食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01220490149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関（EFSA）、微生物製剤Toyocerin(Bacillus cereus var.toyoi)の認可項目緩和に関する科学パネルの意見書を発表 |
| 資料日付 | 2005年12月12日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関（EFSA）は、鶏混合飼料として、微生物製剤Toyocerin(Bacillus cereus var. toyoi)と各抗コクシジウム剤（ジグラズリル、ナラシン-ナイカルバジン及びマデュラマイシンアンモニウム）との適合性に関して評価を行うよう要請を受けた。 微生物製剤Toyocerin(Bacillus cereus var. toyoi)を、ジグラズリル(1 mg/kg)・ナラシン-ナイカルバジン(100 mg/kg)・マデュラマイシンアンモニウム(5 mg/kg)とそれぞれ混ぜ合わせ、3ヶ月間保管した結果、抗コクシジウム剤の安定性に影響はなかった。また、この混合物を28日間ひな鳥に与える実験を行い、14日目と28日目の糞中の微生物数を調べたところ、その数に統計的に大きな相違はなかったことが判明した。 それゆえ、データから、微生物製剤Toyocerin(Bacillus cereus var. toyoi)と抗コクシジウム剤（ジグラズリル・ナラシン-ナイカルバジン・マデュラマイシンアンモニウム）の不適合性はないことが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | EFSA |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/feedap/feedap_opinions/1259_en.html |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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