米国環境保護庁(EPA)は12月17日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2021年12月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、2021年危機対応訓練の年次報告書に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年12月10日承認、32ページ、doi:10.2903/sp.
フランス公衆衛生局は12月16日、フランス国民の農薬ばく露に関するESTEBAN調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は、2014年~2016年にフランス本土に居住する成人
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月16日、日用品中のビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、一部回答略) Q1:BPAとは? Q2:BPA
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は12月16日、食品に付着した多包条虫の虫卵の分離・同定を可能にする新しい方法を開発したことを公表した。概要は以下のとおり。 BLVが出資する科学プロジェクトの枠
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月16日、マイコトキシン・デオキシニバレノールの構造類似体のトキシコキネティクスに関する文献研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 穀類やパン
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、鉛及び銅に関する規則(Lead and Copper Rule、LCR)を強化する意向を公表した。 EPAは、飲料水の鉛の規制枠組みを強化するための次のステ
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、α-テルピネオール(α-terpineol)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、α-テルピネオール (CAS番
国際獣疫事務局(OIE)は12月10日から12月16日に受信した、99件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(
米国環境保護庁(EPA)は12月15日、除草剤MCPA(4-クロロ-2-メチルフェノキシ酢酸)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、クローバーのフォレー
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年7月7日及び12月15日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(G
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は2021年12月15日、サンゴバン(Saint-Gobain)PFAS報告書に対する意見募集について公表した。概要は以下のとおり。 ATSDRは、保健協議(h
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(アルミノケイ酸ナトリウム(合成)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年11月10日採択)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中のビスフェノールA(BPA)の存在に関連する公衆衛生へのリスクの再評価に関する科学的意見書案を公表し、2022年2月8日を締切りとして意見公募を開始
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月15日、ビスフェノールA(BPA)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の意見書素案が公表された旨の情報提供を行った(2021年12月15日付け、No.04
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、ビスフェノールA(BPA)の再評価のためのエビデンスに基づくリスク評価の実施(哺乳類、ヒト及び/又はin vitroモデルにおける作用機序の試験に関する準
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、ビスフェノールA(Bisphenol A)の再評価のためのエビデンスに基づくリスク評価の実施(横断的研究に関する準備作業)に関する外部委託機関(※訳注)に
米国環境保護庁(EPA)は12月15日、メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナ
米国環境保護庁(EPA)は12月15日、殺虫剤ピフルブミド(pyflubumide)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、乾燥した茶及びインスタントの茶
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第185号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品基準ニュース201号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ理事長からのメッセージ 2. クリスマスの食べ残しを
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月14日、食品サプリメント中のクルクミンに関する意見書(2021年12月14日付け、No. 040/2021)を公表した。概要は以下のとおり。 ターメリッ
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、Kosakonia cowanii SYM00028株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺菌剤Kosakon
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、Trichoderma harzianum T-78株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺菌剤Trichod
英国毒性委員会(COT)は12月14日、COTの年次報告書(2020年)(73ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 「COTが行った評価」から抜粋。 ・生後0~12か月の乳児及び1~5歳児
欧州委員会(EC)は12月14日、消費者への食品情報規則改正のための公開協議の開始を公表した。概要は以下のとおり。 ECは12月14日、Farm to Fork(農場から食卓まで)戦略及び欧州のが
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2020年概要報告書(PDF版、49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌活性成分を含有する動物用医
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月14日、公報No.25を公表した。概要は以下のとおり。 1. 誤記の通知 APVMAは、2021年11月2日発行の公報No. 22に誤りが掲
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、欧州連合域内の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2020年)(324ページ、2021年11月12
フランス農業・食料省は12月13日、除草剤耐性品種(VRTH)に関するオルドナンス(行政命令)案について実施された公開協議の結果、当該オルドナンス案は変更なしで国務院に提出されたと公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)及びマイナー種の家きん(肉用、及び採卵用ひな)に使用する飼料添加物(Aspergillus tubingensi
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、セルビアにおける一歳~九歳の子供の全国食品消費調査に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年11月23日承認、27ページ、doi:10.
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月13日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 当該サマリーは、 全
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、ボスニア・ヘルツェゴビナの青年、成人及び妊婦の食事調査に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2021年11月18日承認、24ページ、doi:1
中国国家市場監督管理総局は12月13日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年12月13日付第48号)。 ケータリング食品、食用農産物、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、ビスケット、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシNK603×T25×DAS-40278-9及び下位掛け合わせ系統の食品及び飼料用途
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品として、及び、指令2002/46/ECの文脈における鉄源としての水酸化鉄アジペート・タルタラート(iron
米国食品医薬品庁(FDA)は12月10日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書1件(GRN No. 978
英国食品基準庁(FSA)は12月10日、日本から英国に輸入される食品の規制に関する変更を巡る意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 2011年3月の福島第一原子力発電所における事故以来、欧州連合
英国食品基準庁(FSA)は12月10日、消費者保護に向け、カンナビジオール(CBD)食品に対する措置を支援する方針を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、CBD産業及び小売業者に、責任を持って
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、第27回オーストラリア・トータル・ダイエット・スタディ(ATDS)の結果を発表した。概要は以下のとおり。 FSANZは食
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、欧州における野生の有蹄動物と家畜の接点の分析(予備的結果)に関する外部機関による科学的報告書(62ページ、2021年12月2日)を公表した。概要は以下のと
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月10日、食品基準通知(183-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1245 - PA(加工助剤)
欧州医薬品庁(EMA)は12月10日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2021年12月7日~9日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は12月9日、農薬及び動物用医薬品法改正の改善法案が議会を通過したと公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品法改正(オーストラリア農薬・
米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、集団食中毒への対応を改善するための計画及び独立した評価を公表した。概要は以下のとおり。 米国において食中毒は依然として重大な公衆衛生上の問題である。本日FD
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80185株により生産されるL-イソロイシンからなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80187株を用いた発酵により生産されるL-グルタミン酸ナトリ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。(対象期間:2021年12月8日~12月14日)。 1. 欧州委員会施行規則(EU) 2021/2191(2021年12月10日) 欧州議会
国際獣疫事務局(OIE)は12月3日から12月9日に受信した、111件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ル
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