食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03190300149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分カルベンダジムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2010年5月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、農薬有効成分カルベンダジム(Carbendazim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カルベンダジムは、再評価プログラムの第1段階にある90種類の有効成分の1つであり、理事会指令91/414/EECの附属書Iにある植物防疫製剤への混合を認可された有効成分のリストに2007年1月1日に収載された。収載は2010年12月31日に終了する。複数の申請者らが欧州委員会にカルベンダジムの当該リストへの収載期間の更新を申請した。 2. 本報告書における結論は、申請された穀類、てんさい、飼料用てんさい、なたね及びとうもろこしに対する殺菌剤としての代表的用途の評価に基づいて出された。 3. 当該有効成分の規格を容認することはできず、データギャップが特定される。様々な物理化学的性状及び分析法においてもデータギャップが特定される。 4. 一日摂取許容量(ADI)、許容作業者暴露量(AOEL)及び急性参照用量(ARfD)はいずれも0.02mg/kg体重/日で、ラット及びウサギを用いた発生毒性試験のデータ(無毒性量は10mg/kg体重/日)を根拠として、安全係数500が適用された。 5. 植物中の代謝について、果実類(もも)、油糧種子/豆類(いんげんまめ)、穀類(稲)と3種類の植物グループで調べられている。カルベンダジムが残留物の主要成分であることが示され、規制対象及びリスク評価のために残留物が親化合物のみと定義された。残留物定義は動物由来製品にも提案された。理論最大一日摂取量(TMDI)がADIのわずか5%、国際推定短期摂取量(IESTI)がARfDの7%であり、消費者に対するリスクは確認されなかった。 6. 残留基準値案として、大麦、ライ麦、ライ小麦及び小麦:0.1mg/kg、とうもろこし:0.01mg/kg(定量限界)、てんさい:0.01mg/kg(定量限界)、なたね:0.05mg/kg(定量限界)が提案された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1598.pdf |
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