食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03620710475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810xNK603の認可について意見書を公表 |
| 資料日付 | 2012年7月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810xNK603及び親系統1507、59122 、MON810及びNK603の全ての組合せ品種(sous-combinaisons)について輸入、加工及び食品や飼料に使用するための認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年4月29日付けで提出した意見書を公表した。 [バイオテクノロジー専門委員会(CES BIOT)の結論] 交配種トウモロコシ1507x59122xMON810xNK603は親系の遺伝子組換えトウモロコシ1507、59122 、MON810及びNK603を従来型異種交配して得られたものである。したがって、当該トウモロコシは、4種の親系統にインサートされた遺伝子がコードする5種のたん白質を同時に発現する。分子分析試験が実施され、遺伝的安定性と導入遺伝子の発現の安定性が確認された。 肉用鶏で実施した飼養試験で、トウモロコシ1507x59122xMON810xNK603は対照トウモロコシの栄養価と同等であり、また差異がないと結論づけることができた。 毒性評価は、一つの形質転換を有する系統、また、2重3重の複数の形質転換を組み合わせた系統で実施されている。データは補完され、更新されている。トウモロコシ1507x59122xMON810xNK603の目的たん白質間の相互作用が検討され、提出されたデータに基づけば、相互作用は無いように見受けられる。 しかし、化学成分組成比較試験は、欧州食品安全機関(EFSA)のガイドラインに適合しておらず、トウモロコシ1507x59122xMON810xNK603と同時に栽培した従来型市販品種のデータを含んでいない。したがって、CES BIOTは遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810xNK603の化学成分組成の比較分析について判断することができない。この分析試験は、当該トウモロコシ及びそれに由来する製品の喫食の安全性を判断するために必要である。 [ANSESの結論] ANSESはCES BIOTの結論を承認する。 規定期限内に提出された最初の申請書類に基づき、ANSESは、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシ1507x 59122xMON810xNK603及び親系統1507、59122 、MON810及びNK603の全ての組合せ品種について輸入、加工及び食品や飼料に使用するための認可申請について否定的意見を付すものである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://www.anses.fr/Documents/BIOT2012sa0024.pdf |
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