カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、カナダ試験所認定協会(Canadian Association for Laboratory Accreditation:CALA)を試験所認定機関とする旨公
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月8日、食品に接触するプラスチック材料及び製品の販売に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品に接触するプラスチック材料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum18株(DSM23375株、CNCM I-3235株、DSM 19
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての亜鉛化合物類(E6):硫酸亜鉛一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月23日採択)を公表した。概
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月8日、欧州連合(EU)及びECの主任獣医官のシュマーレンベルグウィルス(SBV)に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1. この
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、食品へのビタミン及びミネラル添加についてのファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 ビタミン及びミネラルは食品基準コードで許
英国健康保護局(HPA)は6月8日、クリプトスポリジウム症の最近の増加が共通の感染源によるものかどうかを検証すべく、引き続き多数の関連機関による調査を主導している旨を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、2012年4月2日にオンタリオ州東部の隔離検疫中の農場から不法に移動させられた後所在が不明であった31頭のめん羊の一部を発見した旨を公表した。概要は以下のとお
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月8日、慢性消耗病(CWD)畜群認可プログラムとシカ科家畜(シカ、エルク、ムース)の州間移動要件に係る暫定的最終規則を発表し、同時に30日間の意見募集を開始し
フランス農業・水産省は6月8日、リスク牛の疫学サーベイランスでBSE感染牛1頭を確認し(2012年4月27日付け)、BSE統計データを更新した。 2012年では最初のBSE感染牛(サレール(sal
台湾行政院衛生署は6月8日、「麻実油(Hemp seed oil)」について食品の原材料としての使用を許可する草案を公表し、意見募集を開始した。 Cannabis sativa L.(アサ属植物)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、安全性適格推定(QPS)手法を用いて評価した微生物製品の認可書から最大用量を廃止することに関する科学的意見書(2012年4月24日採択)を公表した。概要は以
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月7日、ハーパー内閣が「カナダ国民のための食品安全法」を上院に提出したと公表した。概要は以下のとおり。 カナダに暮らす人たちを、安全でない可能性がある食品から保護す
欧州食品安全機関(EFSA )は6月7日、家きん及び豚用飼料添加物としてのRonozyme HiPhos GT (6-phytase) の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月24日採択)を公表
世界保健機関(WHO)は6月7日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(6月7日付)を発表した。概要は以下のとおり。 4歳の女児が4月25日に発症し、26日に入院し、5月7日に退院し
OIEは、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(中国、カンボジア)、馬インフルエンザ1件(ウルグアイ)、水胞性口炎1件(米国)、低病原性鳥インフルエン
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月7日、女性生存患者1名が変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)であると診断されたことを受けて、統計データを更新した。 これで、フランスにおけるvCJD患
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、2012年に発行した同庁の研究報告書の概要を作成した旨公表した。当該概要は、包装材料から食品へ移行した化学物質の検出に役立つ研究課題などを含む。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月7日、通信販売で購入したアヒル・鶏の幼雛との接触が原因とみられるサルモネラ集団感染症の情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月30日)よりも30人増
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(5月、6月公表分)。 1. みかん:クレソキシムメチル0.02ppm検
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、リスク評価方法の整合化に関する科学的ネットワークの第1回会合について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、汎用性のある一般的なリスク評
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 23 , 07 June 2012)に掲載された食品安全関係論文「2012年5月カナリア諸島におけるカンパチ(ブリ属)の摂取に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、反すう動物、馬及びうさぎの飼料添加物としての炭酸コバルトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. コバ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月6日、AESANデジタルニュース66号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州連合(EU)、食品の栄養と健康強調表示に関する規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品中のミネラルオイル炭化水素類(Mineral Oil Hydrocarbons:MOH)に関する科学的意見書(2012年5月3日採択、185ページ)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品中のパーフルオロアルキル化合物類(PFASs):存在量と食事経由暴露量に関する科学的報告書(2012年5月28日承認、55ページ)を公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、欧州食品安全機関(EFSA)が同日発行した、食品中のミネラルオイルに関する意見書に対する意見を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のミネラルオイルは、汚染及び
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Pediococcus acidilactici(CNCM I-3237株 , CNCM MA 18/5-M-D
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月6日、欧州議会・理事会規則(EC) No 258/97に基づき、γ-シクロデキストリンの新開発食品成分としての販売を認可する委員会施行決定201
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、特定作物に対する殺虫剤スピネトラム(XDE-175) の残留基準値(MRL)に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 396/2005の附属書Ⅱ及
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、リゾチーム(E1105)のビールへの保存料としての使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIIを改正する委員会規
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、ウッドロジングリセリンエステル(E445)のハードコーティングされた菓子製品への印刷用乳化剤としての使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、ポリデキストロース(E1200)のビールへの使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIIを改正する委員会規則(E
