欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(セイロンニッケイ(Cinnamomum verum J. Presl)の樹皮由来のチンキ(シナモンチンキ)からなる)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(セレン強化酵母(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株)からなる)の安全性及び有効性に関す
世界保健機関(WHO)は12月8日、「WHOヒト健康リスク評価ツールキット:化学物質ハザード第二版」を公表した。概要は以下のとおり。 「WHOヒト健康リスク評価ツールキット:化学物質ハザード」の目
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月8日、欧州食品安全機関(EFSA)による二酸化チタンの再評価結果に関する意見書(2021年12月8日付け、No. 038/2021)を公表した。概要は以下
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は12月8日、有効成分グリホサートを含有する植物保護製剤の認可延長を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、グリホサートを含有する植物保護製剤に関する
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月8日、サラミスティックに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した(初報10月23日)。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染
米国食品医薬品庁(FDA)は12月8日、ピーナッツアレルギーに関連する健康強調表示(Health Claim)に関する通知の評価を完了したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳幼児における
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は12月8日、食品と接触するプラスチック及びセルロースの容器・包装及びその他材料の基準を変更する規則の承認を発表した。概要は以下のとおり。 ANVISAの学
世界保健機関(WHO)は12月7日、情報概要書(information brief)「健康のためのフードシステム」を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは、現状を打破するフードシステム・アクショ
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月7日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年11月30日時点。11月1日以降1群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、
世界保健機関(WHO)は12月7日、「2023年へのカウントダウン、トランス脂肪酸(trans fat)(※訳注)の排除に関するWHO報告書2021年」を公表した。概要は以下のとおり。 この第3
米国食品医薬品庁(FDA)は12月6日、自然毒及びカビ毒(マイコトキシン)のページにおいて「藍藻類製品とミクロシスチン(Microsystins)」の情報を公表した。概要は以下のとおり。 藍藻類は
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、2 ,5-フランジオンとエテニルベンゼン、オクチルイミド、ポリエチレン-ポリプロピレングリコール 2-アミノプロピルメチルエーテルイミドの共重合体(2 ,5-f
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、殺菌剤イソプロチオラン(isoprothiolane)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナ、米ぬか、玄米及
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、殺ダニ剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ホップの乾燥球果における
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月6日、魚介類に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を最終更新した(初報10月8日)。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月6日、食品基準通知(182-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の緊急
国際獣疫事務局(OIE)は12月3日、オジロジカのSARS-CoV-2の監視に関するOIE声明を公表した。概要は以下のとおり。 最近の科学的研究により、北米のオジロジカ個体群で高い割合のSARS-
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告(2021年)に係る技術報告書(11ページ、2021年11月30日承認)を公表した。 EFSAの任務に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、全動物種に使用する飼料添加物(トコフェロール酢酸エステル(all-rac-α-tocopheryl acetate)(ビタミンE)からなる)の認可更新におけ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 対象期間:2021年12月1日~12月7日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/2129(2021年12月2日) 欧州議会及び理事
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書4件(GRN No.1001、944、9
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、11月22日に終了したグリホサートに関する意見公募の概況を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAと欧州化学品庁(ECHA)が並行して行
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、農薬登録再評価のスケジュールを更新し、リスクに対処し、農薬の安全な使用を確実にするよう、何百種類もの農薬について安全性評価及び決定を完了することを公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(ニューカッスル病)の管理措置の評価に関する科学的意見書(85ページ、2021年10月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は12月2日、農産物安全規則の農業用水要件の変更を提案した。概要は以下のとおり。 FDAは、FDAの食品安全強化法(FSMA)農産物安全規則のサブパートEを改訂し、スプラ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、有機肥料及び/又は土壌改良剤として使用されるカテゴリー2及び3(※訳注)に属する動物副産物並びにその派生製品における標準及び/又は代替加工方法による指標微生
国際獣疫事務局(OIE)は11月26日から12月2日に受信した、92件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(ル
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、植物導入保護剤(Plant-Incorporated Protectant(PIP))に対する害虫抵抗性を改善するための改訂された枠組み及びコメントへの対応を含
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、殺虫剤ビフェントリン(bifenthrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるビフェ
台湾衛生福利部は12月1日、「残留農薬許容量基準」及び「動物産品中の残留農薬許容量基準」の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第11
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月1日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2021年12月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下が公表された。 ・「非加熱喫食用
米国食品医薬品庁(FDA)は12月1日、食品分析のための検査所認定に関する最終規則について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、FDA食品安全強化法(FSMA)によって要求される食品分析のため
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月、有害物質アップデート215号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 広域スペクトル除草剤に対する広範囲の分野からの回答(Broad spectru
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は11月、科学誌「ジャーナルCIENCIA COFEPRIS(La Revista CIENCIA COFEPRIS)」、第2号「テーマ:食品」(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、食品添加物としてのタウマチン(thaumatin)(E957)の再評価に関する科学的意見書(2021年9月30日採択、72ページ、doi: 10.2903
米国環境保護庁(EPA)は11月30日、「統合リスク情報システム(IRIS)評価を作成するための研究開発局(ORD)スタッフハンドブック・意見公募用草案(2020年11月版)」に対する全米科学、技術
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月30日、公報No.24を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(45製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(20製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2020年欧州連合総括報告書(64ページ、2021年10月25日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 対象:2021年11月30日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/2090(2021年11月25日) 全動物種に使用する飼料添加物
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2021年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約8 ,700検体のうち、約2 ,300検体について微生物検査(病原菌
英国毒性委員会(COT)は11月、妊娠中における摂食由来のカドミウムのリスクに関するディスカッション・ペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 「結論」から抜粋。 カドミウムは、国際がん研究
欧州連合(EU)は11月30日、全動物種に使用する飼料添加物としての二酸化チタン(titanium dioxide)の認可を却下する欧州委員会施行規則(EU)2021/2090を官報(PDF版、2ペ
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は11月30日、食品及び食品サプリメントに含まれる生理活性物質の機能性及び健康強調表示を評価するためのガイダンス No.55/2021を発表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 対象:2021年11月29日 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/2076(2021年11月26日) 全動物種に使用する飼料添加物
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は、2021年7月28日の第79回科学委員会会議で承認された4つの報告書を公表した(公表日不明)。 ・「伝統的な製造方法で製造され、順守すべき衛生要件への適応が求
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月26日、2020年の人獣共通感染症の状況報告書を公表した。概要は以下のとおり。 毎年、RIVMはオランダ食品・消費者製品安全庁(VWA)の要請を受
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、かんきつ類中のドジン(dodine)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年11月9日承認、26ページ、doi:
中国国家市場監督管理総局は11月26日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年11月23日付第46号)。 ケータリング食品、食用農産物、砂糖、乳製品、飲料、酒類、ローストナッツなどの食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、耕地作物、葉菜類、果実作物等中の殺菌剤及び殺細菌剤として植物保護において使用するためのユッカ・シジゲラ抽出物(Yucca schidigera extra
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