食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03680310105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤の販売自粛について発表 |
| 資料日付 | 2012年7月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤(perfluorinated grease-proofing agents)5種の販売自粛について発表した(7月25日更新)。概要は以下のとおり。 パーフルオロ化合物の1種であるC8化合物(訳注:炭素数が8個(C8)又はそれより長い炭素の鎖の長さをもつパーフルオロ化された物質で、パーフルオロオクタン酸(PFOA)を生じる化合物)に、安全上の懸念があるとする最近の研究結果を受け、FDAはC8化合物に関するデータの包括的な見直しを開始した。C8化合物のメーカー各社はこれを受けて、C8化合物を含有するすべての耐油脂剤の販売中止で合意に達した。したがって、今後は食品に接触する紙や厚紙への使用を目的として、関連製品が販売されることはなくなる。 この公約は、FDAの有効食品接触物質目録通知に記載される。この目録は、FDAが国民と業界の双方に規制物質を通知するための手段である。またFDAは今後、食品包装材の市場調査も実施して、当該化合物が食品・飼料接触材に使用されていないことを検証していく。 ・関連情報:パーフルオロ耐油脂剤に関する最新情報(2012年7月25日更新) パーフルオロ耐油脂剤は、ファーストフードの包装紙、電子レンジ用ポップコーンの袋及びペットフードの袋といった食品と接触する包装紙類及び容器類の表面を覆っている。それらの被膜は食品の油脂が包装材を通して漏れないようにする。パーフルオロ耐油脂剤は、1960年代から様々な形態で食品と接触する表面に使用されてきた。 最近の科学研究は、パーフルオロ化合物の1種であるC8化合物の安全性の懸念を提起してきた。それら化合物とは、炭素数が8個(C8)又はより長い炭素の鎖の長さをもつパーフルオロ化された物質である。研究はそれらC8化合物が環境中に長く存続し、ヒト及び動物に毒性作用を示す可能性があることを示唆する。 http://www.fda.gov/Food/FoodIngredientsPackaging/FoodContactSubstancesFCS/ucm308462.htm |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm309925.htm |
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