世界保健機関(WHO)は6月5日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - 香港の状況(6月5日付)を発表した。概要は以下のとおり。 2歳男児が5月23日に発症し26日に入院した。現在も重篤な状態が続い
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月5日、ACSAニュース80号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・カタルーニャ州農牧水産食料環境局(Departamento
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、Agrinutrition BVが提出した書類に基づき、全動物種用飼料添加物としてのナイアシン(ニコチンアミド)に関する安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、採卵鶏及びマイナー家きん種用飼料添加物としてのDanisco Xylanase 40000 G/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ) の安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、採卵鶏及びマイナー家きん種用飼料添加物としてのAveMix XG10 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月1日、みつばち大量死について欧州連合の農薬規制を強化すること及び多重要因リスクに取り組むことの必要性を勧告した。 クルーザOSR(Cruiser
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、特定の産物における殺虫剤2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、「化学処理と照射で安全な肉?」と題して食品の汚染除去に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 「汚染除去を通して食品衛生の向上は可能か?現状の評
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini yellow mosaic virus-weak strain)のリスク評価のピアレビュー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品接触材料中に使用されるアクリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルとメタクリル酸 ,2 ,3-エポキシプロピルエステルの共重合体の安
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Al
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、ヒト及び動物に重要な抗菌剤への細菌の感受性の評価に関する手引書(2012年5月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該手引書の目的は、飼料添加物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、食品に含まれるピロリジジンアルカロイドに関する「Q&A」(2012年2月3日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピロリジジンアルカロイド(P
米国食品医薬品庁(FDA)は6月4日、健康リスクのある食品の届出を食品業者等に義務づけるオンライン要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度の改善案を発表した。概
欧州連合(EU)は6月2日、動物用医薬品の薬理有効成分クロルスロン(Clorsulon)の牛の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)を16μg/kg (指標残留物はクロルスロン)と追加設定する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品接触材料の有効成分として使用する滑石及びアルキルスルホン酸を用い製造されたオープンセル構造発泡ポリスチレンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、欧州で現在認可されている一部ネオニコチノイド系農薬の使用を考慮してのはちに対する亜致死的影響を調べた最近の研究の所見に関する声明(2012年5月31日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、全ての動物種用のサイレージ添加物としてのプロピオニバクテリウム アシディプロピオニッチ(Propionibacterium acidipropionici)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月1日、殺虫剤クロルピリホスの毒性学的参照値である急性参照用量(ARfD)及び一日摂取許容量(ADI)の再検討に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。
香港衛生署衛生防護センターは、香港で治療を受けている中国広東省広州市在住の2歳男児がH5N1亜型鳥インフルエンザに感染していることが確認された旨公表した。男児は5月23日に発熱や鼻水の症状を呈し、現
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月31日食品基準通知(12/12)を公表した。概要は以下のとおり。 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1073-除草剤耐
英国健康保健局(HPA)は6月1日、胃腸感染症であるクリプトスポリジウム症(cryptosporidiosis)の最近の増加について調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同症はイングラン
英国健康保護局(HPA)は6月1日、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドにおける大腸菌による菌血症に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は大腸菌による菌血症に関する任意報
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、植物ベースのミルク代替品についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 穀物、豆類又は木の実ベースのいくつかの飲料がミル
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、リスク評価用語に関する科学的意見書(2012年4月18日採択、43ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、EFSAの各科学パ
英国食品基準庁(FSA)は5月31日、2012年ロンドンオリンピック開催期間中に購入、加熱調理、喫食される食品の安全性の保証をねらいに、同庁の電子版ニュースの5月版を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、動物用栄養飼料中のエンテロコッカス・フェシウムの安全性評価手引書素案に関する公聴会の結果を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、「動物用飼料に使用す
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品及びサプリメント(栄養補助食品)に使用された場合にヒトの健康への懸念となりうる天然物質を含むと報告された植物の便覧に関する科学的報告書(2012年4月1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する声明(2012年5月31日承認)を公表した。概要は以下
OIEは、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、イタリア)、ブルセラ病3件(フランス、ベルギー2件)、馬鼻疽1件(バーレーン)、豚コレラ1件(グア
米国食品安全検査局(FSIS)は5月31日、生の牛トリム肉における腸管出血性大腸菌6株に対するゼロトレランス施策を6月4日から施行する旨発表した。既にその対象となっているO157:H7のほかに、O2
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2012年4月分)を公表した。 食品約7 ,100検体のうち、約2 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、「2004~2009年の欧州連合における食品中の微生物学的汚染物質」と題するデンマーク工科大学による外部科学報告書を公表した(259ページ)。概要は以下のと
