食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04850280450 |
| タイトル | Eurosurveillance:「最近の分子疫学データを用いた2014年欧州の複数国でのサルモネラ・エンテリティディス ファージ型14b集団感染の再評価」 |
| 資料日付 | 2017年12月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 50 , 14/Dec/2017) に掲載された論文「最近の分子疫学データを用いた2014年欧州の複数国でのサルモネラ・エンテリティディス ファージ型14b集団感染の再評価(Re-evaluation of a 2014 multi-country European outbreak of Salmonella Enteritidis phage type 14b using recent epidemiological and molecular data)、著者Stefan Hormansdorfer(Bavarian Health and Food Safety Authority , ドイツ)ら」の概要は以下のとおり。 2014年3月から11月の間に欧州の数か国において、鶏卵の摂取に関連するSalmonella Enteritidis ファージ型(PT) 14b集団感染が発生した。この集団感染では、フランス、ルクセンブルク、オーストリア及び英国で400人以上の患者が発生している。2016~2017年に、最近の疫学調査結果及び最新の分子データを組み合せた再評価が行われた。当該集団感染は4か所(ドイツのバイエルンに3か所、チェコに1か所)に施設を保有するバイエルンの大規模鶏卵製造業者が原因と突きとめられた。 S. Enteritidis PT 14bの集団感染株は、全ゲノムシークエンス法により3つの近縁クレードに分類された。疫学及び分子データに基づき、これらのクレードのうちの2つは、鶏卵製造業者のバイエルンの2か所の施設に関連しており、また疫学データから第3のクレードは他の施設に関連すると推定された。興味深いことに、集団感染が報告されている他の欧州の国々の状況とは対照的に、バイエルンでS. Enteritidis PT 14bの届出のあった検査確定91症例は全員が散発例であり、疫学的にどの集団感染にも属していない珍しい症例であった。 結論として、集団感染調査においてここに示されたような高い識別力を以て食品関連集団感染を解決することは稀なことである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2017.22.50.17-00196#abstract_content |
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