台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、「マメ科作物」、「ローゼル」、「オクラ」等農作物の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬は「50%ボスカリド顆粒水和剤」(
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月7日~9月16日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入された蜂蜜花粉 [不合格理由]残留動物用医
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤トリフロキシストロビンを含む農薬Trilex AL Seed Treatment Fungicide及びTrilex FL Seed Tr
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、野生カラスムギ、デュラム小麦などに使用する除草剤メソスルフロンメチルの評価を行い、この有効成分を含む農薬製剤Mesosulfuron-methy
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、果物、野菜、油糧種子作物などに使用する殺虫剤アセタミプリドの評価を行い、アセタミプリド及び有効成分を含む農薬製剤Acetamiprid Tech
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、「24.7%チアメトキサム-ラムダシハロトリンZC剤(※)」等24農薬の使用方法と使用範囲について公告を行った。対象病害虫は水稲のコブノメイガ等であ
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、農薬の不活性成分ギ酸アンモニウム(錯化剤あるいは展着剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の残留物への
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月15日、同国東部(ウィーン州及びニーダーエステライヒ州)で青少年が相次いで嘔吐を伴う下痢を発症したため、連邦保健省の依頼で行った調査の経過を公表した。
台湾行政院衛生署は9月15日、「容器包装に入れられた市販のビタミン・ミネラル類を含む錠剤・カプセル状食品の栄養表示方法」の草案を公表し、意見募集を開始した。 本草案は、ビタミンやミネラルを含む錠剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は週刊疫学報告(BEH)の人獣共通感染症特集号(2010年9月14日号)を発行した。目次と一部の概要は以下のとおり。 p.1 論説 p.3 人獣共通感染症病原体から
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は先般、連邦保健省らと妊娠及び授乳中の適切な食事について情報提供するサイト「始めから適切な食事を!」※を開設したが、今般(9月15日)当該サイト内の以下の警告
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤ボスカリドを含む農薬製剤Lance WDG Fungicideの登録を認可し、併せてボスカリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、除草剤イマザモックスを含む農薬製剤Solo WDG Herbicideに新たな用途を追加し、併せてイマザモックスの残留基準値の設定に関する規則を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤プロピコナゾールを含む農薬製剤Topas 250E Fungicideに新たな用途を追加し、併せてプロピコナゾールの残留基準値の設定に関す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺虫剤エトキサゾールの登録を新たに認可し、エトキサゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 レーズン、ブドウ、核果類など:0.01~1
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月14日、アヒルの卵摂取に関連した多剤耐性サルモネラ属菌(Salmonella Typhimurium DT8)感染症アウトブレイクの継続を受け、今年4月の助言
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月10日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. クレト
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、鳥インフルエンザ対策としての水鳥狩猟用おとり鳥使用に関するサーベイランス及びバイオセーフティ措置について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月13日、市場で販売されている家きん肉製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7月分)。 ガチョウ肉15検体、鶏肉15検体、家きんの内臓15検体の合計45検
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月13日、トウモロコシの殺虫剤テフルトリンの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内にお
カナダ保健省(Health Canada)は9月11日、加工肉、加工鶏肉及び魚肉製品などの製造時に、アルギン酸ゲルのカルシウム源として最大0.5%の乳酸カルシウムを、乳化剤として最大0.5%のモノグ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価92 (FGE.92):脂肪族非環式ジオール類、トリオール類及び類似物質のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価32 (FGE.32):フラボノイド類(フラバノン類及びジヒドロカルコン類)に関する科学的意見書(2010年5月20日採択)を公表した。概要
英国健康保護局(HPA)は9月10日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻36号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1
EU は9月10日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2009年次報告書(76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年のRASFFを通じた通知件数は8 ,000件台に達した
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は9月10日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年8月分(1))。 78検体中、74検体が合格、合格率は94.9%だった。残留基準
[発生日]9月10日 [場所]台湾の台北市にある国民中等学校3校(※訳注:日本の中学校に相当) [患者数] 36人 [原因食品]メカジキの煮付け [病原物質]ヒスタミン(疑い) 3校の中学生、計36
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年8月27日~9月9日)を以下のとおり公表した。 (2010年9月9日公表) 1. スペインにおける一般監査
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月9日、BSE感染牛が確認された旨を公表した。患畜はニーダーエステライヒ州の1995年出生牛。リスク牛の検査で陽性結果が出た。患畜は安楽死後レンダリング施
英国食品基準庁(FSA)は9月9日、2009/2010年の輸入食品及び飼料に関し地方当局が実施したサンプリング調査結果を公表した。FSAは地方当局及び港湾衛生当局に対しサンプリング調査の実施について
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報40号:その後13村で発生。豚112頭が罹患、122頭を殺処分、55頭をと畜。野生のイノシシ1頭が死亡。検査でウイルスを同定。(9月9日受信) http://www.