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 22 , 31 May 2012)に掲載された食品安全に関するEU加盟国の最新疫学情報誌抜粋記事の表題は以下のとおり。 1.食
台湾行政院衛生署は5月30日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬19種について、農作物81種に対する残留基準値を新たに設
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、通信販売で購入した鶏・あひるの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Infantis/Salmonella Newport/Salmone
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関 (EFSA)は5月30日、香料グループ評価222(FGE.222):EFSAによるFGE.19のサブグループ4.6の側鎖にα ,β-不飽和があるα、β-不飽和フリル誘導体の代表化合
欧州連合(EU)は5月30日、機能グループ「サイレージ添加物」に属する特定の飼料添加物の市場からの回収を定める委員会施行規則 (EU) No 451/2012を官報で公表した。 回収される添加物:
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年5月29日~6月6日) (2012年6月6日公表) 1. 米国におけるE
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月29日、5月17日付で報告されたブリティッシュ・コロンビア州の養魚場における症例が、検査の結果、伝染性造血器壊死症(IHN)であった旨公表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は5月29日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - カンボジアの状況(5月29日付)を発表した。概要は以下のとおり。 10歳の女児が5月20日に発症し、25日に入院したが27日
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月29日、食中毒の予防のための注意喚起を公表した。 日常の食事において、生の果実及び野菜の喫食している。生野菜などは病原菌を保菌している可能性が
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月29日、過去2年間に同庁が試験した23 ,000を超える試料のコンプライアンスが高かった旨公表した。以下の資料を添付している。概要は以下のとおり。 CFIAが公表
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月28日、ビフェナゼート、ビフェントリン、ボスカリド、カズサホス、クロラントラニリプロール、クロロタロニル、クロチアニジン、シプロコナゾール、デルタメトリン、
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、食品衛生ランク付けスキーム(FHRS)に関する義務制度を、ウェールズ向けに公表した。 新たな提案はウェールズのレストラン、持ち帰り及びスーパーマーケット業者に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、食品中のL-グルタミン酸ナトリウム(MSG)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1908年にMSGが、鰹節と昆
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月28日、英国におけるシュマーレンベルグウィルス(SBV)感染症の届出の同日現在での状況を公表した。 SBV感染症の発生が報告された農場は266か所で、
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、昨年1年間に食品事故発生件数が増加したとする調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 食品事故にはフードチェーンに持ち込まれた汚染食品もしくは違法食品の事例報
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月28日、ダブリンに本社がある食肉卸業者から、搬送途中の牛肉が盗まれたとの報告を受けた旨公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは、搬送途中の牛肉が盗まれたこ
香港衛生署衛生防護センターは5月28日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は生後20か月の女児で、5月15日から、発熱・嘔吐・下痢・口腔炎等の症状がみられ、翌日入院した。5月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、「テンペスターター酵母及びスーパースターター酵母」と表示された二つの通信販売製品を使用又は販売しないように消費者及び食品業界に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、主任研究者のコラム「量次第で毒になる」を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZが直面している問題についての主任研究者Dr. P
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)とベルギー高等保健評議会(SHC)は5月23日、塩分低減に関する食事改善に関する共同意見書(40ページ)を発表した。 ナトリウム過剰摂取は、心臓病など
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日食品基準通知(11/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1070-植
国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、加盟国のBSEステータス変更について発表した。概要は以下のとおり。 2012年5月20~25日に開かれた第80回総会において、OIEはクロアチアとニカラグアが
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年5月2日~22日) (2012年5月22日公表) 1. リトアニアにおけ
欧州連合(EU)は5月25日、疾病リスク低減並びに子供の成長及び健康以外についての食品に関する認可された健康強調表示リストを策定する委員会規則(EU) No 432/2012を官報にて公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は5月24日、豚及び家きんからの腱除去済み肉(desinewed meat:DSM) の製造及び使用に関する一時停止措置準拠のための食肉加工業者向け手引書を作成した旨を公表し
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 シュマーレンベルグウイルス感染症2件(オランダ、フランス)、馬伝染性貧血1件(ベルギー)、馬鼻疽1件(ブラジル)、伝染性馬子宮炎2件
欧州連合(EU)は5月24日、規則 (EU) No 37/2010の附属書に定める薬理有効成分アザメチホス(azamethiphos)の分類及び動物由来食品中の残留基準値(MRL)などを一部変更す
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月24日、欧州連合(EU)の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)からの通知を受け、高レベルのヒスタミンを含む可能性のあるイワシの缶詰2製品を公表し、当該製品
台湾行政院衛生署は5月24日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 乳化剤のアンモニウムホスファチドについて、使用基準及び成
欧州連合(EU)は5月24日、ビフェナゼート(bifenazate)、ビフェントリン(bifenthrin)、ボスカリド (boscalid)、カズサホス (cadusafos)、クロラントラニリプ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、はち類(セイヨウミツバチ、マルハナバチ属及び単独性のハチ類)に対する植物防疫製剤のリスク評価の進展を支える科学的知見に関する科学的意見書(2012年4月18
英国食品基準庁(FSA)は5月23日、食肉業界に対し、薄切り肉の製造工程におけるリステリア管理に関する調査を公募する旨公表した。概要は以下のとおり。 FSAは食肉業界に対し、加熱調理済み薄切り肉の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、反すう動物に尿素を使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012)年3月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 反すう動物用飼料への尿素補
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