欧州連合(EU)は6月2日、ギ酸(formic acid)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/940を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:添加
The Journal of Allergy and Clinical Immunology(Vol.139 ,No.6 ,2017年6月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のと
Food Additives & Contaminants PartB(Vol.10 ,No2 ,2017年6月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Natural o
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.6 ,2017年6月)に掲載された論文「成人及び若者における、鉛、水銀及びカドミウムへの環境中のばく露と
カナダ保健省(Health Canada)は6月1日、Carnobacterium maltaromaticum CB1株を保存料として一部の食肉及び家きん肉製品に使用することを認可した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、トウモロコシ(maize)NK603のリスク評価に関する以前のEFSA GMOパネルの結論についての新しい科学論文(Mesnage et al. , 2016
国際獣疫事務局(OIE)は6月1日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ10件(中国 H7N9、ジンバブエ H5N8、スロバキア H5N8、イタリア H5
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月1日、殺菌剤ポリオキシンD亜鉛塩の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、第1回「利害関係団体フォーラム」を開催した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1.「利害関係団体フォーラム」の第1回会合(5月30~31日)は、EFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、規制対象製品の申請者らの満足度を測定するアンケート調査について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、申請者らが自分の申請案件を扱っている確定し
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 22 , 01 June 2017)に掲載された「2016年スウェーデン、ソレントゥナにおける学校給食センターでの食品由来集団
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年5月19日~6月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年6月1日公表) 1. 英国における植物保護
欧州連合(EU)は6月1日、Coriobacteriaceae科の微生物DSM 11798株の調製物を全ての鳥類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/930を官報で公表し
Allergy and Immunology(Vol.173 ,No.1 ,2017年6月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり Navigating through th
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、香料グループ評価226改訂1(FGE.226Rev1):香料グループ評価19の化学サブグループ1.1.1(b)のα ,β-不飽和アルデヒドの遺伝毒性のデータ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、16週齢未満の乳児用の食品中に存在する物質のリスク評価に関する手引書(2017年4月26日採択、58ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、16週齢未満の乳児用の食品中に存在する物質のリスク評価に関する手引書(2017年4月26日採択、58ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、食品表面殺菌剤のばく露量算出に役立つ新しいモデルに関して公表した。概要は以下のとおり。 食品接触消毒液モデル(Food Contact Sanitizing
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月31日、2014-2015年のイル・ド・フランス地域圏の届出対象疾患の監視結果を発表した。 2016年は34種の疾患が届出対象となっている。 集団食中毒に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、16週齢未満の乳児用の食品中に存在する物質の評価手法について報道発表した。内容は以下のとおり。 1. 16週齢未満の乳児用の食品から見い出される物質の評価に
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2017年4月分)を公表した。食品約10 ,200検体のうち、約3 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、16週齢未満の乳児用の食品中に存在する物質のリスク評価に関する手引書(2017年4月26日採択、58ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月30日、グリホサートに関する評価を巡り欧州委員会(EC)のJean-Claude Juncker委員長宛てに公開書簡が出されたことに関連して情報提供した(2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月30日、液全卵中のサルモネラ属菌の検出に関する第7回欧州連合(EU)検査機関比較食品調査(2015年)に関する報告書を発表した。 2015年、EUの
