについて意見を求められた。 ・結果 研究計画の結果により、約20 %の消費者が、ひき肉又はひき肉を主原料とする調製品を摂取するまで2日以上要していることがわかった。この推定は、非無作為抽出の消費者、すなわち食品微生物学の専門家を含むILVOの職員やその他のILVOの関係者に基づいている。販売チェーンに関連した肉屋と独立営業の肉屋から出来立てのひき肉及びひき肉を主原料とする調製品を採取し、検体を分析したところ、事業者の施設において4℃で72時間保管後、臭いと外観の変質の割合が高いことが明らかになった。「最悪ケース」のシナリオ(すなわち、事業者の施設において4℃で72時間、その後消費者の自宅において9℃で48時間保管)の結果により、ひき肉の検体の90 %及びひき肉を主原料とする調製品の検体の85 %に、主に耐冷性乳酸菌及び酵母菌の増殖による微生物学的変質が生じたことが明らかになった。 ・結論 科学委員会は、当該研究計画の結果に基づき、販売期間の一般的な延長は考えられないと判断している。実際、事業者の施設において4℃で72時間保管した後、ひき肉では、臭いと外観の変質が確認された(それぞれ検体の約40 %と25 %)。一方、ひき肉を主原料とする調製品については、検体の30 %において微生物による変質が確認された。「最悪ケース」のシナリオの結果では、非常に高い変質の割合(微生物、臭い、外観)が、ひき肉(それぞれ約90 %、80 %、70 %)とひき肉を主原料とする調製品(それぞれ約85 %、60 %、60 %)の両方で示された。品質の観点から、販売期限の延長を認めることは正当化されない。 (※訳注)規則(EC) No 853/2004の附属書Iの1.15項において定義している「断片に刻まれた食肉(食品、調味料又は添加物が加えられたもの又は食肉内部の筋線維構造を変えない程度の加工を施され、したがって生鮮食肉の特性をなくしていないもの)等の生鮮食肉」に属するひき肉製品を指す。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | https://www.favv-afsca.be/comitescientifique/avis/2022/_documents/Avis06-2022_SciCom2021-21_Viande_hachee_000.pdf |
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