フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品総局、保健総局及び消費競争不正抑止総局からの諮問に応え、今年7月15日に欧州委員会が採択したTSEロードマップで提案されたEU法規の進展に係る意見書(7ペ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品総局、保健総局及び消費競争不正抑止総局からの諮問に応え、今年7月15日に欧州委員会が採択したTSEロードマップで提案されたEU法規の進展に係る意見書(7ペ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、その関連機関農薬安全委員会(PSD)のなかにある残留農薬審査委員会(PRC)が2005年第2四半期に行った食品19品目、1 ,101サンプルに対する調査結
EUの食品獣医局は2005年6~7月、ラトビアにおける植物由来食品中の農薬規制について視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製品の販売・使用及び残留農薬について、管理制度
EUの食品獣医局は2005年4月、英国における保水剤等により保水処理を施した家きん肉の生産に対する監理監督の実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。 2000年以降、英国では他のEU諸国からの
EUの食品獣医局は2005年6~7月、モロッコにおける水産品の生産・輸出に関する政府のモニタリング状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、前回の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2005年12月15日、牛結核に取り組むための新しい対策を公表した。この新たな対策には、牛の移動前の検査及び12週間に及ぶアナグマ撲滅についての意見等が含
2005年12月14日付カナダガゼットⅡ(Vol. 139 , No. 25)に、以下の内容の食品医薬品改正規則が告示された。 ①食品医薬品規則B.16.100項、別表Ⅳに記載の育児用調製粉乳へのア
フランス農漁業省食品総局は、各県獣医局長等に宛てた第3国への輸出用牛製品に関する業務通知2本を公表した。 ①「BSE家畜伝染病予防」:本業務通知は、第3国へ輸出する牛製品の証明に係るもので、これによ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問を受け、新開発食品成分としてのD-タガトース使用許可について英国当局が作成した初期報告書の評価に関する意見書(全5ページ)を公表
菌類・甲殻類・鮭などに見られる赤色色素アスタキサンチンは天然のカロテノイドで、鮭や鱒の飼料添加物として生後6ヶ月以降から100 mg/kg完全飼料を与えることが認められている。 アスタキサンチンの
WHO西太平洋地域事務局は、12月14日付「WHOはベトナムで鳥インフルエンザwebsiteを立ち上げた」を公表し、ベトナムから最新情報を提供する公式websiteを紹介している。また、このwebs
[製造名] フルーツミンスパイ (Coles Bakery-Premium Fruit Mince Pie 4 Pack) [ロット] 賞味期限:2006年1月12日 [販売者] Coles and
日本でのBSE発生を受け禁止されていた日本産牛肉輸入再開のため、改正された最終規則がFederal Registerで発表された。 日本政府からの要請に基づいた措置で、リスク分析と意見募集を行った
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、「『ブドウの絞り粕エキス』及び『ブドウの種子エキス』をサプリメントの成分として使用することの安全性及び栄養上の利点に係る
スイスにおける食品中の残留農薬のための特別専門家グループの会議が11月17日に開催された。同専門家グループの助言に基づきスイス連邦保健局(BAG)は、内務省に対し、異物・成分規則(FIV/SR.81
WHOは、12月14日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-48」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「適温に調節された給湯器はハーブティーには不適切」(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 種々のハーブを混合したハーブティーは、まれにサルモネラ
米国食品医薬品庁(FDA)は2004年10月から11月にかけて実施したセキュリティサーベイランス事業(FSSA)の内容と調査結果の概要を発表した。FSSAの主要目的は食品に対する意図的な汚染を阻止す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、BfRとローベルト・コッホ研究所(RKI)が共同で2006年1月25日に開催する、情報提供のための催し「食品由来アウトブレイクの調査と把握―人獣共通感染症サ
このガイダンスマニュアルは、米国食品医薬品庁(FDA)担当者が飼料に混入している有害化学物質、残留農薬、微生物、カビ毒等、全ての汚染物質(残留医薬品、BSE関係を除く)に関する情報収集及び対策を講じ
[製品][ロット] ハンバーガー、チキンビスケットなどチーズ入り製品 ①Jimmy Dean Mini 24 Cheeseburger Beef Patties with Real American
[製品名] 調理済み肉製品 ((All ready-to-eat Conroys meats and smallgoods ,(excluding bacon)): 4 x 4 Sliced Sand
[製品名] ダック・スプリング・ロール(アヒルの春巻き) [ロット] 消費期限2005年12月15日、製品コード0236577 [製造者] 不明、マークス・アンド・スペンサーの自社製品 [内容] ダッ
[製品名] ディップ (Josephines Hommus Dip) [ロット] 賞味期限:2006年3月1日 [販売者] Josephine La Gourmet [内容] 豪州のヴィクトリア州とニ