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年9月7日、フランスにおけるボツリヌス症疫学調査2009年版を発表した。 2009年には13件のボツリヌス中毒症が発生し、患者数は29人である。この29
Eurosurveillance9月9日号(Vol.15 , Issue 36 , 9 September 2010)は、食品安全関連記事として「欧州5ヶ国におけるコンピュータ支援による集団感染症検
カナダ食品検査庁(CFIA)は、9月7日、輸入食品セクターの規制提案に関してパブリックコメントを受け付けていることを公表した。 この規制は、2007年12月に提唱されたカナダの食品と消費者の安全に
EU、ヒトの摂取を意図しない動物副生産物理事会規則(EC) No 1774/2002 のAnnexes VII , X及びXI を改正する9月7日付け委員会規則(EU) No 790/2010を官報
米国食品医薬品庁(FDA)の動物医薬品諮問委員会は9月8日、同月19・20日に予定されているAqua Bounty Technologies Inc.社が申請中のGMサケの認可審議に先立ち、ウェブサ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年8月27日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2010
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月7日、環境評価書を発表し、アデノウイルスをベクターとして用いた組換え口蹄疫生ワクチンの出荷及び実地試験の認可に関する意見募集を開始した。本ワクチンベクターは
台湾行政院衛生署は9月7日、「野菜・果物類中の重金属の基準値」の草案を公表し、意見募集を開始した。基準値は以下のとおり。 1. 小葉菜類:カドミウム0.2ppm以下、鉛0.3ppm以下 2. アブラ
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月7日、2009/10年のCRD年次評価報告書(Annual Review)を公表した。同報告書は、2009年4月の組織再編によりCRDとして新たに発足した後最初
オーストラリア農薬・動物用医薬品(APVMA)は9月7日、食品小売業者のColes社が9月6日付けのメディア・リリースで成長促進ホルモン(HGP)フリーの牛肉販売開始を発表したことを受け、HGP処理
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月7日、農薬製剤1剤の許可失効について公告した。許可が失効した農薬製剤は、大勝化学工業のマンゼブ水和剤(許可番号:農薬製-03348)である。 農薬製剤1
台湾行政院衛生署は9月7日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 保存料6品目、抗酸化剤2品目、栄養強化剤1品目、着色料2品目
台湾行政院衛生署は9月7日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. メトラフェノン等8農薬について、78種の農作物に対する残留基準値を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、食品添加物としてのクルクミン(E 100)の再評価に関する科学的意見書(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、もやし類に関する一次生産並びに加工基準及び高甘味度甘味料についての食品基準コードの改定案を公表し、意見募集を開始した。 概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、そばとそば粉ロットのシアン化水素(青酸:HCN)(ベッチ種子:Vicia sativa)汚染及び介入レベル(緊急対策をとる汚染レベル)の設定について競
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「日用品」委員会(2010年4月22日開催)の議事録を公表した。食品に関する主な内容は以下のとおり。 1. 紙委員会(2010年3月2日開催)の報告 (
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、澱粉から甘味料やマルトデキストリンの製造に非遺伝子組換えプルラニバチルス(Pullulanibacillus sp.)株(DSMZ 22469)由来の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、乳製品にβ-ガラクトシダーゼ(ラクターゼ)を加工助剤として使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年7月2
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