世界保健機関(WHO)は5月30日、第70回世界保健総会で合意に至った「媒介生物管理」「非感染性疾患(NCD)」「がん」「喫煙管理」「聴覚喪失」「小児肥満」「化学物質管理」「持続可能な開発目標(SD
欧州連合(EU)は5月30日、微生物Komagataella pastoris (DSM 26643株)産生の酵素フモニシンエステラーゼ(fumonisin esterase)の調製物を全ての鳥類に
欧州連合(EU)は5月30日、微生物Lactobacillus plantarum DSM 29024株の調製物を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/912
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、緊急の助言要請に対応するためのEFSAの手順に関する手引書(2017年2月23日付け、34ページ、DOI: 10.2903/sp.efsa.2017.EN-
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月29日、コーティングされていないアルミニウム製仕切り付きプレートからのアルミニウムイオンの放出に関する初めての調査研究結果を公表した(2017年5月29日付
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、農薬有効成分フルピラジフロン(flupyradifurone)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月29日、脂肪酸のアンモニウム塩に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、脂肪酸のアンモニウム塩
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月29日、コーティングされていないアルミニウム製仕切り付きプレートからのアルミニウムイオンの放出に関する初めての調査研究結果を公表した(2017年5月29日付
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月、グリホサートに関するメディアとのインタビュー記事を公表した。概要は以下のとおり。 当該インタビューは、4月19日付け南ドイツ新聞(Suddeutsche
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、農薬有効成分トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、雌豚に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis ATCC PTA-6737株)の安全性及び有
香港衛生署衛生防護センターは5月26日、シガテラ中毒事案が1件発生した旨公表した。患者は51歳女性で、5月16日の夕食に自宅で魚を喫食した20分後に手足のしびれ、嘔吐、下痢、腹痛等の症状を呈した。翌
国際獣疫事務局(OIE)は5月26日、第85回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 180の加盟国の代表、多数の科学者及び43の国際的、政府間、地域及び国家機関からのオブザーバ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月26日、食品基準通知(14-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1146‐加工助剤としてのサーモリシン(
欧州連合(EU)は5月25日、水産養殖動物及び毛皮動物に用いる飼料への飼養昆虫由来の動物性たん白質の使用を認め、反すう動物由来の動物性加工たん白質のEU域内からの輸出を解禁するなど動物性加工たん白質
欧州連合(EU)は5月25日、水産養殖動物及び毛皮動物に用いる飼料への飼養昆虫由来の動物性たん白質の使用を認め、反すう動物由来の動物性加工たん白質のEU域内からの輸出を解禁するなど動物性加工たん白質
米国環境保護庁(EPA)は5月25日、殺ダニ剤/殺虫剤フェナザキンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェナザキンをホップ(乾燥球果)、ナッツ(木、グループ
米国環境保護庁(EPA)は5月25日、殺菌剤イソピラザムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、イソピラザムをピーマン、トマト及び野菜(ウリ科植物、サブグループ
米国環境保護庁(EPA)は5月25日、除草剤フラザスルフロンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フラザスルフロンをオリーブに使用する場合の残留基準値を設定す
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 21 , 25 May 2017)に掲載された論文「2016年12月から2017年5月の間のドイツにおけるソルビトール発酵性(
国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ロシア H5N8、エジプト H5N8、ベトナム H5N1、カメルーン H5
欧州連合(EU)は5月25日、微生物Trichoderma reesei (ATCC SD-6528株)産生の6-フィターゼ(6-phytase)の調製物を全ての家きん種及び全ての豚(哺乳子豚を除く
欧州連合(EU)は5月25日、微生物Komagataella pastoris (CECT 13094株)産生の3-フィターゼ(3-phytase)の調製物を肉用鶏及び採卵鶏に用いる飼料添加物として
欧州連合(EU)は5月25日、水産養殖動物及び毛皮動物に用いる飼料への飼養昆虫由来の動物性たん白質の使用を認め、反すう動物由来の動物性加工たん白質のEU域内からの輸出を解禁するなど動物性加工たん白質
欧州連合(EU)は5月25日、水産養殖動物及び毛皮動物に用いる飼料への飼養昆虫由来の動物性たん白質の使用を認め、反すう動物由来の動物性加工たん白質のEU域内からの輸出を解禁するなど動物性加工たん白質
欧州連合(EU)は5月25日、水産養殖動物及び毛皮動物に用いる飼料への飼養昆虫由来の動物性たん白質の使用を認め、反すう動物由来の動物性加工たん白質のEU域内からの輸出を解禁するなど動物性加工たん白質
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