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月13日、Dow AgroSciences Canada 社とPioneer Hi-Bred Production社が共同で申請していた害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、11月9日~10日に開催した第2回BfR消費者保護フォーラム「食品における複数残留農薬」の全発表者(16名)の講演内容とプレゼンテーション資料(パワーポイン
台湾行政院衛生署は12月13日、市販の食用キノコ類の管理強化を目的に制定した「食用キノコ類の重金属上限基準」草案(全3条)を公布した。 概要は以下のとおり。なお、意見募集は2006年2月5日までで
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、日本からの骨なし牛肉輸入に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:なぜ米国は日本からの骨なし肉の輸入を許可する最終規則を作成したのか A:日本政府
食品原材料に含まれるアレルゲンを消費者に分かり易くするための表示を定めた2004年の食品アレルゲン表示と消費者保護法(FALCPA)は、2006年1月から施行される。これを受け米国食品医薬品庁(FD
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。これら香料は、Flavouring Group Evalu
WHO欧州地域事務局は、12月12日付「見えない数々の脅威に晒される子供たち、各種化学物質及び放射線照射から子供たちを守るために各国政府は国家レベルでの計画を」を公表した。化学物質関連の概要は以下の
EUの食品獣医局は2005年3月、スワジランドにおける動物衛生管理・公衆衛生管理・承認手続きに関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①農場の登録は、地方
EUの食品獣医局は2005年4月、スイスにおける動物・動物製品の衛生管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①生体動物の輸入施設及び手続きがEU要件に則
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏混合飼料として、微生物製剤Toyocerin(Bacillus cereus var. toyoi)と各抗コクシジウム剤(ジグラズリル、ナラシン-ナイカルバジン及び
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料に適合した合成グリシンと配位結合した鉄・銅・マンガン・亜鉛の安全性について評価するよう要請を受けた。 グリシンが食品に適合している場合、微量元素のキレートにグリ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、12月9日、鳥インフルエンザが英国に侵入した場合、その防衛対策を有効に展開できるようにするため、50羽以上の鳥を飼育している飼育場主に飼育している鳥の登録
2005年12月5日、ウクライナは欧州委員会に対し、同国内での鳥インフルエンザの発生を報告した。この報告を受け、欧州委員会は、加盟各国によるウクライナからの未処理羽毛の輸入禁止を決定した。また、ウク
米国食品医薬品庁(FDA)長官代理Dr. Andrew von Eschenbachによる日本の牛肉輸入再開決定に関する声明の概要は以下のとおり。 日本政府の米国産牛肉輸入再開の決定はFDAによる
米国農務省(USDA)の農業マーケティング局(AMS)は、USDAの輸出確認(EV)プログラムによる日本向け牛肉輸出の具体的要件と日本で米国産牛肉を販売するための品質システム分析(QSA)プログラム
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は日本からの牛肉輸入を条件付で許可する規制案の最終規則を公表した。この最終規則は米国にBSEが入ることを防ぐ安全策となる。 2001年9月、米国は日本でBSEが
米国農務省(USDA)ジョハンズ農務長官による声明の主な内容は以下のとおり。 日本政府が米国産牛肉輸入再開を決定したことは米国の生産者及び日本の消費者にとって良いニュースであり、国際的に認知された
[製品名] サンフラワー・シーズ(ひまわりの種)100g [ロット] すべてのロット [販売者] セインズベリー・スーパーマーケット [内容] ナッツとの交差汚染の可能性があることが判明したため、セイ
台湾行政院衛生署は12月12日、イスラエルで米国Gerber社のベビーフード(キャロットピューレ缶詰。4ヶ月以上の乳児(Stage One)向け)からカドミウムが検出された件について、台湾当局による
EFSAは、食品パッケージのインク中に光開始剤として使用される2-イソプロピルチオキサントン(ITX)及び2-エチルヘキシル-4-ジメチル安息香酸(EHDAB)の安全性評価を行うよう要請を受けた。
[製品名] ミイテイ・マルチパック・クリスプ [ロット] 賞味期限:04/03/06製品コード285339 ,288339 [販売者] ウオルカーの自社製品 [内容] 金属製のファイル閉じが混入した懸
2-イソプロピルチオキサントン(ITX)は、パック詰め食品のインクに使用される物質であるが、最近、乳幼児用調製乳など数多くの食品への混入が発覚した。この事態を受け、急遽、科学パネルはITXの健康リス
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月11日、日本がカナダ産牛肉の輸入を再開したことについて、概略以下の内容の政府声明を発表した。 ①日本政府は20ヶ月齢以下の牛肉及び一部の牛肉製品の輸入を再開するこ
[製品]牛ポットローストディナー( BOSTON MARKET Home Style Meals Beef Pot Roast , Gravy & Beef with Vegetables and M
[製品][ロット] ランチ用ミート製品(ソーセージ・ハム・七面鳥製品と他の製品の詰め合わせ) ①ARMOUR , Lunch MakersR , CRACKER CRUNCHERS , Cooked
カナダ食品検査庁(CFIA)とブリテイッシュコロンビア州政府は12月10日、同州フレイザーバーレイ地区の鳥インフルエンザについて、以下のような内容からなる終息宣言を発表した。 ①11月18日に、農場