食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03620690475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として認可することについて意見書を公表 |
| 資料日付 | 2012年7月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月28日、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として市場に流通させることの認可申請に関するアイルランドの最初の評価書について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年4月25日付けで提出した意見書を公表した。 [アイルランド当局の結論] 申請者が提出したデータはNIの安全性に関する懸念を生ずるものではない。アイルランド当局は当該NIは新開発食品成分(NI)の市場流通認可に必要な欧州規則(EC)No.258/97の基準を満足している。 [専門委員会(CES)の結論] 添加物香料加工助剤専門委員会(CES AAAT)は、NIの毒性学的側面についてはアイルランド当局の結論と同意見である。 食品栄養専門委員会(CES NUT)は、当該NIによって摂取される葉酸の生物学的利用能が法規制によって既に認可されているメチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のカルシウム塩の生物学的利用能と同じであるとしている。申請者が提案する摂取形態に関してCES NUTの懸念を生じさせないデータであるとしても、CES NUTは、申請者が記載する合成葉酸の1mg/日に相当する最大用量は、他にビタミンB9強化食品を摂取している個人にとって、成人の葉酸摂取安全基準の1mg/日に適合しない。この用量は子供や未青年層の安全基準を超えている。 最後に、CES NUTは、サプリメントで葉酸補給することでリスクなしに便益をもたらす集団及びこのような栄養補給がリスクを生ずる集団を特定する必要があることを指摘するものである。 [ANSESの結論] ANSESは、CES NUTとCES AAATの結論を承認する。提出されたデータは申請者が提案する葉酸摂取形態に関しては懸念を生ずるものではない。しかし、栄養の観点から、ANSESは、申請者が目的とするNI最大用量について、ビタミンB9強化食品を摂取している成人において、欧州食品安全機関(EFSA)が設定した安全基準の1mg/日を超過するのではないかとの疑問がある。また、強化食品を摂取していない場合でも、安全基準超過があることを考慮すると、ANSESは子供や未成年層について当該NIの使用については否定的意見を付すものである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://www.anses.fr/Documents/NUT2012sa0064.pdf |
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