食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01220580107 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁、セキュリティサーベイランス事業について2004年10~11月に実施した概略報告を公表 |
| 資料日付 | 2005年12月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は2004年10月から11月にかけて実施したセキュリティサーベイランス事業(FSSA)の内容と調査結果の概要を発表した。FSSAの主要目的は食品に対する意図的な汚染を阻止するために食品の流通経路の様々な場所で予防対策を講じるとともに、食品のセキュリティリスクが高まった際の緊急時対応システムやネットワークを訓練することにあった。そのために食品安全検査、サンプルの収集、分析機関での試験、規則の施行及び遵守、ロジスティック、輸入食品事前登録など全部で1 ,737(FDAによるもの:1 ,247、州政府によるもの:490)の検査実態が調査された。報告書で示された8項目の具体的な課題は以下のとおり。 ①FDAと州のカウンターパートのFDA監督製品に関する危機対応準備を強化すること ②Operational Risk Management(ORM)の過程で汚染サンプル食品が意図的汚染の対象となることが示唆されたこと ③未登録施設またはFDAの公式施設一覧(OEI)に無い施設を特定し検査するためのFDAの対策 ④事前登録センター(PNC)の活用と現場での活動で収集された高リスク製品を特定し検査し調査を調整しサンプルを収集するという情報収集活動の訓練 ⑤緊急事態が発生した際に効率的に運営できるよう、食品緊急対応ネットワーク(FERN)分析機関に機会を与える ⑥FDA全体並びに州、通関国境防備(CBP)とFERN分析機関の連絡と報告組織を訓練する ⑦意図的な汚染に弱いと考えられる特定分野、FDA、州のカウンターパート、企業の食品安全対策に対する認知を高める ⑧食品防衛リスクが高まった際の対応システムのギャップを特定することにより準備を強化できる 意図的な汚染に対する抑止力の水準を測定することは難しいが、FDA検査官と州の監査官による予防対策や関係者間のコミュニケーションにより食品の安全を守るという意識は明らかに高まっている。緊急時対応は計画と実施のシステムにギャップが存在していることが判明したが、多くのギャップは既に解決されており、意図的な食品汚染の発生に対応できる体制は十分とられている。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国(CFSAN) |
| 情報源(報道) | FDA-CFSAN |
| URL | http://www.cfsan.fda.gov/~dms/fssarpt.html |
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